オストレアへの達人のクチコミ
二回目の投稿となる今回は夜にお伺いしました。前回、ランチで訪問した際には空っぽだったクーラーもちゃんと牡蠣が載っていて、これだけでも結構テンションが上がります。昼間と違って外が暗いのと、照明も少し落としてあるためか、ちょっと雰囲気ある空間が良いですね。
(店頭、料理の全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
席に付くと最初に出て来たのは温かいコンソメスープで、優しい味が胃を活発にし余計にお腹が空きました。でも、ある意味これで準備万端です。最初の一杯目は思い思いのものをいただき乾杯です。私は「バルディネット モンサラ カヴァ ブリュット(980円)」をグラスでいただきました。こちらはグラスワインがスパークリング2種・白ワイン4種・ロゼワイン1種・赤ワイン2種・シェリー5種・デザートワイン3種と結構充実していて、面白い事のは普通のグラスワイン容量120mlとティスティング容量として60mlが用意されていました。
(これ以降、全ワインのテイスティングコメントはBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
まず最初にいただいたのはオイスター・プラッターで、種類があったのでお店の方にセレクトをお願いし、大黒神島(広島)・丸えもん(北海道厚岸)・仙鳳趾(北海道仙鳳趾)・コフィンベイ(オーストラリア)の4種類を4人で1ピースずついただきました。お店の方から牡蠣の味わいに併せておススメの順番があったので、その通りにいただきました。
"コフィンベイ"はとても軽く、牡蠣が苦手な人でも食べれそうなほどあっさりしていました。
"丸えもん"は対照的に凝縮感がある味わいでした。
"大黒神島"は磯っぽさが強く、少し塩味が強めですが、ミルキーな味わいでした。
"仙鳳趾"はサイズが一番大きいですが、味が濃いながらとてもミルキーで、この中では一番濃厚・ミルキーながら、変な癖もなく生牡蠣の醍醐味がありました。
生牡蠣と一緒にチリソースも出て来ましたが、牡蠣が勿体無く最後まで使うことはありませんでした。
ワインは「レキュ グロ・プラン ペイ・ナント 2004(4,900円)」をボトルでいただきました。フランス、ロワール地方のグロ・プランを100%使ったビオディナミ(自然派農法)であるドメーヌ・ド・レキュの白ワインです。
やっぱり、最初の一皿でテンションが上がってしまったために、続いていただくも生牡蠣です。お店の方のセレクトでクマモト(アメリカ・ワシントン州)・ウィンディー ポイント(アメリカ・ワシントン州)の2種類をいただきました。
"ウィンディー ポイント"は平べったく、ミネラル感がありながらあっさりした味わいのでした。
"クマモト"は名前通り熊本が原産の牡蠣だけあって、小ぶりながらミルキーで味の濃い牡蠣でした。牡蠣は形も色々ありますが、味わいも色々でそれがとても楽しいですね。
続いては温かいものをということで、この後もやっぱり牡蠣オンパレードです。どれも1Pから注文出来るので、1人1Pずついただきました。
「牡蠣フライ(1P 480円)」は、ランチのものに比べれば、サイズは小ぶりですが、カリカリとしたキレイな揚げ具合で、中はジューシーかつミルキーなとても美味しい牡蠣フライです。一緒に提供される自家製タルタルソースにオリーヴが効いていてとても良くあいます。
「牡蠣のオーブン焼き(1P 480円)」は、オーブンで焼いてあるためか、ぷっくらとした身をしていて、彩り良いアシタバを擂ったものとエスカルゴ・バターを添えて焼いてあり、出て来た瞬間にとても香りが良く、磯っぽいニュアンスも感じる美味しい牡蠣でした。
「オストレア風 オイスター・ロックフェラー(1P 480円)」は、ポワロー葱・かき菜のピューレを添えて、上にロディジャーノ・チーズを使ったモルネー・ソースをたっぷりと載せて焼いたものです。クリーミーなベシャメルソースの中でロディジャーノの塩味が程良く美味しい焼物でした。
次のワインは「ブロークンウッド セミヨン 2007(1,100円)」をグラスでいただきました。オーストラリアのセミヨン100%を辛口に仕上げた白ワインです。
