御徒町食堂への達人のクチコミ
●05-04-12訪問 ★店舗写真はブログに掲載★
(写真)おろしハンバーグ定食牡蠣フライ付
以前の訪問記と時系列が逆転して恐縮である。
この日は、会社帰りに晩ご飯に初めて立ち寄り、おろしハンバーグ定食に牡蠣フライを付けて食べた。
以前も御紹介しているように、この店は、メインの定食の多くに副菜が付くのである。
チャキチャキとした接客の小母さん達が小気味良い応対をしてくれる。
お腹一杯食べる事ができる食堂が、駅から至近距離にあるというのは嬉しい。
【以前の訪問記】
●05-10-12訪問★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)サービス定食(秋刀魚の塩焼き、牡蠣フライ)全景、秋刀魚の塩焼き拡大、牡蠣フライ拡大
水曜日、会社帰りに御徒町食堂に寄った。現在進行中の、秋の味覚を味わうシリーズということで、牡蠣フライを食べに伺った訳である。次の日の13日に浅草の美寿々゛が閉店することが分っていたなら、何としても、そちらに行ったであろうに、残念でならないのだが…。
さて、気を取り直して、御徒町食堂である。店前のショーウィンドーを見ると、あったあった、牡蠣フライが。しかもサービス定食で秋刀魚の塩焼きとセットである。
秋の味覚が二つ揃い踏み、である。
もうこれしかない。店内に入り、躊躇う事無くサービス定食を頼む。厨房で声が聞こえる。後一本だよ。…何のことであろう?
後から入ってきた紳士も、やはり同じ物を頼む。また厨房で声が聞こえる。秋刀魚、無くなりました。…そうか、秋刀魚を一本と言っていたのだ。
ぎりぎり間に合ったという事か。
この組み合わせである。皆が頼むのも当然であろう。
やがて、サービス定食が出て来た。
立派な秋刀魚と、粒の揃った牡蠣フライが4つ。これで880円なら十分である。
秋刀魚はフライパンで焼かれていると見え、表面が油で素揚げされた様に、カリカリになっているが、まあ良いではないか。この様な食堂で、網焼きを望むのも贅沢というものであろう。身はホクオクである。添えられた大根おろしを載せ、醤油を垂らして頬張る。美味い。この時期の秋刀魚である、当然の如く、脂が良く載っている。
苦い腸(わた)も、美味い。頭と尻尾、背骨、これ以外は残さず頂く。魚への礼儀、というものである。実に美味かった。
もう一方の牡蠣フライも、文句の付けようも無く、美味い。比較的大粒の牡蠣である。女性なら二口の大きさであろう。
ソースを掛け、たっぷり添えられた辛子を付けて、大口開けて頬張る。幸せな瞬間である。4つあるので、幸せな瞬間は、都合、4回味わえる。自らが小市民である事を再確認した。(笑)
手の掛かるタルタルソースなぞが添えられていない、というところが、全うな大衆食堂の証しである。ウスターソースに辛子、これで良いのである。若しくはマヨネーズであろうか。昔はタルタルソースなぞというお洒落な物は無く、皆、ウスターソースか、マヨネーズで食っていたのである。少なくとも、子供の頃、僕の家ではそうであった。鼻の奥が、シュンとする様な懐かしい味わい。大衆食堂の正しい姿である。余分な手間は、値段に跳ね返る。
丼ぶり茶碗にたっぷり盛られた美味い飯、大きな椀で供される温かい味噌汁、そのどれもが、満足のいくものであり、身体と財布の事を考えれば、食べ歩きなどしなくても、大衆食堂に通うのが一番良いのだよなあ…と、ちと、考え込んでしまった。(笑)
●05-08-24訪問 茄子味噌炒め定食
久しぶりに、御徒町食堂で晩御飯を食べた。
JR御徒町駅南口から出て、高架沿いに秋葉原方向に引き返すと、直ぐに見つかる。
所謂、大衆食堂、である。値段はほとんどが900円以下、ボリュームたっぷり、庶民の味方、である。何せ、メニューにある複数の定食には、主菜以外に、同等のボリュームのあるハンバーグ等の副菜が付く。
昨日は温和しく、副菜の付かない茄子味噌炒め定食を頼んだ。…とは言っても、豚しゃぶの小鉢が付いている。そして丼ぶり飯に、たっぷりの蜆汁、漬物付き。十分なボリュームがあり、副菜不要、である。
挽き肉たっぷりの肉味噌を絡めて炒められた茄子は、しっとりと柔らかく、柔らか目に炊かれた飯との相性抜群で、もう夢中で食べてしまった。御馳走様。
