ラミティエへの達人のクチコミ
評判のビストロ、ラミティエの予約をゲット。大体2週間くらい前じゃないと、週末の予約を入れることはできません。それもそのはず、まず席数もそれほど多くない小さいお店であることと、お料理のボリューム感、そして味。
まずはメニューを見ながらグラス・シャンパーニュ@525(!!!)で乾杯。安価すぎるので思わずマダムに「これ、本当にシャンパーニュですか?」と疑ってしまいました。ちゃんとしたものでした、ごめんなさい。フリュートはゴッセですが、中身はRene Geoffroy Brut 。ちょっと甘くて、爽やかな軽い味わい。
ランチコース@¥1000、+カフェ&デセールのセット@525を2名で頂きました。
●前菜“白レバーのムース”:通年であるこちらの定番前菜。白レバーなのでフォワグラに近いリッチな食べ応え。ふんわりしたムース状になっています。黒胡椒が少々かかっていました。カリカリになったラスクも添えられています。これが鶏臭さもなく、ふんわりしていて、優しい美味しさ。こんなレバーだったらお子様もレバー嫌いにならないだろうなと思います。また、挽きたての黒胡椒が更に甘さを引き立てていました。
添え物のムスクランサラダ+プチトマトはヴィネグレットソースで和えてあります。ヴィネグレットソースがちょうど良い円やかな味わいで、酸味が柔らかく、マスタードが効いています。野菜もとても鮮度がよく、美味しいので、これで本当に¥1000のランチコースなのかな?!と最初から本当にびっくりします。
●前菜“鰆のエスカベッシュ”:鶏白レバーのサラダとはちょっと色合いが変わっていました。こちらも程よい味わいのヴィネグレットソースがとても味わい深く、野菜もパリパリで甘みと土の香りを感じます。この野菜、タダモノではありません。
鰆のエスカベッシュはちょっと厚めのカリカリした黄色い衣が付いたフリットをマリネしてあります。中の鰆は香りとフワっとした食感で春を感じます。身がしっかり厚くて食べ応え充分。洋風南蛮漬けって感じで、ちょっと甘くて懐かしい味わい。シャンパーニュによく合います。
●メイン・“パルマンティエ”(じゃが芋の重ね焼き):一番下には薄切りのじゃが芋とあめ色玉ねぎ、その上にスパイシーなほろほろ鶏の挽肉、マッシュポテト、チーズ(グリュイエールかな)となっています。
まず食べて驚くのが、じゃが芋が甘くてみずみずしいこと。野菜の味がとてもよいです。こんなにじゃが芋って甘かったっけ?!っと思ってしまいました。焼き加減も表面のチーズがカリっとして香ばしく、全体的に濃厚です。ほろほろ鶏をミンチにしてスパイシーな風味を付けているのでかなりインパクトがあります。しかし、野菜の味わいがとても濃いので、見た目ほど重くありません。
●メイン“鴨のコンフィ”(プラス料金がかかります):下にあるのはカスレ、白いんげん豆がふっくたと炊き上がっていて、更にダシになっている、ややワイルドな食感のソーセージやポワトリンヌ・フュメが良い味を出しています。
鴨のコンフィは一見火入れが弱そうな雰囲気ですが、これがとてもよい火入れ加減!外側はパリパリ、中はふっくら、ほろほろ~っ骨離れがよくとても食べやすくなっています。お肉の香りも中にしっかり留まっています。どこでコンフィを食べてもちょっとだけ焦げ味がしてしまってあと一歩という感じがしますが、こちらのはほぼ完璧でした。コンフィの調理方法を考えるとついつい食べるのを躊躇していしまいますが、なにか美味しそうな雰囲気がしたので注文して正解でした。
●デセール“イル・フロタント”:小さい入れ物ですが、たっぷりのクレームアングレーズに茹でたでっかいメレンゲが浮かんでいます。更にメレンゲにはキャラメルソース、ローストしたスライスアーモンドがたっぷり。
これが素直で美味しいです。イルフロタントだけではちょっとだけ物足りない感じなのですが、ローストしたスライスアーモンドがしっかりコクを与えていて、日本の素材の物足りなさをしっかり補っています。
●デセール“ブラン・マンジェ”:こちらはプルルンとしたちょっと硬めのブランマンジェ。しっかりアーモンドで香りをつけていて、こちらもとても素直な味。ソースは乳製品主体のもので、それも強すぎることなくアーモンドの香りを引き立てるようにされてます。もうちょっと粘りがない硬さのほうが好みでした。
●カフェ:エスプレッソです。しっかり重みのある苦さ。ほんのちょっとだけ薄めですが、カフェまでしっかり美味しいです。砂糖が極小ですが、甘さ調整にはとても便利な大きさ。
