和風つけ麺 轍への達人のクチコミ
逸品の「鶏そば」は終了。。。涙。うーん、メニューのデフォにしてほしかったのに!で、新たな期間限定メニューでスタミナつけ麺が登場。鶏そばに気をよくしていたので「ただの企画モンじゃあるまい!」と即オーダー。が。。。後で入ってきたお客が「スタミナってどういうの?」と訊ねれば、美女店員さん「豆乳にマヨネーズを入れたつけタレで。。。」。うぐぐぐ、しまった!
麺の上には「岩中豚」というブランド豚らしきものの生姜焼きに、サラダほうれん草が少々と半熟煮玉子。麺の量はデフォのつけ麺よりも多い?件のつけダレ。。。うーん、滑らかではあります。魚の出汁ともマッチング?でも!でも!甘ったるい!だからと言ってマヨネーズ豆乳に酢を投入すると分離しそう。。。なので大量に一味を豆乳、いや、投入(あー、ややこしい!)。それなりに味は締まりました(スタミナの意味を訊ねた方も同じように一味を大量投入してました)。生姜焼きは柔らかくて美味しいけど、フツーのバラの薄切りでもいい気がするし量も少ない。サラダほうれん草はマヨネーズ豆乳には合いません。豆乳の青臭さとほうれん草の青臭さがワースト・マッチング。。。
量はありますのでお腹は膨れましたけど、でも、950円?!どうよ、コスパは?!。。。うーん、どうかなー。。。正直これは「企画倒れ」でこのメニューに限っては☆2つ。鶏そばの復活を祈る!
企画もいいけど、考えすぎないほうが。。。
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ここまで来たら麺メニューは制覇しよう(何のために!?)。暑いとさえ言える日にオーダーしたのは「限定鶏そば」。平日は昼、夜で各5食。土曜日は1日で10食だそうです。暑い日なのでみなさんがデフォのつけ麺を召し上がられている中で出てきました、「鶏そば」。結果を先に申し上げますと、「もんんのずーーんごぐ美味い!」。こぉぉぉんなに美味い塩ラーメンは初めてです!
白濁半透明の見るからに鶏ガラのスープにピッカピカの麺、青々としたねぎ、メンマ、海苔。。。そして!大ぶりの自家製鶏チャーシューが3切れ。さらに煮玉子がゴロリ。
スープをすすって「みゃーーーーーっ!」と心で叫びました。何とも淡い味。薄い、んじゃなくてとにかく淡い。でも鶏の、しかも品のある鶏(古何とか鶏だそうです。忘れました)の旨みはしっかりコクがある。その奥に何やら魚の香りが。。。と思い、も一度張り紙をみると「鮭節」!?かなりまろやかな魚の香りです。特筆もののスープは「熱々」ではなく、はんなりとして温かい。だから味が良く分かります。ヌルイというのとは違う温度設定です。人によっては「薄い」「ヌルイ」かもしれませんが、舌でスープを転がせばその滋味の素晴らしいこと!淡い味のダブルスープも初めて!
麺は、スープが淡いだけに小麦の味わい満々。鶏チャーシューは僅かに表面を炙ってあって、歯ざわりはサックリ。味はやはり丸い塩味。これがゴロっと3切れですよ、3切れ。煮玉子にかぶりつけば、中はいい頃合の半熟。。。もうヤバいです。泣きそうに美味い。
僕は基本的に「塩」ラーメンを信用しておりませんでした。やはり塩味はムツカシイ。出汁と塩加減がとりにくく、どのお店でも「やり過ぎ」の領域に突入していると思いましたが、ここは違う!一歩引いた味わいです。非常に企画性の高い一杯ではありますが、企画倒れではなくスタンダードに成り得る深みのある企画ラーメン。
ラーメンとしては僕にはお高い850円。しかし、スープ、麺、鶏チャーシュー3切れで半熟煮玉子ですから、実にリーゾナボーです。で、気付きました。この一杯、おそらく源泉はサムゲタンです。上質の鶏で灰汁をとりながら丁寧に作ったサムゲタンのスープに麺を投入した趣。
あ、きれいな店員さんからは黒コショウを薦められますが、この上質なスープの淡いエレガンスが一振りで荒い味になります。コショウはお薦めしません(どうしても試したいという向きは、レンゲにスープを入れてそこにコショウを少量投入してお試しくださいな)。
売り切れる前に必ず再訪して、またいただきたい!と思う稀有なる企画ラーメンでした。つか、行く、また、すぐ。この一杯なら☆5つ
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一日おきに再々訪。やはり話題の坦々麺を食べなきゃ!と。ランチタイムは外したもののお客は8割。平日のが混んでますね。坦々麺800円。まずはおそるおそるの「中辛」にて。
坦々麺は見た目はかなり赤く、大きな炙りチャーシューの切り落としがゴロリと2個。ニコニコ。レンゲを入れると思いのほかにトロリとしたスープで、口に入れた途端にナッツオイルの濃い香りと魚系出汁のマッチングに「おお!こ、これは。。。いくらなんでも食ったことのない。。。」。美味いです。ペースティなスープだから麺にも当然よく絡む。韓国の魚系チゲに大量のナッツペーストを入れたような味わい。面白い味です。ちょっとした「発明」かな。美味い!「あー、ここんチは全部当たりだぁ!。カウンターのおねいさんも当たりだし!」なんてツマラナイことを考えていると、「ん。。。んー。。。ん」。ん!?
