ゆたかへの達人のクチコミ
●08-11-18訪問
(写真)カキフライ・ご飯・豆腐汁 全景
(写真)カキフライ 全景
(写真)カニサラダ 全景
(写真)カキフライ 拡大、カニサラダ 拡大
久しぶりの訪問。
浅草はたぬき通りの僕が通う寿司屋、常寿司の横にある路地の奥にある、とんかつの名店、ゆたか、である。
ほんの数十メートルの路地の出口は、食通街。
路地の出口角には、これまた洋食の老舗、ぱいち、がある。
以前ご紹介している様に、この、ゆたかには、下町の粋人であった落語家の、3代目古今亭志ん朝(名人5代目志ん生の次男。長男はこれも名人の誉れ高い金原亭馬生。姪は女優の池波志乃。)が、しばしば家族と共に姿を見せたという。
この店のロースを愛し、「とんかつはロースに限る」と、いつも静かに時を過ごしていたらしい。
そんなゆたかの店内は、いつ訪れても、落ち着いたひと時を提供してくれる。
傘の骨状に木組みされた洒落た天井、落ち着いた照明、そして丁寧な接客。
家族経営の良店である。
師匠が愛したのはこの店のロースとんかつであったが、この店のロースは、確かに美味い。
そのとんかつに、勝るとも劣らぬ人気を誇るのが、カキフライ1500円、なのである。
かなり以前にご紹介しているが、大粒の牡蠣を使ったカキフライは、噛めばサックリと軽い衣の食感と、溢れ出るジューシーな牡蠣のエキスで口中が満たされ、幸せな気分にしてくれる。
ご飯と味噌汁は別売りなので、ご飯250円、豆腐汁200円も頼む。
秋から冬にかけて、常連達はカキフライを目当てに訪れる。
僕も昨年は食べ損ねたため、今年は是非にと、開店と同時に訪れたのであった。
もう一品、人気の品は、カニサラダ1750円。
何と、カキフライよりも値の張るサラダ、なのであるが、このカニサラダを肴にビールを愉しむ近隣の親爺さん達が羨ましくて、僕も初めて頼んでみた。
浅草の老舗洋食店のお約束とも言える、柔らかいホワイトアスパラがレタスやトマト、胡瓜の上に載せられ、その上に缶詰のほぼ半分と思われる量の蟹肉が載る。
そして最後に、これまた老舗のお約束として、たっぷりとマヨネーズ。
ホワイトアスパラとマヨネーズ、この組み合わせは、浅草の老舗洋食店では、しばしば見られる。
ゆたかのある路地の出口にあるシチューとサラダが看板の老舗洋食店、ぱいち、のサラダにも、この組み合わせが見られる。
主に、近隣の常連客達、それも年齢層の高い方々が多いため、落ち着いた雰囲気が漂う店内で、静かに美味い食事を愉しむのも、良いものである。
おすすめメニュー
ゆたかへのその他のクチコミ
昼 3,000~5,000円
(写真)カキフライ・ご飯・豆腐汁 全景
(写真)カキフライ 全景
(写真)カニサラダ 全景
(写真)カキフライ 拡大、カニサラダ 拡大
久しぶりの訪問。
浅草はたぬき通りの僕が通う寿司屋、常寿司の横にある路地の奥にある、とんかつの名店、ゆたか、である。
ほんの数十メートルの路地の出口は、食通街。
路地の出口角には、これまた洋食の老舗、ぱいち、がある。
以前ご紹介している様に、この、ゆたかには、下町の粋人であった落語家の、3代目古今亭志ん朝(名人5代目志ん生の次男。長男はこれも名人の誉れ高い金原亭馬生。姪は女優の池波志乃。)が、しばしば家族と共に姿を見せたという。
この店のロースを愛し、「とんかつはロースに限る」と、いつも静かに時を過ごしていたらしい。
そんなゆたかの店内は、いつ訪れても、落ち着いたひと時を提供してくれる。
傘の骨状に木組みされた洒落た天井、落ち着いた照明、そして丁寧な接客。
家族経営の良店である。
師匠が愛したのはこの店のロースとんかつであったが、この店のロースは、確かに美味い。
そのとんかつに、勝るとも劣らぬ人気を誇るのが、カキフライ1500円、なのである。
かなり以前にご紹介しているが、大粒の牡蠣を使ったカキフライは、噛めばサックリと軽い衣の食感と、溢れ出るジューシーな牡蠣のエキスで口中が満たされ、幸せな気分にしてくれる。
ご飯と味噌汁は別売りなので、ご飯250円、豆腐汁200円も頼む。
秋から冬にかけて、常連達はカキフライを目当てに訪れる。
僕も昨年は食べ損ねたため、今年は是非にと、開店と同時に訪れたのであった。
もう一品、人気の品は、カニサラダ1750円。
何と、カキフライよりも値の張るサラダ、なのであるが、このカニサラダを肴にビールを愉しむ近隣の親爺さん達が羨ましくて、僕も初めて頼んでみた。
浅草の老舗洋食店のお約束とも言える、柔らかいホワイトアスパラがレタスやトマト、胡瓜の上に載せられ、その上に缶詰のほぼ半分と思われる量の蟹肉が載る。
そして最後に、これまた老舗のお約束として、たっぷりとマヨネーズ。
ホワイトアスパラとマヨネーズ、この組み合わせは、浅草の老舗洋食店では、しばしば見られる。
ゆたかのある路地の出口にあるシチューとサラダが看板の老舗洋食店、ぱいち、のサラダにも、この組み合わせが見られる。
主に、近隣の常連客達、それも年齢層の高い方々が多いため、落ち着いた雰囲気が漂う店内で、静かに美味い食事を愉しむのも、良いものである。