前田食堂への達人のクチコミ
●05-11-27訪問★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)熱燗とお通しのそら豆とおでん、おでん拡大
日曜日、言問団子、長命寺桜もちと向島沿いに歩き、言問橋を渡って浅草に入ったのであるが、まだ早い時間であったので、五重塔通り(奥山お参りまち)にある前田食堂を訪れた。熱燗でおでんでも摘もうか、という魂胆である。
前田食堂の向かいにある大衆演劇の木馬館には、何やら有名な一座が来ている様で、大勢の小母ちゃん達が行列をなして、開演を待っている。花輪、花束の列も凄い。
それを横目に見ながら、僕は前田食堂の扉を開けた。
先客は、一見して競馬親爺の集団一組、競馬新聞片手に一人で来ている競馬親爺が二人、そして木馬館の開演までに腹ごしらえをしようという、小母ちゃんの集団が一組であった。
端のテーブル席に腰を下ろし、熱燗におでんを頼む。おでんは、おまかせで700円である。待つ間もなく、二つが運ばれて来る。
関西風に薄い色の出汁は、鰹節の出汁が良く出ており、おでん種と一緒に飲める良い出汁である。
ここは、もつの煮込みよりもおでんの方が美味い。
もつの煮込みは、ちと、もつ肉に脂肪が多く、全体が脂ぎっている場合が多い。
しかしおでんは、飛び切り、という訳ではないが、美味い。
店舗写真の方に掲載した壁の品書き写真をご覧頂ければ解るが、食堂なので何でもある。小母ちゃん達は麺類を美味そうに食べていた。
良く解らないままに競馬放送を観ながら、昼時まで熱燗で暖まっていたのだった。
【以前の訪問記】
●仲見世を浅草寺に向かい、宝蔵門を潜って左手に折れると、境内から出て行く道がある。
この道を五重塔通りという。ここに、前田食堂はある。この道沿いには多くの同様な食堂が軒を連ねている。近年、この五重塔通りは、人情奥山お参り街と銘打ち、通りの街灯に幡を垂らし、各店の外観を整え、看板を共通化する等、街の美化に力を入れている。
さて、前田食堂であるが、ここの看板は、やはり店頭の大鍋から良い匂いを立ち上らせている、煮込み、おでん、であろうか。この他にも、焼きソバ、ちゃんぽん、ラーメン等々、何でもありの観光地の食堂、そのものである。
大抵の料理屋が11時半開店の中にあって、前田食堂他、この通りには朝9時頃には店を開けている食堂があり、重宝する。味の方は、どの店も、特別美味い訳ではないが、特別不味い、ということもない。味は普通で良いのだ。この、まったりした、非日常的空間を提供する店が多数在る、ということが浅草の楽しさであり、懐の深さなのだ。(初音小路辺りになると、更に、凄みが加わる。)
この日も、東武線東向島から浅草までウォーキングでこの店を目指し、朝早い10時頃から、おでんを肴にのんびりビールを飲んだ次第。朝の早い競馬親爺も居るもので、僕の斜め横では、コップ酒片手に、熱心に競馬新聞を読み耽っていた。
参考までに、前田食堂の前には、大衆演劇の木馬亭があり、運が良ければ、店内から、劇場の呼び込みに出ている役者や女形の姿が見られて、なかなか楽しい。
前田食堂へのその他のクチコミ
日曜日、言問団子、長命寺桜もちと向島沿いに歩き、言問橋を渡って浅草に入ったのであるが、まだ早い時間であったので、五重塔通り(奥山お参りまち)にある前田食堂を訪れた。熱燗でおでんでも摘もうか、という魂胆である。
前田食堂の向かいにある大衆演劇の木馬館には、何やら有名な一座が来ている様で、大勢の小母ちゃん達が行列をなして、開演を待っている。花輪、花束の列も凄い。
それを横目に見ながら、僕は前田食堂の扉を開けた。
先客は、一見して競馬親爺の集団一組、競馬新聞片手に一人で来ている競馬親爺が二人、そして木馬館の開演までに腹ごしらえをしようという、小母ちゃんの集団が一組であった。
端のテーブル席に腰を下ろし、熱燗におでんを頼む。おでんは、おまかせで700円である。待つ間もなく、二つが運ばれて来る。
関西風に薄い色の出汁は、鰹節の出汁が良く出ており、おでん種と一緒に飲める良い出汁である。
ここは、もつの煮込みよりもおでんの方が美味い。
もつの煮込みは、ちと、もつ肉に脂肪が多く、全体が脂ぎっている場合が多い。
しかしおでんは、飛び切り、という訳ではないが、美味い。
店舗写真の方に掲載した壁の品書き写真をご覧頂ければ解るが、食堂なので何でもある。小母ちゃん達は麺類を美味そうに食べていた。
良く解らないままに競馬放送を観ながら、昼時まで熱燗で暖まっていたのだった。
【以前の訪問記】
●仲見世を浅草寺に向かい、宝蔵門を潜って左手に折れると、境内から出て行く道がある。
この道を五重塔通りという。ここに、前田食堂はある。この道沿いには多くの同様な食堂が軒を連ねている。近年、この五重塔通りは、人情奥山お参り街と銘打ち、通りの街灯に幡を垂らし、各店の外観を整え、看板を共通化する等、街の美化に力を入れている。
さて、前田食堂であるが、ここの看板は、やはり店頭の大鍋から良い匂いを立ち上らせている、煮込み、おでん、であろうか。この他にも、焼きソバ、ちゃんぽん、ラーメン等々、何でもありの観光地の食堂、そのものである。
大抵の料理屋が11時半開店の中にあって、前田食堂他、この通りには朝9時頃には店を開けている食堂があり、重宝する。味の方は、どの店も、特別美味い訳ではないが、特別不味い、ということもない。味は普通で良いのだ。この、まったりした、非日常的空間を提供する店が多数在る、ということが浅草の楽しさであり、懐の深さなのだ。(初音小路辺りになると、更に、凄みが加わる。)
この日も、東武線東向島から浅草までウォーキングでこの店を目指し、朝早い10時頃から、おでんを肴にのんびりビールを飲んだ次第。朝の早い競馬親爺も居るもので、僕の斜め横では、コップ酒片手に、熱心に競馬新聞を読み耽っていた。
参考までに、前田食堂の前には、大衆演劇の木馬亭があり、運が良ければ、店内から、劇場の呼び込みに出ている役者や女形の姿が見られて、なかなか楽しい。