喉に。。。辛味が絡みすぎる!ナッツのペーストに魚粉のトロミで決して辛すぎるはずのない中辛が喉に絡んで咳き込む。そして気が付くと、ナッツの生臭さが口の中を全面的に征服してます。うーん、「これ、くどい」。。。食べれば食べるほどくどさが辛くなってきました。
スープ完飲主義なので飲み干しましたが、「くどい」。よく言えば腹持ちするスープですが、悪く言うとお腹が重い。ナッツだからデトキシックに胃腸を綺麗にしてくれるんでしょう、何時間か後には。でもナッツオイルの重みがツライ。大盛りはお薦めできません。
確かに美味しい!しかし、これはくどすぎる。僕の常食坦々麺の第一位は新代田・香家の鬼・坦々麺で二位がチェーン店ながらも「はしご」。片や辛さは破格ながらもスープは鳥ベースですっきりいただける。片や柑橘系の香りというゴマのくどさを和らげる工夫あり。ここんチもあと一息、食べたらすっきりの後味にご配慮願いたい。あまりナッツの独創性に拘らずに、いい塩梅の出汁を活かした坦々麺への深化を期待。
点数はデフォの2品のまま据え置きしておきますんで。
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ポカポカ陽気で再訪。渋谷から歩いても決してほど近いとは言えない(笑)土曜日の午後12時半で、お客は3人。立地的には厳しいですね。
今回はデフォになっているつけ麺をば。800円。
麺は三河屋のツルツルシコシコ中太卵色麺。デフォだと300gです(大盛りは100円増しで450g、小盛りだと50円引きで225gとのこと)。やすべえを始め渋谷の質実剛健行列680円店に比べると、やや割高?と思いながらもツツっと一口。
節系。。。ではありますが、これは食べたことの無い優しい味わいのつけ汁!ガッツンではなく、丁寧な灰汁抜きや塩梅を感じます。これは女性にも評判いいはず。ラーメンにネギは入っていないのに、このつけ汁には刻みネギ。この店独特の貝割れ大根は?麺の上に海苔と一緒にのってます。ちゃんと。
ラーメンのチャーシューの(おそらく)切り落としがゴロゴロ入ってはいますが、炙りではなくラーメン時のようなインパクトはありません。でも柔らかさは抜群です。繊維もろともホロっと口の中で崩れます。ニッコリ。
割高とは言え、300gですから量は十分でしょう。さりながらスルスルと胃に納まって尚「もっと食えるぞ」という気持ちになるのは。。。あ、夏の素麺とは冷麦の感覚に近い食べ心地なんですね。優しい味わいのつけ汁はそのままでも飲めます。ちょっとモノ足らんなぁ。。。という気もして卓上の一味らしきものを振ってみましたが、こちらも辛味優先の辛味ではなく(笑)いくらか味が締まる、という感じ。どっからどこまでも「優しい味」。最後は「そば湯」(スープ割)でつけ汁をいただきます。これはさすがに節系の香り強いスープではありますが、やはり塩梅は優しい、優しい。
ラーメン、つけ麺ともに実にLOHASな優良店と言えます。インパクトを求める方にはお薦めいたしません!食後も「食ったぞ!」と拳を握ることはなく、穏やかに「ごちそうさまぁ」と言いたくなります。
そう、ここは行列の出来ない美味い店。通いますとも!次は坦々麺だ!
