いつかコメントしなければ・・・と、思いつつもなかなかその機会に恵まれず、タイミングを計る事暫し。
記念すべき499件目のコメントに選ばせて頂きました。
好天に恵まれた秋の休日、午後からの宴会に期待1杯胸1杯で足取り軽く見も軽く、SL広場からキムラヤと
駅舎珈琲店の間の路地をスキップするかの如くランランラン~♪と、歳も見た目も考えずに小躍りする私。
暫く進むと、右手に赤いネオンサインに
鴻運とございます。
一見、何の変哲もない、街中の中華料理屋サンの様にみえるのではございますが、何か違ったオーラが漂っております。美味しそうなものに出会えそうな予感が・・・
店内は外観同様、非常に狭うございます。テーブル席が4つ、然し、奥の円卓には宴の準備が出来ております。
適宜メンバーも集い始め、いよいよ宴会の始まりでございます。
ドーンと登場致しました、お酒に漬けた枝豆とコラーゲン豊富な鶏の足(通称:もみじ)の酒漬け。
枝豆は程良いお塩加減、そしてもみじはぷりぷりとしていて食べ応えがございます。
もみじに至っては、本当に骨ごとむしゃぶりついてしまいました。もはや皆原始状態。
(本当に骨までゴリゴリと頂いてしまいました。健康な歯に感謝!)
続いて生麩の煮浸しが出て参ります。これは一見何かのお肉料理の様。こっくりしたお味がビールに良く合います。
そこで、更にダイエット中の方には禁断の食物・・・お店の奥様の表現をお借りすると、
「ビールの恋人」
・・・お茄子のピリ辛揚げがテンコ盛りで登場致します。
さくさくカラリと揚がっていて、これはもう病み付きになりそうなお味。瞬く間にお皿がカラになって参ります。それを見ているだけで気持ち良くなって参ります。
(もちろん、しっかり頂きましたけれど・・・)
この辺りから、食べては飲み、飲んでは話、そして笑い合う・・・それの繰り返しでございます。
メンバーは皆様良い大人でばかりのはずで、初対面の方も多数いらしたはずなのに、すっかり打ち解け、もう馬鹿というか童心に返ってしまったかというか・・・美味しいものにはそういった魔法が潜んでおります。
魔法は次々に続き、塩漬け玉子と豆腐の旨煮が出て参りました。柔らかな乳白色に仕上げられたそれは、どこか懐かしい様な、それでいて、単純に
「美味しい」
という言葉だけで表現出来ない様な、とにかく、今までに頂いた事のない様な不思議なお味でございます。白いご飯を召し上がられる方も登場致しました。
しかし、まだまだ宴会は五合目に入った程度でございます。
豚肉と梅菜の煮込み物が出て参りましたが、この梅菜、中国の芥子菜の一種だそうですが、初めてのお味でございました。こっくりと煮上がった鼈甲色のお肉もさることながら、よく味の滲みた梅菜、それ以上に八角やお酒の利いたタレが美味でございました。
・・・ああ、ご飯に掛けていただいたらさぞや美味なのでしょう・・・
等、ぼんやりしている間はございません、モヤシと厚揚げの炒め物が出て参りましたが、こちらは逆にさっぱりあっさり。単純ながらも上品なお味。
そして、マテ貝の炒め物が出て参りました。これは九州の有明海では「アゲマキ」と呼ばれる珍味の一種で、
磯の薫りが堪りません。
青菜の炒め物が出て、やっとご飯物の菜っ葉ご飯が出て参りました。これすら、もち米を使った独特のもので、やや押さえ気味の塩加減が、色々頂いた胃にお口に優しく感じられます。
仕上げに大根とスペアリブのスープ
何と優しいお味なのでしょう!ほんのり生姜が効いておりますが、これがとにかく美味しゅうございます!
作った方の優しさすら感じる滋養に満ちたお味。
伺ったら、ご主人が奥様がお風邪を召した折にお作りになられたものだとか・・・
あらあら、おのろけられました(笑) でも、そんな優しい味わいで嬉しゅうございました。
・・・と、まあ、ここまで食べれば充分と思われるのでございますが、メンバーの皆様の恐るべき健啖ぶりがここで明らかになるのでございます。
この後、パンチの聞いた葱ソバ(油そばと似て非なる逸品)を頂戴し、芳しい中国茶を頂きながら、デザートにバナナスープ(タピオカとバナナの入ったシロップ風で、至極爽やかな喉越し)まで完食したのでございました。
最初から最後まで、チャーミングな笑顔を絶やさずに応対下さいました奥様のすっかりファンになってしまったのは云うまでもございませんが、表に登場することなく、我儘な私達のリクエストに応えて、絶えず鍋を振り続けて下さったご主人にも心から感謝申し上げたいと存じます。
当日のメンバー全員と本当に至福の時間を過ごさせて頂きました。
やはり、美味しいものは皆で分かち合いながら頂けるのは最高に嬉しいと改めて感じ入りました。
外はすっかり暮れ、3時間強に及ぶ、私達の至福の時間は瞬く間に終わりの時を迎えてしまいました。
ですが、皆様の幸せそうな表情を見ながら、
「美味しいものを頂く時間を共有出来た事」
に本当に感謝感激でございました。
夢の様なひと時を、また共有出来たらそれ以上の幸いはないのでしょう。
帰りの道すがら、思わずグランフェッテ(大回転)とグランジュテ(大跳躍)・・・と、小躍りどころかバレエを踊りながら、帰途に着いたのは云うまでもございません。(周りには顰蹙物でございましたが・・・)
最後にこの宴会の労を快くお引き受け下さいました、幹事の方に心からの感謝を申し上げると共に、
このコメントを進呈致したく。
多謝
拝
記念すべき499件目のコメントに選ばせて頂きました。
好天に恵まれた秋の休日、午後からの宴会に期待1杯胸1杯で足取り軽く見も軽く、SL広場からキムラヤと駅舎珈琲店の間の路地をスキップするかの如くランランラン~♪と、歳も見た目も考えずに小躍りする私。
暫く進むと、右手に赤いネオンサインに鴻運とございます。
一見、何の変哲もない、街中の中華料理屋サンの様にみえるのではございますが、何か違ったオーラが漂っております。美味しそうなものに出会えそうな予感が・・・
店内は外観同様、非常に狭うございます。テーブル席が4つ、然し、奥の円卓には宴の準備が出来ております。
適宜メンバーも集い始め、いよいよ宴会の始まりでございます。
ドーンと登場致しました、お酒に漬けた枝豆とコラーゲン豊富な鶏の足(通称:もみじ)の酒漬け。
枝豆は程良いお塩加減、そしてもみじはぷりぷりとしていて食べ応えがございます。
もみじに至っては、本当に骨ごとむしゃぶりついてしまいました。もはや皆原始状態。
(本当に骨までゴリゴリと頂いてしまいました。健康な歯に感謝!)
