角萬への達人のクチコミ
出挙さん提唱の「日本蕎麦界のラーメン二郎」というネーミングが定着している角萬(特に竜泉店)。
一度でいいから食べてみたかった、角萬(かどまん)の「冷肉大(ひやにくだい)」なのですが、なかなか行くことがない地域だったのであきらめておりました。
しかし、その支店である本郷店に立ち寄ることができました。
こちらは従兄弟筋がやっているお店らしいです。竜泉店に負けず劣らずスパイシーかつノスタルジックな香りが漂うお店構え。知らなかったら多分入店しないだろうなと思ってしまいます。
テーブルにつくといきなり大きなやかんがありました。これにはどうやら蕎麦湯が入っているらしく、どのテーブルにも置いてありました。
また、メニューは全て壁に書いてあります。一番人気はやはり冷やし系で、それも「冷やしきつね大」だそうですが、他のもちょっと食べてみたいなと思って、色々考えてみましたが、どう考えても冷やしきつね大しか思い浮かびません...。
葛藤した挙句ひねりだしたのは...「カレーせいろ」でした。これに決定です。周りを見渡たすと、皆さん「せいろ」か「冷やしきつね」を召し上がっている方々ばかりでした。
店内にはテレビがあり、なんとも言えないねずみ色の世界...。ここはまさに昭和の雰囲気です。
●カレーせいろ@700位:四角い器に入ったつけ汁...四角いせいろ...小さい小皿にほんの少量の刻んだ長葱。つけ汁には鶏胸肉をそいだものが少量、長葱が入っていて、ちょっと濁っていました。お蕎麦は色が薄めでちょっとだけ灰色がかったやや太めのものが結構大盛りになっていました。
付けて食べてみると...結構カレー味が薄めで醤油が濃いそばのつけ汁主体。それに少々単調なカレー風味がついている程度。でもこの落ち着いたカレー風味の渋さがなんとも言えません。また蕎麦が硬いですね...かなり顎が疲れてくる位の硬さ。噛むとボキっと言うんじゃないかって位です。それが結構量も多いので中高年の方には咀嚼が辛いかもしれませんね。私はこの硬さ...結構病みつきになりました。★3.4
●冷やしきつね大@600:本日の大本命。地味などんぶりにお蕎麦がガッツリと入っています。そばつゆは既に入っていました。やや小ぶりにカットされた少々甘め煮た油揚げと縦切りになって、ちょっとヘニャっとした長葱、そして濃い色合いの揚げ玉がトッピングされていました。そばつゆは黒々とした色合いで、醤油味が濃く、ダシがやや足りない印象。
食べてみると見た目とは裏腹なバランスのよい味わい。ちょっと旨みが足りないな...なんて思えてしまうそばつゆも愛嬌たっぷりで、全体的には蕎麦のもっそりとした食感と甘めのきつねさんがいい味出しています。ヘニャっとなって長葱も全体の食感に溶け込んでいて辛味がなくて、甘さがありました。あとちょこっとだけ入っている揚げ玉が味のアクセントになっています。なんかちょっと物足りないんだけどクセになる味わいなんです。最後はやかんの蕎麦湯を投入して汁までしっかりと頂きました。
全体的には江戸下町的な醤油っ辛さがあって、賛否両論かもしれませんけども、冷やきつね大に関してはアンバランスな中にバランス感が見出せる味だと思いました。「角萬の冷やきつね大という食べ物」という新たなジャンルが自分の中で出来たようです。
近くに居たお客さんで初めてきた年配のご夫婦は、旦那さんのほうが「こんな硬てぇの食えるかっ!」と怒って帰っていました。でもこれはこれでアリなんじゃないかな。まあ色んな価値観の方がいますからね。(2007/11/25★4)
おすすめメニュー
昼 1,000円以下
夜 1,000円以下
一度でいいから食べてみたかった、角萬(かどまん)の「冷肉大(ひやにくだい)」なのですが、なかなか行くことがない地域だったのであきらめておりました。
しかし、その支店である本郷店に立ち寄ることができました。
こちらは従兄弟筋がやっているお店らしいです。竜泉店に負けず劣らずスパイシーかつノスタルジックな香りが漂うお店構え。知らなかったら多分入店しないだろうなと思ってしまいます。
テーブルにつくといきなり大きなやかんがありました。これにはどうやら蕎麦湯が入っているらしく、どのテーブルにも置いてありました。
また、メニューは全て壁に書いてあります。一番人気はやはり冷やし系で、それも「冷やしきつね大」だそうですが、他のもちょっと食べてみたいなと思って、色々考えてみましたが、どう考えても冷やしきつね大しか思い浮かびません...。
葛藤した挙句ひねりだしたのは...「カレーせいろ」でした。これに決定です。周りを見渡たすと、皆さん「せいろ」か「冷やしきつね」を召し上がっている方々ばかりでした。
店内にはテレビがあり、なんとも言えないねずみ色の世界...。ここはまさに昭和の雰囲気です。
●カレーせいろ@700位:四角い器に入ったつけ汁...四角いせいろ...小さい小皿にほんの少量の刻んだ長葱。つけ汁には鶏胸肉をそいだものが少量、長葱が入っていて、ちょっと濁っていました。お蕎麦は色が薄めでちょっとだけ灰色がかったやや太めのものが結構大盛りになっていました。
付けて食べてみると...結構カレー味が薄めで醤油が濃いそばのつけ汁主体。それに少々単調なカレー風味がついている程度。でもこの落ち着いたカレー風味の渋さがなんとも言えません。また蕎麦が硬いですね...かなり顎が疲れてくる位の硬さ。噛むとボキっと言うんじゃないかって位です。それが結構量も多いので中高年の方には咀嚼が辛いかもしれませんね。私はこの硬さ...結構病みつきになりました。★3.4
●冷やしきつね大@600:本日の大本命。地味などんぶりにお蕎麦がガッツリと入っています。そばつゆは既に入っていました。やや小ぶりにカットされた少々甘め煮た油揚げと縦切りになって、ちょっとヘニャっとした長葱、そして濃い色合いの揚げ玉がトッピングされていました。そばつゆは黒々とした色合いで、醤油味が濃く、ダシがやや足りない印象。
食べてみると見た目とは裏腹なバランスのよい味わい。ちょっと旨みが足りないな...なんて思えてしまうそばつゆも愛嬌たっぷりで、全体的には蕎麦のもっそりとした食感と甘めのきつねさんがいい味出しています。ヘニャっとなって長葱も全体の食感に溶け込んでいて辛味がなくて、甘さがありました。あとちょこっとだけ入っている揚げ玉が味のアクセントになっています。なんかちょっと物足りないんだけどクセになる味わいなんです。最後はやかんの蕎麦湯を投入して汁までしっかりと頂きました。
全体的には江戸下町的な醤油っ辛さがあって、賛否両論かもしれませんけども、冷やきつね大に関してはアンバランスな中にバランス感が見出せる味だと思いました。「角萬の冷やきつね大という食べ物」という新たなジャンルが自分の中で出来たようです。
近くに居たお客さんで初めてきた年配のご夫婦は、旦那さんのほうが「こんな硬てぇの食えるかっ!」と怒って帰っていました。でもこれはこれでアリなんじゃないかな。まあ色んな価値観の方がいますからね。(2007/11/25★4)