オーボンヴュータンへの達人のクチコミ
日本洋菓子界の重鎮・河田勝彦氏のお店、オーボンヴュータンのアントルメ...ではなく意外に知られていない(?)、プチフールを頂きました。
たまにはアントルメじゃなくてプチフールもいいかもしれません。大きなケーキが美味しいのは安定性が良いから、というのもありますがその逆を行って極小ケーキの味が良いところはどれも美味しいような気がします。
こちらの日本橋高島屋店では大きいサイズ(写真のもの)と小さいサイズの2種類のみの販売。一日に2~3セットずつしか入荷しないそうです。
●プチシュー(ピンク):上にはフランボワーズ風味のフォンダン、パータシューの中にはオードヴィと思われるお酒が効いています。
小さいのですが、その中に秘めたパワーは物凄い力です。これを半分に切って食べても十分味が舌に残ります。ヴァニラビーンズ入りの黄色味と粘りと風味が強いクレームパティシエールにフランボワーズ風味の歯に染みるような甘さのフォンダン...そして塩気を感じる焼き込み深いパータシュー。シュークリームの原点のような味わい。★5
●プチシュー(白):プレーンなフォンダンがかかったプチシューアラクレーム。中にはやはり黄色味が強いヴァニラビーンズ入りクレームパティシエールでこちらもオードヴィのポワール・ウイリアムス風味(と思われる)が付いていました。
こちらもガッツリとお酒が効いた小さな爆弾(笑)。歯に染みるようなフォンダンの甘さと塩気のある焼きこみ深めのパータシュー、卵黄しっかりのクレーム...。こちらの方がピンク色の方よりもピュアな味わいでした。★4.9
●ピスターシュ&ビスキュイ&フォンダン:アーモンド粉たっぷりのビスキュイの中にピスターシュ、ちょっとピスターシュの風味がするフォンダンがたっぷりとかかっています。
これは全体的に厚めのガッツリとフォンダンがかかっていてパンチのある一品に見えるのですが、ピスターシュとアーモンドで円やかな香ばしさ。ホロホロっとしたアーモンド粉入り生地が芳醇な味わい。ホロホロなのですが、フォンダンの湿気で食感がよくなっています。★4.8
●プチ・タルトレット・オ・フリュイ:パートシュクレの中にはオーボンヴュータンお得意の黄色味と粘りが強いヴァニラビーンズ入りクレームパティシエール、その上に無花果とブルーベリーと(名前不明)がのちょこんとのっています。
一見小さいのですが、よく見ると無花果のカット面のエッジが立っています。こういうところからもパティスリーの基礎力が分かりますね。味はこのままパクっと一口で食べると楽しい味。こんなの小さいのにしっかりフルーツタルトです。★4.0
●フランボワーズのババロワ:こんなに小さいババロワがあったのかと、思わず可愛くて見とれてしまった一品。土台はビスキュイでその上にフランボワーズ風味の濃いババロワーズ、表面にはフランボワーズ風味のジュレ。周りにビスキュイのクラムをくっつけてあります。
小さいのにパンチのある風味で甘酸っぱさ炸裂で耳の後ろがキューっとなりました。この酸味と甘味のバランスが古典的。ビスキュイがババロワーズの水分を吸ってシュワっと溶けるような食感。★5.0
●プチ・バルケット:土台はほろほろっとしたパーブリゼのようなもので、アパレイユはクレームダマンド。その上にプラリネのクレーム、表面はショコラとプラリネのフォンダンで、真中の線はショコラブランのようです。
アパレイユの薩摩芋っぽいクレームダマンドの香りが非常に新鮮。上のねっとりとしたプラリネも薫り高く、フォンダンもしっかりした風味。どちらもナッツ類の鮮度の高さが印象的でした。上にある1本線のショコラブランがちょっとオイリーでマヨネーズっぽい食感なのが面白かったです。★4.0
●プチ・ババ・オ・ロム:粘りに粘りを出してグルテンを有るだけ引き出した力強いパータ・ババにガッツリとラム風味のシロップが染みています。表面には杏コンフィチュールををたっぷり塗り、オレンジ皮のコンフィでデコレート。
