ボニート・ボニートへの達人のクチコミ
昨年10月、浅草開化楼のチー麺を導入してから一層美味しくなったと評判で、土曜・日曜のランチタイムは満員が当たり前の人気店になりました。テレビ取材を何度も断っているため、一部雑誌以外のマスコミ露出がありませんが、根強い人気を誇っています。
化学調味料を使わず、カツオやサバ節、煮干しの魚介に、旨味ベースは豚の骨と背脂、たっぷり野菜でスープを作っています。スープは濁らせないよう、ずっとトロ火で煮込んで、香りを逃がさぬよう追いカツオまでする丁寧な仕事ぶり。朝の開店時、店内に漂うカツオの香りは、和風ラーメン好きならたまらない快感でしょう。
一番人気は「正油らーめん」680円。スープは大きな寸胴鍋から一度手鍋に移し、作る直前に沸騰寸前まで加熱します。もちろんこれも香りを殺さない工夫の1つ。丼が出てきたときの、鼻をくすぐる香りがたまりません。チー麺の切り歯20番の細麺を使っていますが、これがスープをよく持ち上げてくれます。
二番人気は「復刻あっさり麺」680円。こちらはチー麺でも
桃天花と同じ平打ちチー麺を使用。「あっさり」と銘打ったとおりスープの脂を極力抜いた、日本そばにも通じる和の味わいです。これしか食べないというファンもいます。
「正油つけめん」730円も人気です。正油らーめんよりも甘さ控えめ、男っぽいつけ汁に仕上げています。らーめんの麺は150g、つけめんは200gですが、女性でもペロリと完食される方が多いようです。最後のスープ割りもぜひお楽しみください。
もう1つ人気なのが“スープのトッピング”こと「あらびきスープ」+100円。サバ節やカツオ節の味をより強化するアイテムなのですが、これを入れるとより男性的な味わいになります。もちろん単品注文はできませんので、正油らーめん、復刻あっさりめん、味噌らーめんの食券と一緒にお求めください。
国産小麦とかんすいだけで作るチー麺は、じっくり茹でないと真価を発揮しない気難しい一面があります。麺の固さも指定できますが、私としてはカタメはお薦めできません。じっくり茹でて、パツンパツンに膨らんだ状態で召し上がられるたほうが、より満足度が高いような気がします。
店主さんは、以前高知で10年ラーメン屋さんを営んでいました。学生時代を関東で過ごし、東京の醤油ラーメンが好きだったため、高知の薄いラーメンに飽き足らず自分で店を開いたそうです。1日200杯を売る人気店でしたが、ビル改築の立ち退きにあったとき、東京に戻ってみようと決意。武蔵小山に店を開いて、この7月で3年になります。
高知生まれの奥さんが、こだわって毎週高知から直送しているのが、人気サイドメニューの「じゃこめし」。高知産のじゃこ(しらす)をのせたご飯で、一度食べるとその新鮮さ、じゃこの甘さにびっくりされると思います。単品注文はできませんので、必ずラーメンと一緒にご注文ください。
ある店主さんが、原価無視の製法に「作り方がわかっても真似できない」と舌を巻いて帰ったって笑い話があります。魚介に関してはかなりの高級素材を、惜しげもなく鍋に投入している店です。濃厚豚骨のラーメンに飽きた方、和風のカツオ味がお好きな方はぜひ一度お試しください。
[2005/04/09 重複部分削除]
店名のボニートは、スペイン語で「カツオ」の意味。土佐直送の鰹節や煮干が主役の和風ラーメン。
永福 大勝軒や
むらもとよりも、より和風蕎麦寄りの味付けです。
まず店に入ったら右側の券売機へ。きょうは暑かったので、つけ麺730円をオーダー。出てきたのが写真のお皿。つけ汁よりも、でっかい「煮豚」が秀逸。味付けはちょっと甘めなんだけど、ほろほろに煮込まれて食べ応えあります。ワカメとカイワレは普通ラーメンにあいませんが、ここのカツオ油と一緒になると、不思議とおいしく感じるのです。煮豚がダメな人用に、とろろのせ「ヘルシー麺」もあります。