「牡蠣と赤海老のタジン(900円)」は、タジンとはモロッコの煮込み料理のことで、この不思議な形の土鍋で作ったものをタジンと呼ぶそうです。1つの大きさはスプーンの大きさを見ていただくと分かる様に1人分くらいの量しかないのですが、興味本位で1ついただいてみました。蓋を開けてみると、中には海老・牡蠣・浅利・オリーブが1つずつ入っていて、とてもエスニック的な香りがします。スープは初めて出会った味わいでどう形容したら良いか全く分からなく、サフランなどスパイス香る不思議な味でした。
〆の炭水化物もやっぱり牡蠣です。
「北海道産 牡蠣とルッコラ・セルバチカのフェデリーニ(1,750円)」は、たっぷりと上に載せられたルッコラに見えるものが、野性ルッコラのセルバチカで、ルッコラよりしっかりした味わいで良いアクセントになっていました。フェデリーニはアルデンテのちょうど良い茹で具合に仕上がっていて、アーリオ・オーリオな味付けは美味しいです。ただ、肝心の牡蠣がかなり縮まっていて、あまりこのパスタの味に影響を与える感じではありませんでした。
「広島産 牡蠣と大葉のリゾット(1,800円)」は、上にはイベリコの生ハムをカリカリに焼いたものと大葉が載せられていました。リゾットは牡蠣の旨味がしっかり出ている味わいで、それがチーズと相性良く、米はアルデンテに仕上がっていて美味しかったです。
食後にはデザートワインとして「トカイ・アスー 5プットニョス(1,050円)」をグラスでいただきました。フランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼと並ぶ、世界3大貴腐ワインであるハンガリーのトカイアスーのもので、貴腐葡萄であるアスーを136Lの樽に5籠分加えたものを5プットニョスというそうです。そういえば、他のグラスはRIEDEL(リーデル)でしたが、この変わった形のグラスはSCHOTT ZWIESEL(ショット ツヴィーゼル)でした。
食後には8種類のデザートメニューから「ジャスミン・クレーム・ブリュレ(700円)」をいただきました。横にはこの器と同じ形に焼かれたメレンゲとフレッシュフルーツが添えられていました。名前の通り中にジャスミンを混ぜていて、口に含むとジャスミンの爽やかな香りが口の中いっぱいに広がり、ジャスミンという組み合わせがとても新鮮で優しい甘味が美味しいブリュレでした。器の横にはイチゴ・ブルーベリー・葡萄などのフレッシュフルーツとミントが添えられていて、彩りの良さに加えて、口直しとしても良かったかと思います。
ランチも良かったですが、夜は牡蠣が更に堪能出来て楽しかったです。
おすすめメニュー
オストレアへのその他のクチコミ
夜 5,000~10,000円
(店頭、料理の全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
席に付くと最初に出て来たのは温かいコンソメスープで、優しい味が胃を活発にし余計にお腹が空きました。でも、ある意味これで準備万端です。最初の一杯目は思い思いのものをいただき乾杯です。私は「バルディネット モンサラ カヴァ ブリュット(980円)」をグラスでいただきました。こちらはグラスワインがスパークリング2種・白ワイン4種・ロゼワイン1種・赤ワイン2種・シェリー5種・デザートワイン3種と結構充実していて、面白い事のは普通のグラスワイン容量120mlとティスティング容量として60mlが用意されていました。
(これ以降、全ワインのテイスティングコメントはBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
まず最初にいただいたのはオイスター・プラッターで、種類があったのでお店の方にセレクトをお願いし、大黒神島(広島)・丸えもん(北海道厚岸)・仙鳳趾(北海道仙鳳趾)・コフィンベイ(オーストラリア)の4種類を4人で1ピースずついただきました。お店の方から牡蠣の味わいに併せておススメの順番があったので、その通りにいただきました。
"コフィンベイ"はとても軽く、牡蠣が苦手な人でも食べれそうなほどあっさりしていました。
"丸えもん"は対照的に凝縮感がある味わいでした。
"大黒神島"は磯っぽさが強く、少し塩味が強めですが、ミルキーな味わいでした。
"仙鳳趾"はサイズが一番大きいですが、味が濃いながらとてもミルキーで、この中では一番濃厚・ミルキーながら、変な癖もなく生牡蠣の醍醐味がありました。
生牡蠣と一緒にチリソースも出て来ましたが、牡蠣が勿体無く最後まで使うことはありませんでした。
ワインは「レキュ グロ・プラン ペイ・ナント 2004(4,900円)」をボトルでいただきました。フランス、ロワール地方のグロ・プランを100%使ったビオディナミ(自然派農法)であるドメーヌ・ド・レキュの白ワインです。