続いて生麩の煮浸しが出て参ります。これは一見何かのお肉料理の様。こっくりしたお味がビールに良く合います。
そこで、更にダイエット中の方には禁断の食物・・・お店の奥様の表現をお借りすると、
「ビールの恋人」
・・・お茄子のピリ辛揚げがテンコ盛りで登場致します。
さくさくカラリと揚がっていて、これはもう病み付きになりそうなお味。瞬く間にお皿がカラになって参ります。それを見ているだけで気持ち良くなって参ります。
(もちろん、しっかり頂きましたけれど・・・)
この辺りから、食べては飲み、飲んでは話、そして笑い合う・・・それの繰り返しでございます。
メンバーは皆様良い大人でばかりのはずで、初対面の方も多数いらしたはずなのに、すっかり打ち解け、もう馬鹿というか童心に返ってしまったかというか・・・美味しいものにはそういった魔法が潜んでおります。
魔法は次々に続き、塩漬け玉子と豆腐の旨煮が出て参りました。柔らかな乳白色に仕上げられたそれは、どこか懐かしい様な、それでいて、単純に
「美味しい」
という言葉だけで表現出来ない様な、とにかく、今までに頂いた事のない様な不思議なお味でございます。白いご飯を召し上がられる方も登場致しました。
しかし、まだまだ宴会は五合目に入った程度でございます。
豚肉と梅菜の煮込み物が出て参りましたが、この梅菜、中国の芥子菜の一種だそうですが、初めてのお味でございました。こっくりと煮上がった鼈甲色のお肉もさることながら、よく味の滲みた梅菜、それ以上に八角やお酒の利いたタレが美味でございました。
・・・ああ、ご飯に掛けていただいたらさぞや美味なのでしょう・・・
等、ぼんやりしている間はございません、モヤシと厚揚げの炒め物が出て参りましたが、こちらは逆にさっぱりあっさり。単純ながらも上品なお味。
そして、マテ貝の炒め物が出て参りました。これは九州の有明海では「アゲマキ」と呼ばれる珍味の一種で、
磯の薫りが堪りません。
青菜の炒め物が出て、やっとご飯物の菜っ葉ご飯が出て参りました。これすら、もち米を使った独特のもので、やや押さえ気味の塩加減が、色々頂いた胃にお口に優しく感じられます。
仕上げに大根とスペアリブのスープ
何と優しいお味なのでしょう!ほんのり生姜が効いておりますが、これがとにかく美味しゅうございます!
作った方の優しさすら感じる滋養に満ちたお味。
伺ったら、ご主人が奥様がお風邪を召した折にお作りになられたものだとか・・・
あらあら、おのろけられました(笑) でも、そんな優しい味わいで嬉しゅうございました。
・・・と、まあ、ここまで食べれば充分と思われるのでございますが、メンバーの皆様の恐るべき健啖ぶりがここで明らかになるのでございます。
この後、パンチの聞いた葱ソバ(油そばと似て非なる逸品)を頂戴し、芳しい中国茶を頂きながら、デザートにバナナスープ(タピオカとバナナの入ったシロップ風で、至極爽やかな喉越し)まで完食したのでございました。
最初から最後まで、チャーミングな笑顔を絶やさずに応対下さいました奥様のすっかりファンになってしまったのは云うまでもございませんが、表に登場することなく、我儘な私達のリクエストに応えて、絶えず鍋を振り続けて下さったご主人にも心から感謝申し上げたいと存じます。
当日のメンバー全員と本当に至福の時間を過ごさせて頂きました。
やはり、美味しいものは皆で分かち合いながら頂けるのは最高に嬉しいと改めて感じ入りました。
外はすっかり暮れ、3時間強に及ぶ、私達の至福の時間は瞬く間に終わりの時を迎えてしまいました。
ですが、皆様の幸せそうな表情を見ながら、
「美味しいものを頂く時間を共有出来た事」
に本当に感謝感激でございました。
夢の様なひと時を、また共有出来たらそれ以上の幸いはないのでしょう。
帰りの道すがら、思わずグランフェッテ(大回転)とグランジュテ(大跳躍)・・・と、小躍りどころかバレエを踊りながら、帰途に着いたのは云うまでもございません。(周りには顰蹙物でございましたが・・・)
最後にこの宴会の労を快くお引き受け下さいました、幹事の方に心からの感謝を申し上げると共に、
このコメントを進呈致したく。
多謝
拝