こんなに小さいのに手抜きが一切無いパータ・ババにびっくりです。なんか、化学繊維で出来た特殊スポンジのようにしっかりした生地です。その繊維にしっかりとラムのシロップが抱きこまれていました。ちょっとストイックな風味のところを杏のコンフィチュールが緩和してました。クレームフエテを少々つけて食べると最高です。★5.0
●プチ・ポム・ド・テール:確かフルサイズでもプチガトーで販売している“じゃが芋”という名前のお菓子。中にはドライフルーツやナッツ類、マジパンなどが練り込まれていて、周りはショコラでコーティングしてあるようです。周りにはカカオパウダーを塗して、じゃが芋の芽はマジパンで表現されています。
崩れるような柔らかさ。食べるとナッツ、ドライフルーツのバリバリっとした食感の中にショコラとマジパンのネットリ感...見た目とは裏腹にちょっと複雑でミネラリーな風味。かなり渋い!★4.0
●プチ・タルトレット・オ・フリュイ・ルージュ:土台はパートシュクレ、アパレイユはヴァニラビーンズ入りクレームパティシエール、上には赤系フルーツ(ミュール、木苺、苺)を盛った極小タルトレット。
タルトの王道、赤いフルーツと河田シェフ特製の濃厚なクレームパティシエールが合います。ミュール(ブラックベリー)がかなり甘甘系で小さいのにインパクト大な風味。フルーツの鮮度と熟し具合も良いです。ただのタルトだと思ったら大間違いで、これだけパーツごとにしっかりした作りのものはなかなかありません。★4.5
●カシスのババロワーズ:フランボワーズのババロワーズと同じ構成のカシス・ヴァージョン。土台はビスキュイでその上にカシスのババロワーズ、表面にはカシスのコンフィチュールで周りにはビスキュイのクラムを付けています。
フランボワーズの鮮烈な甘酸っぱさよりも深く強い酸味が特徴的。こちらの酸味はググっと引き込まれる様な魅力があります。半分にしても十分味味わうことができました。★5.0
●プラリネ&ビスキュイ:周りはプラリネ風味のフォンダン、中にはプラリネのムース、土台はちょっと白っぽい硬めのビスキュイで表面には胡桃をデコレート。
表面のたっぷりのプラリネ風味フォンダンの食感がジョリっとしていて濃厚です。中のプラリネのクレームも凄い濃いんですけど、このフォンダンは更に上。胡桃が返って箸休めになっていました。★4.5
●プチ・オペラ:ビスキュイの間にはモカやガナッシュがサンドされています。表面には艶やかなグラッサージュがたっぷりとかかっていました。星模様のプラックショコラでデコレート。
小さいので層をいくつも重ねられないのですが、それでも5~6層はあります。小さいのに凝縮した味わい。濃厚でほろ苦いショコラがこれでもかと繰り返し口の中に広がります。ちょっと常温に戻すと口溶けが良いようです。★4.0
半分食べて後は次の日にしようと思っていましたが、気づいたら全部食べていました...。
やはりアントルメは美味しいのは周知の事実だとしても、プチフールもここまで美味しいなんてびっくりです。大きい物ほど安定している...の逆説ではありますが、プチフールが美味しいお店はどのお菓子も美味しいような気がしました。でも手間隙がかかるので、プチフールを作っているパティスリーがあまり多くないのは残念ですが、これから徐々に増えてくると嬉しいなあと思いました。(2007/9/6★5)
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大好きなオーボンヴュータンのケーキを気軽に買い物帰りに購入できる支店として重宝しております。以前から何度も利用しておりますが、写真と撮ったので掲載することにしました。
日本の洋菓子界の重鎮・河田勝彦シェフのお店、オーボンヴュータンの本拠地は尾山台で、こちら日本橋高島屋は支店です。
