紅葉川への達人のクチコミ
●06-08-24訪問
(写真)鴨せいろ 全景、 同 縦全景、鴨汁 拡大、せいろ 拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
この日は平日の木曜日である。
午後半休という事にして、(笑)久しぶりに日本橋の方に食べに行ってみた。
しかしちょうど昼時で、何処に行っても午後も真面目に働く勤め人の方々で満員である。失敗した。(苦笑)
うろうろした挙句、ここなら、と足を向けたのが店の広い蕎麦屋、紅葉川。
三越の直ぐ近くの、ビルの1階に入っている。
しかし流石に大箱(店が広い事)の紅葉川も、三越が近い事が祟って満席と言っても良い状況で、ようやく1つ空いていた2人掛けテーブル席に通してくれた。
ちょうど、通路の突き当たりの壁の所にある席である。
さて、この店は外皮を剥いただけで、薄皮は挽き込んだ香りの高い蕎麦が自慢の店、と聞いていた。
店の品書きにも、その様な能書きが記されている。
品書きを見ると、どうやら自慢の品は鴨せいろ1260円らしい。
確かに周りの客にも、これを頼んでいる三越帰りを思われる奥様等が多い。
それでは、と、これを頼んでみる事にした。
どんなに混んでいてもテキパキと卒無く客を捌くところは、流石にこの地で三越の客を相手に商売をしてきた店だけの事はある。
忙しく立ち働く接客女性達も、急いで歩いてはいるのだが、決してバタバタしてはいない。
さて、そんな事に感心しながら待っていると、やがて鴨せいろが来た。
鴨汁の美味そうな匂いが、食欲をそそる。
自慢の蕎麦を、そのままで一手繰りしてみる。
「石臼挽きの全粒粉」と銘打たれている程には、蕎麦の香りは強くない。
ま、季節が季節で新蕎麦ではないので、仕方ないかも知れぬ。
一方、鴨汁の方は厚い鴨肉の他に肉団子、小口切りにされた葱が入り、これに三つ葉が散らされており、濃厚な鴨肉の旨味と脂が溶け出た汁が美味い。
これに冷たい蕎麦を浸けて啜り込む。
蕎麦の端をちょいと浸けて…などは鴨汁の場合、かえって野暮であろう。
たっぷりと浸けて啜る。
なかなかに美味い。
肉団子に、軟骨の舌触りがあればもっと良いのであるが、この店の肉団子は土地柄であろうか、あくまでも上品で、軟骨はほとんど混じっていない。
最後に蕎麦湯で割って汁を飲み干すのであるが、蕎麦湯は残念ながらほとんど透明な物であった。
いつも蕎草舎(亀有)の濃厚な蕎麦湯を楽しんでいるので、これはちと、寂しかった。
厨房を見た訳ではないので正確なところは判らぬが、この店、機械打ち、機械切り、なのではあるまいか。
間違っていたら、申し訳ない。
(写真)鴨せいろ 全景、 同 縦全景、鴨汁 拡大、せいろ 拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
この日は平日の木曜日である。
午後半休という事にして、(笑)久しぶりに日本橋の方に食べに行ってみた。
しかしちょうど昼時で、何処に行っても午後も真面目に働く勤め人の方々で満員である。失敗した。(苦笑)
うろうろした挙句、ここなら、と足を向けたのが店の広い蕎麦屋、紅葉川。
三越の直ぐ近くの、ビルの1階に入っている。
しかし流石に大箱(店が広い事)の紅葉川も、三越が近い事が祟って満席と言っても良い状況で、ようやく1つ空いていた2人掛けテーブル席に通してくれた。
ちょうど、通路の突き当たりの壁の所にある席である。
さて、この店は外皮を剥いただけで、薄皮は挽き込んだ香りの高い蕎麦が自慢の店、と聞いていた。
店の品書きにも、その様な能書きが記されている。
品書きを見ると、どうやら自慢の品は鴨せいろ1260円らしい。
確かに周りの客にも、これを頼んでいる三越帰りを思われる奥様等が多い。
それでは、と、これを頼んでみる事にした。
どんなに混んでいてもテキパキと卒無く客を捌くところは、流石にこの地で三越の客を相手に商売をしてきた店だけの事はある。
忙しく立ち働く接客女性達も、急いで歩いてはいるのだが、決してバタバタしてはいない。
さて、そんな事に感心しながら待っていると、やがて鴨せいろが来た。
鴨汁の美味そうな匂いが、食欲をそそる。
自慢の蕎麦を、そのままで一手繰りしてみる。
「石臼挽きの全粒粉」と銘打たれている程には、蕎麦の香りは強くない。
ま、季節が季節で新蕎麦ではないので、仕方ないかも知れぬ。
一方、鴨汁の方は厚い鴨肉の他に肉団子、小口切りにされた葱が入り、これに三つ葉が散らされており、濃厚な鴨肉の旨味と脂が溶け出た汁が美味い。
これに冷たい蕎麦を浸けて啜り込む。
蕎麦の端をちょいと浸けて…などは鴨汁の場合、かえって野暮であろう。
たっぷりと浸けて啜る。
なかなかに美味い。
肉団子に、軟骨の舌触りがあればもっと良いのであるが、この店の肉団子は土地柄であろうか、あくまでも上品で、軟骨はほとんど混じっていない。
最後に蕎麦湯で割って汁を飲み干すのであるが、蕎麦湯は残念ながらほとんど透明な物であった。
いつも蕎草舎(亀有)の濃厚な蕎麦湯を楽しんでいるので、これはちと、寂しかった。
厨房を見た訳ではないので正確なところは判らぬが、この店、機械打ち、機械切り、なのではあるまいか。
間違っていたら、申し訳ない。