和風スープのお好きな方はどうぞ。パンチは強くないけど、素材がいいので結構いけます。豚骨こってり派にはお薦めしません。
化学調味料を使わず、カツオやサバ節、煮干しの魚介に、旨味ベースは豚の骨と背脂、たっぷり野菜でスープを作っています。スープは濁らせないよう、ずっとトロ火で煮込んで、香りを逃がさぬよう追いカツオまでする丁寧な仕事ぶり。朝の開店時、店内に漂うカツオの香りは、和風ラーメン好きならたまらない快感でしょう。
一番人気は「正油らーめん」680円。スープは大きな寸胴鍋から一度手鍋に移し、作る直前に沸騰寸前まで加熱します。もちろんこれも香りを殺さない工夫の1つ。丼が出てきたときの、鼻をくすぐる香りがたまりません。チー麺の切り歯20番の細麺を使っていますが、これがスープをよく持ち上げてくれます。
二番人気は「復刻あっさり麺」680円。こちらはチー麺でも桃天花と同じ平打ちチー麺を使用。「あっさり」と銘打ったとおりスープの脂を極力抜いた、日本そばにも通じる和の味わいです。これしか食べないというファンもいます。
「正油つけめん」730円も人気です。正油らーめんよりも甘さ控えめ、男っぽいつけ汁に仕上げています。らーめんの麺は150g、つけめんは200gですが、女性でもペロリと完食される方が多いようです。最後のスープ割りもぜひお楽しみください。
もう1つ人気なのが“スープのトッピング”こと「あらびきスープ」+100円。サバ節やカツオ節の味をより強化するアイテムなのですが、これを入れるとより男性的な味わいになります。もちろん単品注文はできませんので、正油らーめん、復刻あっさりめん、味噌らーめんの食券と一緒にお求めください。
国産小麦とかんすいだけで作るチー麺は、じっくり茹でないと真価を発揮しない気難しい一面があります。麺の固さも指定できますが、私としてはカタメはお薦めできません。じっくり茹でて、パツンパツンに膨らんだ状態で召し上がられるたほうが、より満足度が高いような気がします。
店主さんは、以前高知で10年ラーメン屋さんを営んでいました。学生時代を関東で過ごし、東京の醤油ラーメンが好きだったため、高知の薄いラーメンに飽き足らず自分で店を開いたそうです。1日200杯を売る人気店でしたが、ビル改築の立ち退きにあったとき、東京に戻ってみようと決意。武蔵小山に店を開いて、この7月で3年になります。
高知生まれの奥さんが、こだわって毎週高知から直送しているのが、人気サイドメニューの「じゃこめし」。高知産のじゃこ(しらす)をのせたご飯で、一度食べるとその新鮮さ、じゃこの甘さにびっくりされると思います。単品注文はできませんので、必ずラーメンと一緒にご注文ください。
ある店主さんが、原価無視の製法に「作り方がわかっても真似できない」と舌を巻いて帰ったって笑い話があります。魚介に関してはかなりの高級素材を、惜しげもなく鍋に投入している店です。濃厚豚骨のラーメンに飽きた方、和風のカツオ味がお好きな方はぜひ一度お試しください。
[2005/04/09 重複部分削除]
店名のボニートは、スペイン語で「カツオ」の意味。土佐直送の鰹節や煮干が主役の和風ラーメン。永福 大勝軒やむらもとよりも、より和風蕎麦寄りの味付けです。
まず店に入ったら右側の券売機へ。きょうは暑かったので、つけ麺730円をオーダー。出てきたのが写真のお皿。つけ汁よりも、でっかい「煮豚」が秀逸。味付けはちょっと甘めなんだけど、ほろほろに煮込まれて食べ応えあります。ワカメとカイワレは普通ラーメンにあいませんが、ここのカツオ油と一緒になると、不思議とおいしく感じるのです。煮豚がダメな人用に、とろろのせ「ヘルシー麺」もあります。
和風スープのお好きな方はどうぞ。パンチは強くないけど、素材がいいので結構いけます。豚骨こってり派にはお薦めしません。