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渋谷駅よりも神泉駅を利用することが多いのに、いつも閉まっているこの店。なるほど昼夜、土曜日と営業時間が細かくて。。。
平日12時過ぎに訪れてみました。お客の入りは8割。ランチタイムにしては落ち着いた様相。渋谷から歩いて10分以上かかるので行列店にはならないのか?「つけ麺」がデフォらしいのですが、この数日は花冷えなので「ラーメン」を700円をオーダー。店員のおねいさん、綺麗です。ま、好みの話ですが。
口の広い底浅のどんぶりにてラーメン登場。香りは魚系で「せたが屋」「櫻坂」「はやし」系。ですが、スープを一口すすればそのいずれのお店よりも滑らかで柔らかい味。インパクト勝負ではないようですね。塩加減もいずれのお店よりも優しいです。麺は中細、小麦の香りが良く、歯切れ、喉越しも良い。個人的には固ゆででもいいかなと。と、ここまでで「どんぶりはこのラーメンなら深いほうがいいんじゃないかなぁ。。。」。脂の少ないこのスープの温もりが逃げ易いです。
具は柔らかメンマに、ネギ。。。ではなくて貝割れ大根。魚に大根おろしということで相性は確かに良いのですが、ネギ。。。ネギがいいなぁ。。。スープの香りが柔らかいのでネギだと香りが立ち過ぎるということなのかなぁ。。。美味しいですけどね、貝割れ大根。けど、麺といただくと貝割れの辛味が邪魔な気もします。小麦に貝割れでしょうゆ味。。。というと大根餅の味(餅はもち米だってば!)?ま、好みの話ですが。
優しい味わいにスルスルと口に入っていく麺、スープ。しかし!ここんチの特筆すべきポイントはここまで優しいラーメンなのに炙りチャーシューの質実剛健ぶりです。見た目からして大きめのデフォですが、お箸で持ち上げて心の中で小さくガッツポーズ。厚い、重い!ニクニクしさ満々であります。口に含むと味はやはり濃くは無いものの、ニクのジュっという汁と脂のジュが最高です。この脂で口がトロリとしていくとスープのサラリがますます活きます。美味い、美味い。
もう少しだけスープが暴れん坊で、麺が多くて、貝割れがネギになってもいいかも(←くどい!)ですが、そうすると真正面から「櫻坂」と当たっちゃうもんね。魚系、中細麺のスタンダードに貝割れと厚めの炙りチャーシューというサッパリとコッテリのバランスは見事な完成度。
個人的には渋谷では「はやし」のすぐ下で心のベストテン第二位です。☆4つ半にて、通いたい。あ、つけ麺のデフォは量が少なそうですが、それは次回のレポにて。。。
麺の上には「岩中豚」というブランド豚らしきものの生姜焼きに、サラダほうれん草が少々と半熟煮玉子。麺の量はデフォのつけ麺よりも多い?件のつけダレ。。。うーん、滑らかではあります。魚の出汁ともマッチング?でも!でも!甘ったるい!だからと言ってマヨネーズ豆乳に酢を投入すると分離しそう。。。なので大量に一味を豆乳、いや、投入(あー、ややこしい!)。それなりに味は締まりました(スタミナの意味を訊ねた方も同じように一味を大量投入してました)。生姜焼きは柔らかくて美味しいけど、フツーのバラの薄切りでもいい気がするし量も少ない。サラダほうれん草はマヨネーズ豆乳には合いません。豆乳の青臭さとほうれん草の青臭さがワースト・マッチング。。。
量はありますのでお腹は膨れましたけど、でも、950円?!どうよ、コスパは?!。。。うーん、どうかなー。。。正直これは「企画倒れ」でこのメニューに限っては☆2つ。鶏そばの復活を祈る!
企画もいいけど、考えすぎないほうが。。。
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ここまで来たら麺メニューは制覇しよう(何のために!?)。暑いとさえ言える日にオーダーしたのは「限定鶏そば」。平日は昼、夜で各5食。土曜日は1日で10食だそうです。暑い日なのでみなさんがデフォのつけ麺を召し上がられている中で出てきました、「鶏そば」。結果を先に申し上げますと、「もんんのずーーんごぐ美味い!」。こぉぉぉんなに美味い塩ラーメンは初めてです!
