鯛だしとんこつ 我武者羅への達人のクチコミ
平日は「我武者羅」、土日は「弥彦」という異なるラーメンを提供してるお店でして、濃厚味噌ラーメンで極太麺と聞いては食べに行かなくちゃと、週末やってまいりました。 京王新線幡ヶ谷駅から歩いて3分ほどの甲州街道沿いにあるカウンターだけのお店です。 券売機で越後味噌剛麺(濃厚味噌らあめん)800円をいただきました。 この「剛麺」が基本の味噌ラーメンで、そのつけ麺が「流麺」、カレー味の味噌ラーメンが「激麺」だそうです。 極太麺ということで茹で時間もかかるだろうとビールでも飲みながら待ちますと、やがてお盆に乗せられて出来上がりました。 別盛りのスープは濃厚味噌ゆえの濃度調整に使うスープのようです。 またバカでっかいレンゲはシャレだと書いてありました、見るからに食べにくそうです。 トッピングにはマッシュ状のような背脂、生の白菜、ニンニクの芽、生ニラ、豚角煮、太メンマ、揚げニンニク、糸唐辛子などなど。 さっそくいただいてみますとたしかに濃厚です。 その濃厚な味と太麺はマッチングが良いようです。 スープのベースは豚骨ですが魚介もかなり強いのでWスープの味噌ラーメンとなります。 ただ、かんじんの味噌の香りは際立っていない、味噌自体にそれほど特長がないのか、他の素材にかき消されてしまったのか、胡麻が強すぎるような気もします。 オールスターキャストみたいな素材はいいんですが、それらが一体になってる感がありませんで、濃厚なのにぼんやりとした印象のお味に感じます。 ゆえに途中でスープを足してもあまり変化を感じられませんでした。 生の白菜はこれだけ濃厚なスープなのでちょうどいい感じがしました、食感もいいですし、寒い地方のラーメンぽくていいです。 素材の「足し算」はこれくらいにして、余分な要素を「引き算」していくべきなんじゃないかなと思ってしまいました。 単純にショウガをきかせるだけでもずいぶん違うと思うんですけど。 つけ合わせのショウガの浅漬けがとても美味しく感じました。
★3.4
夜 1,000~3,000円
★3.4