(写真)おろしハンバーグ定食牡蠣フライ付
以前の訪問記と時系列が逆転して恐縮である。
この日は、会社帰りに晩ご飯に初めて立ち寄り、おろしハンバーグ定食に牡蠣フライを付けて食べた。
以前も御紹介しているように、この店は、メインの定食の多くに副菜が付くのである。
チャキチャキとした接客の小母さん達が小気味良い応対をしてくれる。
お腹一杯食べる事ができる食堂が、駅から至近距離にあるというのは嬉しい。
【以前の訪問記】
●05-10-12訪問★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)サービス定食(秋刀魚の塩焼き、牡蠣フライ)全景、秋刀魚の塩焼き拡大、牡蠣フライ拡大
水曜日、会社帰りに御徒町食堂に寄った。現在進行中の、秋の味覚を味わうシリーズということで、牡蠣フライを食べに伺った訳である。次の日の13日に浅草の美寿々゛が閉店することが分っていたなら、何としても、そちらに行ったであろうに、残念でならないのだが…。
さて、気を取り直して、御徒町食堂である。店前のショーウィンドーを見ると、あったあった、牡蠣フライが。しかもサービス定食で秋刀魚の塩焼きとセットである。
秋の味覚が二つ揃い踏み、である。
もうこれしかない。店内に入り、躊躇う事無くサービス定食を頼む。厨房で声が聞こえる。後一本だよ。…何のことであろう?
後から入ってきた紳士も、やはり同じ物を頼む。また厨房で声が聞こえる。秋刀魚、無くなりました。…そうか、秋刀魚を一本と言っていたのだ。
ぎりぎり間に合ったという事か。
この組み合わせである。皆が頼むのも当然であろう。
やがて、サービス定食が出て来た。
立派な秋刀魚と、粒の揃った牡蠣フライが4つ。これで880円なら十分である。
秋刀魚はフライパンで焼かれていると見え、表面が油で素揚げされた様に、カリカリになっているが、まあ良いではないか。この様な食堂で、網焼きを望むのも贅沢というものであろう。身はホクオクである。添えられた大根おろしを載せ、醤油を垂らして頬張る。美味い。この時期の秋刀魚である、当然の如く、脂が良く載っている。
苦い腸(わた)も、美味い。頭と尻尾、背骨、これ以外は残さず頂く。魚への礼儀、というものである。実に美味かった。
もう一方の牡蠣フライも、文句の付けようも無く、美味い。比較的大粒の牡蠣である。女性なら二口の大きさであろう。
ソースを掛け、たっぷり添えられた辛子を付けて、大口開けて頬張る。幸せな瞬間である。4つあるので、幸せな瞬間は、都合、4回味わえる。自らが小市民である事を再確認した。(笑)
手の掛かるタルタルソースなぞが添えられていない、というところが、全うな大衆食堂の証しである。ウスターソースに辛子、これで良いのである。若しくはマヨネーズであろうか。昔はタルタルソースなぞというお洒落な物は無く、皆、ウスターソースか、マヨネーズで食っていたのである。少なくとも、子供の頃、僕の家ではそうであった。鼻の奥が、シュンとする様な懐かしい味わい。大衆食堂の正しい姿である。余分な手間は、値段に跳ね返る。
丼ぶり茶碗にたっぷり盛られた美味い飯、大きな椀で供される温かい味噌汁、そのどれもが、満足のいくものであり、身体と財布の事を考えれば、食べ歩きなどしなくても、大衆食堂に通うのが一番良いのだよなあ…と、ちと、考え込んでしまった。(笑)
●05-08-24訪問 茄子味噌炒め定食
久しぶりに、御徒町食堂で晩御飯を食べた。
JR御徒町駅南口から出て、高架沿いに秋葉原方向に引き返すと、直ぐに見つかる。
所謂、大衆食堂、である。値段はほとんどが900円以下、ボリュームたっぷり、庶民の味方、である。何せ、メニューにある複数の定食には、主菜以外に、同等のボリュームのあるハンバーグ等の副菜が付く。
昨日は温和しく、副菜の付かない茄子味噌炒め定食を頼んだ。…とは言っても、豚しゃぶの小鉢が付いている。そして丼ぶり飯に、たっぷりの蜆汁、漬物付き。十分なボリュームがあり、副菜不要、である。
挽き肉たっぷりの肉味噌を絡めて炒められた茄子は、しっとりと柔らかく、柔らか目に炊かれた飯との相性抜群で、もう夢中で食べてしまった。御馳走様。