オーボンヴュータンの凄いところを挙げるとキリがありませんが、特に凄いなと思うのはなんでも自家製なところ。ローラーで挽いてプラリネを作ったり、フォンダンやアーモンドプードルも自家製。
今回はお土産であの有名で地味な一品“カヌレ・ド・ジロンド”を頂きました。ボルドーじゃなくてジロンドです。まぁ、結局同じ意味なんですけど、ボルドーというのは市名やワインのAOC名であり、ボルドー市はジロンド県に位置しているんです。
●カヌレ・ド・ジロンド:レシピは持っていなくて一から河田シェフが作り上げた一品。ここまで確立するまでの苦労は計り知れません。最初は型から噴出したり...などなど試行錯誤してやっと完成。従来はカヌレ専用の型に蜜蝋を塗るのですが口当たりが悪くなるという理由からこちらでは蜂蜜だけが塗られているそうです。
食べてみるとネッチリとした食感で周りの焦げた部分がかなり分厚く、非常にスモーキィ。歯にくっつくのですが、蜜蝋を塗ったものよりも歯切れは良いです。ああ、蜂蜜を使うのはこうゆう理由からか...と食べてみると納得。ラムの風味も強く、これはお酒にも合いますね。またヴァニラビーンズもしっかり入っていて、細部に渡って味に対する突き詰めを感じることができます。
東京ではカヌレってどこでも見かけるようなメジャーな焼き菓子になりましたが、食べ比べるとお店の実力がはっきりと分かるアイテムでもあります。この焦がし加減と口当たり...ここでしか味わえない逸品です。
そして、びっくりしたのが油紙袋。これって前こんなんだったっけ?よく見たらオーボンヴュータンの厨房での様子のモノクロ写真です!白黒でちょっとクチャっとしても河田シェフのお姿が確認できました。かなり素敵な紙袋なので、広げてじっと見てしまいました。
尾山台のお店に比べて商品数は格段に少ないのですが、味は同じだし、デパートの中にあるので便利ですね。こちらでは特にプチフールや焼き菓子、コンフィズリーがあるのでそちらと人気のあるプチガトー数種中心とした商品構成になっています。贈答品用の焼き菓子缶入りもあります。(2007/6/18★4→★5)
たまにはアントルメじゃなくてプチフールもいいかもしれません。大きなケーキが美味しいのは安定性が良いから、というのもありますがその逆を行って極小ケーキの味が良いところはどれも美味しいような気がします。
こちらの日本橋高島屋店では大きいサイズ(写真のもの)と小さいサイズの2種類のみの販売。一日に2~3セットずつしか入荷しないそうです。
●プチシュー(ピンク):上にはフランボワーズ風味のフォンダン、パータシューの中にはオードヴィと思われるお酒が効いています。
小さいのですが、その中に秘めたパワーは物凄い力です。これを半分に切って食べても十分味が舌に残ります。ヴァニラビーンズ入りの黄色味と粘りと風味が強いクレームパティシエールにフランボワーズ風味の歯に染みるような甘さのフォンダン...そして塩気を感じる焼き込み深いパータシュー。シュークリームの原点のような味わい。★5
●プチシュー(白):プレーンなフォンダンがかかったプチシューアラクレーム。中にはやはり黄色味が強いヴァニラビーンズ入りクレームパティシエールでこちらもオードヴィのポワール・ウイリアムス風味(と思われる)が付いていました。
こちらもガッツリとお酒が効いた小さな爆弾(笑)。歯に染みるようなフォンダンの甘さと塩気のある焼きこみ深めのパータシュー、卵黄しっかりのクレーム...。こちらの方がピンク色の方よりもピュアな味わいでした。★4.9
●ピスターシュ&ビスキュイ&フォンダン:アーモンド粉たっぷりのビスキュイの中にピスターシュ、ちょっとピスターシュの風味がするフォンダンがたっぷりとかかっています。
これは全体的に厚めのガッツリとフォンダンがかかっていてパンチのある一品に見えるのですが、ピスターシュとアーモンドで円やかな香ばしさ。ホロホロっとしたアーモンド粉入り生地が芳醇な味わい。ホロホロなのですが、フォンダンの湿気で食感がよくなっています。★4.8
