鷹匠への達人のクチコミ
●08-07-30訪問 ★全写真ハブログに掲載★
(写真1段目)生湯葉山葵 全景、焙烙セット 全景、煮物 全景
(写真2段目)せいろ 全景
(写真3段目)鷹勇、生湯葉山葵 拡大、生湯葉に添えられる山葵と酒盗 拡大
(写真4段目)生湯葉に山葵と酒盗を載せて、焙烙セットの板若布と板海苔 拡大、焙烙セットを温める電気行灯
(写真5段目)四季桜、煮物 拡大、せいろの二八蕎麦 拡大
ちと、古い訪問記で恐縮である。
この日は、久しぶりに根津の鷹匠を訪問した。
以前はよく、朝の仕込み時間に訪問して朝酒を愉しんでいたのだが、この日は昼時の訪問である。
久しぶりの訪問であるが、一度(ひとたび)店内に足を踏み入れると、以前と全く変わらぬ時の流れが、この店には流れていた。
懐かしい、ゆったりとした時の流れ、である。
これには、板敷きに座布団で座る、低い姿勢から見上げる空間の、広々とした感じが多分に影響している様に思う。
さて、そのゆったりとした時の中で過ごした酒食は…。
●鷹勇 735円
蕎麦に合う酒として、この店が自信を持って出す地酒である。
さっぱりとした切れの良い飲み口の、爽やかな酒。
●生湯葉山葵 630円
生湯葉の美味さは勿論であるが、添え物に出される酒盗が堪らない。
酒盗と山葵を生湯葉にちょんと載せ、包み込む様にして食べる美味さといったら…。
お薦めの逸品、である。
●焙烙セット 600円
これは、この店の定番として何度もご紹介している物。
皿に載せて出される島根県産の板若布と、板海苔を、横にある電気行灯(でんきあんどん)に仕込まれた引き出しに入れ、下から電灯の熱で温める、という趣向である。
和紙を通して漏れる行灯の明かりがほのぼのとして、何とも心が和む。
電灯の熱は馬鹿にならない。
ずっと入れておくと、海苔も若布も熱々のパリパリになる。
これを食べるには、早目に来て、一番端の席に着かねばならぬ。
●煮物 735円
この店の煮物も、僕の好物である。
彩り鮮やかに煮られた野菜は、美味い出汁をたっぷりと含み、何とも言えぬ美味さである。
勿論、食べ終えた後には出汁を飲んでしまう。
●四季桜 735円
これも蕎麦屋によく置かれる地酒である。
しっかりとした味の、切れの良い酒で、蕎麦を手繰りながら飲んでも邪魔をしない。
●せいろ 945円
〆には田舎、と思っていたのだが、ゆっくり飲んでいたら品切れになってしまった。(苦笑)
仕方なく、といっては勿体無い話だが、二八のせいろを頼む。
細打ちの、二八らしい蕎麦で、腰もある。
軽く〆るなら、二八も決して悪くない。
2種類の酒を飲み、すっかりご機嫌になって、「久しぶりに食べさせて貰ったけど、相変わらず美味いね。」と、帳場に見送りに来た女主人に挨拶し、ぶらぶらと不忍池に向かって歩き出した僕であった。
おすすめメニュー
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昼 3,000~5,000円
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ちと、古い訪問記で恐縮である。
この日は、久しぶりに根津の鷹匠を訪問した。
以前はよく、朝の仕込み時間に訪問して朝酒を愉しんでいたのだが、この日は昼時の訪問である。
久しぶりの訪問であるが、一度(ひとたび)店内に足を踏み入れると、以前と全く変わらぬ時の流れが、この店には流れていた。
懐かしい、ゆったりとした時の流れ、である。
これには、板敷きに座布団で座る、低い姿勢から見上げる空間の、広々とした感じが多分に影響している様に思う。
さて、そのゆったりとした時の中で過ごした酒食は…。
●鷹勇 735円
蕎麦に合う酒として、この店が自信を持って出す地酒である。
さっぱりとした切れの良い飲み口の、爽やかな酒。
●生湯葉山葵 630円
生湯葉の美味さは勿論であるが、添え物に出される酒盗が堪らない。
酒盗と山葵を生湯葉にちょんと載せ、包み込む様にして食べる美味さといったら…。
お薦めの逸品、である。
●焙烙セット 600円
これは、この店の定番として何度もご紹介している物。
皿に載せて出される島根県産の板若布と、板海苔を、横にある電気行灯(でんきあんどん)に仕込まれた引き出しに入れ、下から電灯の熱で温める、という趣向である。
和紙を通して漏れる行灯の明かりがほのぼのとして、何とも心が和む。
電灯の熱は馬鹿にならない。
ずっと入れておくと、海苔も若布も熱々のパリパリになる。
これを食べるには、早目に来て、一番端の席に着かねばならぬ。
●煮物 735円
この店の煮物も、僕の好物である。
彩り鮮やかに煮られた野菜は、美味い出汁をたっぷりと含み、何とも言えぬ美味さである。
勿論、食べ終えた後には出汁を飲んでしまう。
●四季桜 735円
これも蕎麦屋によく置かれる地酒である。
しっかりとした味の、切れの良い酒で、蕎麦を手繰りながら飲んでも邪魔をしない。
●せいろ 945円
〆には田舎、と思っていたのだが、ゆっくり飲んでいたら品切れになってしまった。(苦笑)
仕方なく、といっては勿体無い話だが、二八のせいろを頼む。
細打ちの、二八らしい蕎麦で、腰もある。
軽く〆るなら、二八も決して悪くない。
2種類の酒を飲み、すっかりご機嫌になって、「久しぶりに食べさせて貰ったけど、相変わらず美味いね。」と、帳場に見送りに来た女主人に挨拶し、ぶらぶらと不忍池に向かって歩き出した僕であった。