白濁半透明の見るからに鶏ガラのスープにピッカピカの麺、青々としたねぎ、メンマ、海苔。。。そして!大ぶりの自家製鶏チャーシューが3切れ。さらに煮玉子がゴロリ。
スープをすすって「みゃーーーーーっ!」と心で叫びました。何とも淡い味。薄い、んじゃなくてとにかく淡い。でも鶏の、しかも品のある鶏(古何とか鶏だそうです。忘れました)の旨みはしっかりコクがある。その奥に何やら魚の香りが。。。と思い、も一度張り紙をみると「鮭節」!?かなりまろやかな魚の香りです。特筆もののスープは「熱々」ではなく、はんなりとして温かい。だから味が良く分かります。ヌルイというのとは違う温度設定です。人によっては「薄い」「ヌルイ」かもしれませんが、舌でスープを転がせばその滋味の素晴らしいこと!淡い味のダブルスープも初めて!
麺は、スープが淡いだけに小麦の味わい満々。鶏チャーシューは僅かに表面を炙ってあって、歯ざわりはサックリ。味はやはり丸い塩味。これがゴロっと3切れですよ、3切れ。煮玉子にかぶりつけば、中はいい頃合の半熟。。。もうヤバいです。泣きそうに美味い。
僕は基本的に「塩」ラーメンを信用しておりませんでした。やはり塩味はムツカシイ。出汁と塩加減がとりにくく、どのお店でも「やり過ぎ」の領域に突入していると思いましたが、ここは違う!一歩引いた味わいです。非常に企画性の高い一杯ではありますが、企画倒れではなくスタンダードに成り得る深みのある企画ラーメン。
ラーメンとしては僕にはお高い850円。しかし、スープ、麺、鶏チャーシュー3切れで半熟煮玉子ですから、実にリーゾナボーです。で、気付きました。この一杯、おそらく源泉はサムゲタンです。上質の鶏で灰汁をとりながら丁寧に作ったサムゲタンのスープに麺を投入した趣。
あ、きれいな店員さんからは黒コショウを薦められますが、この上質なスープの淡いエレガンスが一振りで荒い味になります。コショウはお薦めしません(どうしても試したいという向きは、レンゲにスープを入れてそこにコショウを少量投入してお試しくださいな)。
売り切れる前に必ず再訪して、またいただきたい!と思う稀有なる企画ラーメンでした。つか、行く、また、すぐ。この一杯なら☆5つ
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一日おきに再々訪。やはり話題の坦々麺を食べなきゃ!と。ランチタイムは外したもののお客は8割。平日のが混んでますね。坦々麺800円。まずはおそるおそるの「中辛」にて。
坦々麺は見た目はかなり赤く、大きな炙りチャーシューの切り落としがゴロリと2個。ニコニコ。レンゲを入れると思いのほかにトロリとしたスープで、口に入れた途端にナッツオイルの濃い香りと魚系出汁のマッチングに「おお!こ、これは。。。いくらなんでも食ったことのない。。。」。美味いです。ペースティなスープだから麺にも当然よく絡む。韓国の魚系チゲに大量のナッツペーストを入れたような味わい。面白い味です。ちょっとした「発明」かな。美味い!「あー、ここんチは全部当たりだぁ!。カウンターのおねいさんも当たりだし!」なんてツマラナイことを考えていると、「ん。。。んー。。。ん」。ん!?
喉に。。。辛味が絡みすぎる!ナッツのペーストに魚粉のトロミで決して辛すぎるはずのない中辛が喉に絡んで咳き込む。そして気が付くと、ナッツの生臭さが口の中を全面的に征服してます。うーん、「これ、くどい」。。。食べれば食べるほどくどさが辛くなってきました。
スープ完飲主義なので飲み干しましたが、「くどい」。よく言えば腹持ちするスープですが、悪く言うとお腹が重い。ナッツだからデトキシックに胃腸を綺麗にしてくれるんでしょう、何時間か後には。でもナッツオイルの重みがツライ。大盛りはお薦めできません。
確かに美味しい!しかし、これはくどすぎる。僕の常食坦々麺の第一位は新代田・香家の鬼・坦々麺で二位がチェーン店ながらも「はしご」。片や辛さは破格ながらもスープは鳥ベースですっきりいただける。片や柑橘系の香りというゴマのくどさを和らげる工夫あり。ここんチもあと一息、食べたらすっきりの後味にご配慮願いたい。あまりナッツの独創性に拘らずに、いい塩梅の出汁を活かした坦々麺への深化を期待。
点数はデフォの2品のまま据え置きしておきますんで。
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ポカポカ陽気で再訪。渋谷から歩いても決してほど近いとは言えない(笑)土曜日の午後12時半で、お客は3人。立地的には厳しいですね。