●プチ・タルトレット・オ・フリュイ:パートシュクレの中にはオーボンヴュータンお得意の黄色味と粘りが強いヴァニラビーンズ入りクレームパティシエール、その上に無花果とブルーベリーと(名前不明)がのちょこんとのっています。
一見小さいのですが、よく見ると無花果のカット面のエッジが立っています。こういうところからもパティスリーの基礎力が分かりますね。味はこのままパクっと一口で食べると楽しい味。こんなの小さいのにしっかりフルーツタルトです。★4.0
●フランボワーズのババロワ:こんなに小さいババロワがあったのかと、思わず可愛くて見とれてしまった一品。土台はビスキュイでその上にフランボワーズ風味の濃いババロワーズ、表面にはフランボワーズ風味のジュレ。周りにビスキュイのクラムをくっつけてあります。
小さいのにパンチのある風味で甘酸っぱさ炸裂で耳の後ろがキューっとなりました。この酸味と甘味のバランスが古典的。ビスキュイがババロワーズの水分を吸ってシュワっと溶けるような食感。★5.0
●プチ・バルケット:土台はほろほろっとしたパーブリゼのようなもので、アパレイユはクレームダマンド。その上にプラリネのクレーム、表面はショコラとプラリネのフォンダンで、真中の線はショコラブランのようです。
アパレイユの薩摩芋っぽいクレームダマンドの香りが非常に新鮮。上のねっとりとしたプラリネも薫り高く、フォンダンもしっかりした風味。どちらもナッツ類の鮮度の高さが印象的でした。上にある1本線のショコラブランがちょっとオイリーでマヨネーズっぽい食感なのが面白かったです。★4.0
●プチ・ババ・オ・ロム:粘りに粘りを出してグルテンを有るだけ引き出した力強いパータ・ババにガッツリとラム風味のシロップが染みています。表面には杏コンフィチュールををたっぷり塗り、オレンジ皮のコンフィでデコレート。
こんなに小さいのに手抜きが一切無いパータ・ババにびっくりです。なんか、化学繊維で出来た特殊スポンジのようにしっかりした生地です。その繊維にしっかりとラムのシロップが抱きこまれていました。ちょっとストイックな風味のところを杏のコンフィチュールが緩和してました。クレームフエテを少々つけて食べると最高です。★5.0
●プチ・ポム・ド・テール:確かフルサイズでもプチガトーで販売している“じゃが芋”という名前のお菓子。中にはドライフルーツやナッツ類、マジパンなどが練り込まれていて、周りはショコラでコーティングしてあるようです。周りにはカカオパウダーを塗して、じゃが芋の芽はマジパンで表現されています。
崩れるような柔らかさ。食べるとナッツ、ドライフルーツのバリバリっとした食感の中にショコラとマジパンのネットリ感...見た目とは裏腹にちょっと複雑でミネラリーな風味。かなり渋い!★4.0
●プチ・タルトレット・オ・フリュイ・ルージュ:土台はパートシュクレ、アパレイユはヴァニラビーンズ入りクレームパティシエール、上には赤系フルーツ(ミュール、木苺、苺)を盛った極小タルトレット。
タルトの王道、赤いフルーツと河田シェフ特製の濃厚なクレームパティシエールが合います。ミュール(ブラックベリー)がかなり甘甘系で小さいのにインパクト大な風味。フルーツの鮮度と熟し具合も良いです。ただのタルトだと思ったら大間違いで、これだけパーツごとにしっかりした作りのものはなかなかありません。★4.5
●カシスのババロワーズ:フランボワーズのババロワーズと同じ構成のカシス・ヴァージョン。土台はビスキュイでその上にカシスのババロワーズ、表面にはカシスのコンフィチュールで周りにはビスキュイのクラムを付けています。
フランボワーズの鮮烈な甘酸っぱさよりも深く強い酸味が特徴的。こちらの酸味はググっと引き込まれる様な魅力があります。半分にしても十分味味わうことができました。★5.0
