パティスリー・プラネッツへの達人のクチコミ
山本光二シェフの
パティスリー・プラネッツです。
先日、
イグレック・プリュスの焼き菓子を食べていて、そういえば山本光二シェフは以前こちらの広尾店をやっていたんだなって思い出したからです。
●プロフィトロール・ポティロン@470:土台はキャラメル風味のシャンティイを巻いたロールケーキの上にカボチャのピュレを混ぜ込んだクレームパティシエールを絞ったプチシューが3つのっかっています。シュークリームの表面には黒ゴマをかけて焼いてあります。
なんか土台が気になったので掘って先に食べてみたところコレが非常に良い味わい。キャラメル風味のシャンティイはほんのりと甘苦さが効いており、チャーミングな風味。ロールの生地もふんわいとしています。これにちょっとカボチャ入りクレームパティシエールをつけて食べても合います。
3つのっかったシュークリームはパータシューがしっかりとしていてパンのようで、柔らかいカボチャ風味のクレームパティシエールを受け止めています。クレームのカボチャ風味が薄っすらとした野菜っぽさを出しており、乳製品と卵と淡いトーンで調和しています。カボチャと生地にかかった黒ゴマも非常に相性が良く、この味わいは日本じゃないと存在しないだろうなと思いました。ヴォリューム感もたっぷりで、ちょっとキャッチーなプチガトーですが、味のバランス感が気に入りました。★4.3
●ロゼ@480:高島屋限定のケーキです。
ビスキュイショコラの間にガナッシュ・ショコラやフィヤンティーヌなどと、薔薇のリキュールが入ったショコラブランのクレーム(かな?)が挟まっています。周りは赤味がかったピストレ・ショコラを全体に吹き付けてありました。表面にはたっぷりのローズ風味クレームと薔薇の花びら2枚、生木苺、ショコラなどでデコレート。
薔薇風味というとちょっとコスメティックな香りで香水っぽくて香りの加減が難しいのですが、こちらは香りはほんのりと長く、それにパリパリっとしたフィヤンティーヌなど香ばしさと食感も楽しむことが出来て楽しい一品。
やや重めの味わいですが、大人向きのほろ苦さと甘さ、香りの多重性が面白いですねし、華やかです。デコレーションの薔薇の花びらも素敵です。★4.0
久々に頂いたパティスリー・プラネッツのお菓子は楽しくて大人っぽいところと子供でも楽しめるところとあり、多面性があった懐が深いなと思いました。
いやー、以前に食べたときよりも大分印象がよくなりました。やはり、一度食べてそのお店の印象を決めてしまわずに何度も食べてやっと分かってくることもありますね。定点観測は必要です。
シュー生地はかなり味わい深くて、また「キャベツ畑のシュークリーム」も食べたくなりました。(2007/11/19★3→4、写真追加)
==============
スタイリッシュで斬新なデザインは目をひきますが精神的な重さがあまり感じられず少し飽きっぽく感じる所がありました。それは味にも言えることですが(セロリとかちょっと驚く素材まで使われています)。私はマロンとムースキャラメルのガトーをいただきました。ムースマロンのガトー「エリティエール・マロン」の下部にはなにかシャリシャリした食感の香りがするものが・・・と思っていたらなんとセロリです。マロンクリームとミルキーなチャンティイの組み合わせはこってり感を満喫できます。ムースキャラメルのガトー「キャラメル・シコレ」は外側がキャラメルのグラッサージュ、その下は極柔らかいムースキャラメル、その下はチコリコーヒーのムース、台はメイプルのビスキュイ。濃厚・ほろ苦いキャラメルとチコリコーヒーのハーモニーは気に入りました。フィナンシエはしっとり・こってりでアーモンドプードルがたっぷり使われています。お菓子のハーブ使いは結構巧みだと思いますし、常に目新しいものを発表し続けている事実はシェフの努力の結晶だと思います。(2003/11/9★3)
先日、イグレック・プリュスの焼き菓子を食べていて、そういえば山本光二シェフは以前こちらの広尾店をやっていたんだなって思い出したからです。
●プロフィトロール・ポティロン@470:土台はキャラメル風味のシャンティイを巻いたロールケーキの上にカボチャのピュレを混ぜ込んだクレームパティシエールを絞ったプチシューが3つのっかっています。シュークリームの表面には黒ゴマをかけて焼いてあります。
なんか土台が気になったので掘って先に食べてみたところコレが非常に良い味わい。キャラメル風味のシャンティイはほんのりと甘苦さが効いており、チャーミングな風味。ロールの生地もふんわいとしています。これにちょっとカボチャ入りクレームパティシエールをつけて食べても合います。
3つのっかったシュークリームはパータシューがしっかりとしていてパンのようで、柔らかいカボチャ風味のクレームパティシエールを受け止めています。クレームのカボチャ風味が薄っすらとした野菜っぽさを出しており、乳製品と卵と淡いトーンで調和しています。カボチャと生地にかかった黒ゴマも非常に相性が良く、この味わいは日本じゃないと存在しないだろうなと思いました。ヴォリューム感もたっぷりで、ちょっとキャッチーなプチガトーですが、味のバランス感が気に入りました。★4.3
●ロゼ@480:高島屋限定のケーキです。
ビスキュイショコラの間にガナッシュ・ショコラやフィヤンティーヌなどと、薔薇のリキュールが入ったショコラブランのクレーム(かな?)が挟まっています。周りは赤味がかったピストレ・ショコラを全体に吹き付けてありました。表面にはたっぷりのローズ風味クレームと薔薇の花びら2枚、生木苺、ショコラなどでデコレート。
薔薇風味というとちょっとコスメティックな香りで香水っぽくて香りの加減が難しいのですが、こちらは香りはほんのりと長く、それにパリパリっとしたフィヤンティーヌなど香ばしさと食感も楽しむことが出来て楽しい一品。
やや重めの味わいですが、大人向きのほろ苦さと甘さ、香りの多重性が面白いですねし、華やかです。デコレーションの薔薇の花びらも素敵です。★4.0
久々に頂いたパティスリー・プラネッツのお菓子は楽しくて大人っぽいところと子供でも楽しめるところとあり、多面性があった懐が深いなと思いました。
いやー、以前に食べたときよりも大分印象がよくなりました。やはり、一度食べてそのお店の印象を決めてしまわずに何度も食べてやっと分かってくることもありますね。定点観測は必要です。
シュー生地はかなり味わい深くて、また「キャベツ畑のシュークリーム」も食べたくなりました。(2007/11/19★3→4、写真追加)
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スタイリッシュで斬新なデザインは目をひきますが精神的な重さがあまり感じられず少し飽きっぽく感じる所がありました。それは味にも言えることですが(セロリとかちょっと驚く素材まで使われています)。私はマロンとムースキャラメルのガトーをいただきました。ムースマロンのガトー「エリティエール・マロン」の下部にはなにかシャリシャリした食感の香りがするものが・・・と思っていたらなんとセロリです。マロンクリームとミルキーなチャンティイの組み合わせはこってり感を満喫できます。ムースキャラメルのガトー「キャラメル・シコレ」は外側がキャラメルのグラッサージュ、その下は極柔らかいムースキャラメル、その下はチコリコーヒーのムース、台はメイプルのビスキュイ。濃厚・ほろ苦いキャラメルとチコリコーヒーのハーモニーは気に入りました。フィナンシエはしっとり・こってりでアーモンドプードルがたっぷり使われています。お菓子のハーブ使いは結構巧みだと思いますし、常に目新しいものを発表し続けている事実はシェフの努力の結晶だと思います。(2003/11/9★3)