やっぱり、最初の一皿でテンションが上がってしまったために、続いていただくも生牡蠣です。お店の方のセレクトでクマモト(アメリカ・ワシントン州)・ウィンディー ポイント(アメリカ・ワシントン州)の2種類をいただきました。
"ウィンディー ポイント"は平べったく、ミネラル感がありながらあっさりした味わいのでした。
"クマモト"は名前通り熊本が原産の牡蠣だけあって、小ぶりながらミルキーで味の濃い牡蠣でした。牡蠣は形も色々ありますが、味わいも色々でそれがとても楽しいですね。
続いては温かいものをということで、この後もやっぱり牡蠣オンパレードです。どれも1Pから注文出来るので、1人1Pずついただきました。
「牡蠣フライ(1P 480円)」は、ランチのものに比べれば、サイズは小ぶりですが、カリカリとしたキレイな揚げ具合で、中はジューシーかつミルキーなとても美味しい牡蠣フライです。一緒に提供される自家製タルタルソースにオリーヴが効いていてとても良くあいます。
「牡蠣のオーブン焼き(1P 480円)」は、オーブンで焼いてあるためか、ぷっくらとした身をしていて、彩り良いアシタバを擂ったものとエスカルゴ・バターを添えて焼いてあり、出て来た瞬間にとても香りが良く、磯っぽいニュアンスも感じる美味しい牡蠣でした。
「オストレア風 オイスター・ロックフェラー(1P 480円)」は、ポワロー葱・かき菜のピューレを添えて、上にロディジャーノ・チーズを使ったモルネー・ソースをたっぷりと載せて焼いたものです。クリーミーなベシャメルソースの中でロディジャーノの塩味が程良く美味しい焼物でした。
次のワインは「ブロークンウッド セミヨン 2007(1,100円)」をグラスでいただきました。オーストラリアのセミヨン100%を辛口に仕上げた白ワインです。
「牡蠣と赤海老のタジン(900円)」は、タジンとはモロッコの煮込み料理のことで、この不思議な形の土鍋で作ったものをタジンと呼ぶそうです。1つの大きさはスプーンの大きさを見ていただくと分かる様に1人分くらいの量しかないのですが、興味本位で1ついただいてみました。蓋を開けてみると、中には海老・牡蠣・浅利・オリーブが1つずつ入っていて、とてもエスニック的な香りがします。スープは初めて出会った味わいでどう形容したら良いか全く分からなく、サフランなどスパイス香る不思議な味でした。
〆の炭水化物もやっぱり牡蠣です。
「北海道産 牡蠣とルッコラ・セルバチカのフェデリーニ(1,750円)」は、たっぷりと上に載せられたルッコラに見えるものが、野性ルッコラのセルバチカで、ルッコラよりしっかりした味わいで良いアクセントになっていました。フェデリーニはアルデンテのちょうど良い茹で具合に仕上がっていて、アーリオ・オーリオな味付けは美味しいです。ただ、肝心の牡蠣がかなり縮まっていて、あまりこのパスタの味に影響を与える感じではありませんでした。
「広島産 牡蠣と大葉のリゾット(1,800円)」は、上にはイベリコの生ハムをカリカリに焼いたものと大葉が載せられていました。リゾットは牡蠣の旨味がしっかり出ている味わいで、それがチーズと相性良く、米はアルデンテに仕上がっていて美味しかったです。
食後にはデザートワインとして「トカイ・アスー 5プットニョス(1,050円)」をグラスでいただきました。フランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼと並ぶ、世界3大貴腐ワインであるハンガリーのトカイアスーのもので、貴腐葡萄であるアスーを136Lの樽に5籠分加えたものを5プットニョスというそうです。そういえば、他のグラスはRIEDEL(リーデル)でしたが、この変わった形のグラスはSCHOTT ZWIESEL(ショット ツヴィーゼル)でした。
食後には8種類のデザートメニューから「ジャスミン・クレーム・ブリュレ(700円)」をいただきました。横にはこの器と同じ形に焼かれたメレンゲとフレッシュフルーツが添えられていました。名前の通り中にジャスミンを混ぜていて、口に含むとジャスミンの爽やかな香りが口の中いっぱいに広がり、ジャスミンという組み合わせがとても新鮮で優しい甘味が美味しいブリュレでした。器の横にはイチゴ・ブルーベリー・葡萄などのフレッシュフルーツとミントが添えられていて、彩りの良さに加えて、口直しとしても良かったかと思います。
ランチも良かったですが、夜は牡蠣が更に堪能出来て楽しかったです。