トルコレストラン ヒラルへの達人のクチコミ
世界遺産カッパドキアの近郊、アクサライ出身のハサン氏が腕を振るっています。三日月(ヒラル)柄の赤い椅子カバー、青空の天井画、シェフ自作の絵(トルコだけでなく日本の風景も)など、派手さはありませんが手作り感漂うロカンタ(トルコの食堂)風の親しみやすい雰囲気のお店です。
トルコ料理というと、串焼きのケバブを始めとした肉料理というイメージが強いですが、実は野菜料理が豊富なことも特徴です。こちらはかつてのシルクロード沿いの古都アクサライの家庭料理が売りとのことで、串焼きメニューは置いていませんし、日本にはない風合いの野菜料理を存分に堪能できます。
せっかくなので、お店の特徴を活かしたオーダーを。滑らかな仕上がりのメゼは、エキメキよりも素朴なラワシュ(薄焼きパン)ですくい取り、トルコピザはピデではなく専用鉄板で焼いたギョズレメ(ペイニールかウスパナックルを挟んだ薄焼きパンケーキ)をパクつくのがお薦めです。マントゥ(子羊の獣臭溢れるトルコ水餃子)と共にシルクロード沿いに東から伝わった草原発祥の粉食文化の結晶を楽しめます。
そしてメインは容器ごとアツアツで供されるオーブン焼きが素晴らしい。特にスペシャリテである、アクサライは絶品です。ラタトゥイユを羊と合わせて火を通したとでも言いましょうか、野菜が主役なのです。表面にしっかり焦げ目が付くまで高温で焼き上げられた茄子・トマト・パプリカ・玉葱などは凝縮された甘味が際立っており、それを調味料として羊肉をいただく感じです。
メネメン(トルコ風野菜入りスクランブルエッグ)、チュルブル(トルコ風ポーチドエッグ)、クザルトゥマ(ヨーグルトかけ素揚げ野菜)などの家庭料理も美味しい。日本の家庭でもお馴染みの素材ばかりなのに、とても出せない味わいには唸るしかありません。盛り付けはトルコ料理としては上品ですが、値付けは決して高くないと思います。
おすすめメニュー
トルコ料理というと、串焼きのケバブを始めとした肉料理というイメージが強いですが、実は野菜料理が豊富なことも特徴です。こちらはかつてのシルクロード沿いの古都アクサライの家庭料理が売りとのことで、串焼きメニューは置いていませんし、日本にはない風合いの野菜料理を存分に堪能できます。
せっかくなので、お店の特徴を活かしたオーダーを。滑らかな仕上がりのメゼは、エキメキよりも素朴なラワシュ(薄焼きパン)ですくい取り、トルコピザはピデではなく専用鉄板で焼いたギョズレメ(ペイニールかウスパナックルを挟んだ薄焼きパンケーキ)をパクつくのがお薦めです。マントゥ(子羊の獣臭溢れるトルコ水餃子)と共にシルクロード沿いに東から伝わった草原発祥の粉食文化の結晶を楽しめます。
そしてメインは容器ごとアツアツで供されるオーブン焼きが素晴らしい。特にスペシャリテである、アクサライは絶品です。ラタトゥイユを羊と合わせて火を通したとでも言いましょうか、野菜が主役なのです。表面にしっかり焦げ目が付くまで高温で焼き上げられた茄子・トマト・パプリカ・玉葱などは凝縮された甘味が際立っており、それを調味料として羊肉をいただく感じです。
メネメン(トルコ風野菜入りスクランブルエッグ)、チュルブル(トルコ風ポーチドエッグ)、クザルトゥマ(ヨーグルトかけ素揚げ野菜)などの家庭料理も美味しい。日本の家庭でもお馴染みの素材ばかりなのに、とても出せない味わいには唸るしかありません。盛り付けはトルコ料理としては上品ですが、値付けは決して高くないと思います。