●プラリネ&ビスキュイ:周りはプラリネ風味のフォンダン、中にはプラリネのムース、土台はちょっと白っぽい硬めのビスキュイで表面には胡桃をデコレート。
表面のたっぷりのプラリネ風味フォンダンの食感がジョリっとしていて濃厚です。中のプラリネのクレームも凄い濃いんですけど、このフォンダンは更に上。胡桃が返って箸休めになっていました。★4.5
●プチ・オペラ:ビスキュイの間にはモカやガナッシュがサンドされています。表面には艶やかなグラッサージュがたっぷりとかかっていました。星模様のプラックショコラでデコレート。
小さいので層をいくつも重ねられないのですが、それでも5~6層はあります。小さいのに凝縮した味わい。濃厚でほろ苦いショコラがこれでもかと繰り返し口の中に広がります。ちょっと常温に戻すと口溶けが良いようです。★4.0
半分食べて後は次の日にしようと思っていましたが、気づいたら全部食べていました...。
やはりアントルメは美味しいのは周知の事実だとしても、プチフールもここまで美味しいなんてびっくりです。大きい物ほど安定している...の逆説ではありますが、プチフールが美味しいお店はどのお菓子も美味しいような気がしました。でも手間隙がかかるので、プチフールを作っているパティスリーがあまり多くないのは残念ですが、これから徐々に増えてくると嬉しいなあと思いました。(2007/9/6★5)
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大好きなオーボンヴュータンのケーキを気軽に買い物帰りに購入できる支店として重宝しております。以前から何度も利用しておりますが、写真と撮ったので掲載することにしました。
日本の洋菓子界の重鎮・河田勝彦シェフのお店、オーボンヴュータンの本拠地は尾山台で、こちら日本橋高島屋は支店です。
オーボンヴュータンの凄いところを挙げるとキリがありませんが、特に凄いなと思うのはなんでも自家製なところ。ローラーで挽いてプラリネを作ったり、フォンダンやアーモンドプードルも自家製。
今回はお土産であの有名で地味な一品“カヌレ・ド・ジロンド”を頂きました。ボルドーじゃなくてジロンドです。まぁ、結局同じ意味なんですけど、ボルドーというのは市名やワインのAOC名であり、ボルドー市はジロンド県に位置しているんです。
●カヌレ・ド・ジロンド:レシピは持っていなくて一から河田シェフが作り上げた一品。ここまで確立するまでの苦労は計り知れません。最初は型から噴出したり...などなど試行錯誤してやっと完成。従来はカヌレ専用の型に蜜蝋を塗るのですが口当たりが悪くなるという理由からこちらでは蜂蜜だけが塗られているそうです。
食べてみるとネッチリとした食感で周りの焦げた部分がかなり分厚く、非常にスモーキィ。歯にくっつくのですが、蜜蝋を塗ったものよりも歯切れは良いです。ああ、蜂蜜を使うのはこうゆう理由からか...と食べてみると納得。ラムの風味も強く、これはお酒にも合いますね。またヴァニラビーンズもしっかり入っていて、細部に渡って味に対する突き詰めを感じることができます。
東京ではカヌレってどこでも見かけるようなメジャーな焼き菓子になりましたが、食べ比べるとお店の実力がはっきりと分かるアイテムでもあります。この焦がし加減と口当たり...ここでしか味わえない逸品です。
そして、びっくりしたのが油紙袋。これって前こんなんだったっけ?よく見たらオーボンヴュータンの厨房での様子のモノクロ写真です!白黒でちょっとクチャっとしても河田シェフのお姿が確認できました。かなり素敵な紙袋なので、広げてじっと見てしまいました。
尾山台のお店に比べて商品数は格段に少ないのですが、味は同じだし、デパートの中にあるので便利ですね。こちらでは特にプチフールや焼き菓子、コンフィズリーがあるのでそちらと人気のあるプチガトー数種中心とした商品構成になっています。贈答品用の焼き菓子缶入りもあります。(2007/6/18★4→★5)