今回はデフォになっているつけ麺をば。800円。
麺は三河屋のツルツルシコシコ中太卵色麺。デフォだと300gです(大盛りは100円増しで450g、小盛りだと50円引きで225gとのこと)。やすべえを始め渋谷の質実剛健行列680円店に比べると、やや割高?と思いながらもツツっと一口。
節系。。。ではありますが、これは食べたことの無い優しい味わいのつけ汁!ガッツンではなく、丁寧な灰汁抜きや塩梅を感じます。これは女性にも評判いいはず。ラーメンにネギは入っていないのに、このつけ汁には刻みネギ。この店独特の貝割れ大根は?麺の上に海苔と一緒にのってます。ちゃんと。
ラーメンのチャーシューの(おそらく)切り落としがゴロゴロ入ってはいますが、炙りではなくラーメン時のようなインパクトはありません。でも柔らかさは抜群です。繊維もろともホロっと口の中で崩れます。ニッコリ。
割高とは言え、300gですから量は十分でしょう。さりながらスルスルと胃に納まって尚「もっと食えるぞ」という気持ちになるのは。。。あ、夏の素麺とは冷麦の感覚に近い食べ心地なんですね。優しい味わいのつけ汁はそのままでも飲めます。ちょっとモノ足らんなぁ。。。という気もして卓上の一味らしきものを振ってみましたが、こちらも辛味優先の辛味ではなく(笑)いくらか味が締まる、という感じ。どっからどこまでも「優しい味」。最後は「そば湯」(スープ割)でつけ汁をいただきます。これはさすがに節系の香り強いスープではありますが、やはり塩梅は優しい、優しい。
ラーメン、つけ麺ともに実にLOHASな優良店と言えます。インパクトを求める方にはお薦めいたしません!食後も「食ったぞ!」と拳を握ることはなく、穏やかに「ごちそうさまぁ」と言いたくなります。
そう、ここは行列の出来ない美味い店。通いますとも!次は坦々麺だ!
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渋谷駅よりも神泉駅を利用することが多いのに、いつも閉まっているこの店。なるほど昼夜、土曜日と営業時間が細かくて。。。
平日12時過ぎに訪れてみました。お客の入りは8割。ランチタイムにしては落ち着いた様相。渋谷から歩いて10分以上かかるので行列店にはならないのか?「つけ麺」がデフォらしいのですが、この数日は花冷えなので「ラーメン」を700円をオーダー。店員のおねいさん、綺麗です。ま、好みの話ですが。
口の広い底浅のどんぶりにてラーメン登場。香りは魚系で「せたが屋」「櫻坂」「はやし」系。ですが、スープを一口すすればそのいずれのお店よりも滑らかで柔らかい味。インパクト勝負ではないようですね。塩加減もいずれのお店よりも優しいです。麺は中細、小麦の香りが良く、歯切れ、喉越しも良い。個人的には固ゆででもいいかなと。と、ここまでで「どんぶりはこのラーメンなら深いほうがいいんじゃないかなぁ。。。」。脂の少ないこのスープの温もりが逃げ易いです。
具は柔らかメンマに、ネギ。。。ではなくて貝割れ大根。魚に大根おろしということで相性は確かに良いのですが、ネギ。。。ネギがいいなぁ。。。スープの香りが柔らかいのでネギだと香りが立ち過ぎるということなのかなぁ。。。美味しいですけどね、貝割れ大根。けど、麺といただくと貝割れの辛味が邪魔な気もします。小麦に貝割れでしょうゆ味。。。というと大根餅の味(餅はもち米だってば!)?ま、好みの話ですが。
優しい味わいにスルスルと口に入っていく麺、スープ。しかし!ここんチの特筆すべきポイントはここまで優しいラーメンなのに炙りチャーシューの質実剛健ぶりです。見た目からして大きめのデフォですが、お箸で持ち上げて心の中で小さくガッツポーズ。厚い、重い!ニクニクしさ満々であります。口に含むと味はやはり濃くは無いものの、ニクのジュっという汁と脂のジュが最高です。この脂で口がトロリとしていくとスープのサラリがますます活きます。美味い、美味い。
もう少しだけスープが暴れん坊で、麺が多くて、貝割れがネギになってもいいかも(←くどい!)ですが、そうすると真正面から「櫻坂」と当たっちゃうもんね。魚系、中細麺のスタンダードに貝割れと厚めの炙りチャーシューというサッパリとコッテリのバランスは見事な完成度。
個人的には渋谷では「はやし」のすぐ下で心のベストテン第二位です。☆4つ半にて、通いたい。あ、つけ麺のデフォは量が少なそうですが、それは次回のレポにて。。。