ここまでたっぷりで安価、そして手間隙かかって、野菜ものが特筆すべきほど美味しいお店はなかなかありません。本当に一生懸命やりくりしているんだな、と実感できるお店です。材料費をかけられないのであれば手間隙しっかりかけよう!という意気込みを食べると実感できます。
まずはメニューを見ながらグラス・シャンパーニュ@525(!!!)で乾杯。安価すぎるので思わずマダムに「これ、本当にシャンパーニュですか?」と疑ってしまいました。ちゃんとしたものでした、ごめんなさい。フリュートはゴッセですが、中身はRene Geoffroy Brut 。ちょっと甘くて、爽やかな軽い味わい。
ランチコース@¥1000、+カフェ&デセールのセット@525を2名で頂きました。
●前菜“白レバーのムース”:通年であるこちらの定番前菜。白レバーなのでフォワグラに近いリッチな食べ応え。ふんわりしたムース状になっています。黒胡椒が少々かかっていました。カリカリになったラスクも添えられています。これが鶏臭さもなく、ふんわりしていて、優しい美味しさ。こんなレバーだったらお子様もレバー嫌いにならないだろうなと思います。また、挽きたての黒胡椒が更に甘さを引き立てていました。
添え物のムスクランサラダ+プチトマトはヴィネグレットソースで和えてあります。ヴィネグレットソースがちょうど良い円やかな味わいで、酸味が柔らかく、マスタードが効いています。野菜もとても鮮度がよく、美味しいので、これで本当に¥1000のランチコースなのかな?!と最初から本当にびっくりします。
●前菜“鰆のエスカベッシュ”:鶏白レバーのサラダとはちょっと色合いが変わっていました。こちらも程よい味わいのヴィネグレットソースがとても味わい深く、野菜もパリパリで甘みと土の香りを感じます。この野菜、タダモノではありません。
鰆のエスカベッシュはちょっと厚めのカリカリした黄色い衣が付いたフリットをマリネしてあります。中の鰆は香りとフワっとした食感で春を感じます。身がしっかり厚くて食べ応え充分。洋風南蛮漬けって感じで、ちょっと甘くて懐かしい味わい。シャンパーニュによく合います。
●メイン・“パルマンティエ”(じゃが芋の重ね焼き):一番下には薄切りのじゃが芋とあめ色玉ねぎ、その上にスパイシーなほろほろ鶏の挽肉、マッシュポテト、チーズ(グリュイエールかな)となっています。
まず食べて驚くのが、じゃが芋が甘くてみずみずしいこと。野菜の味がとてもよいです。こんなにじゃが芋って甘かったっけ?!っと思ってしまいました。焼き加減も表面のチーズがカリっとして香ばしく、全体的に濃厚です。ほろほろ鶏をミンチにしてスパイシーな風味を付けているのでかなりインパクトがあります。しかし、野菜の味わいがとても濃いので、見た目ほど重くありません。
●メイン“鴨のコンフィ”(プラス料金がかかります):下にあるのはカスレ、白いんげん豆がふっくたと炊き上がっていて、更にダシになっている、ややワイルドな食感のソーセージやポワトリンヌ・フュメが良い味を出しています。
鴨のコンフィは一見火入れが弱そうな雰囲気ですが、これがとてもよい火入れ加減!外側はパリパリ、中はふっくら、ほろほろ~っ骨離れがよくとても食べやすくなっています。お肉の香りも中にしっかり留まっています。どこでコンフィを食べてもちょっとだけ焦げ味がしてしまってあと一歩という感じがしますが、こちらのはほぼ完璧でした。コンフィの調理方法を考えるとついつい食べるのを躊躇していしまいますが、なにか美味しそうな雰囲気がしたので注文して正解でした。
●デセール“イル・フロタント”:小さい入れ物ですが、たっぷりのクレームアングレーズに茹でたでっかいメレンゲが浮かんでいます。更にメレンゲにはキャラメルソース、ローストしたスライスアーモンドがたっぷり。
これが素直で美味しいです。イルフロタントだけではちょっとだけ物足りない感じなのですが、ローストしたスライスアーモンドがしっかりコクを与えていて、日本の素材の物足りなさをしっかり補っています。
●デセール“ブラン・マンジェ”:こちらはプルルンとしたちょっと硬めのブランマンジェ。しっかりアーモンドで香りをつけていて、こちらもとても素直な味。ソースは乳製品主体のもので、それも強すぎることなくアーモンドの香りを引き立てるようにされてます。もうちょっと粘りがない硬さのほうが好みでした。
●カフェ:エスプレッソです。しっかり重みのある苦さ。ほんのちょっとだけ薄めですが、カフェまでしっかり美味しいです。砂糖が極小ですが、甘さ調整にはとても便利な大きさ。
ここまでたっぷりで安価、そして手間隙かかって、野菜ものが特筆すべきほど美味しいお店はなかなかありません。本当に一生懸命やりくりしているんだな、と実感できるお店です。材料費をかけられないのであれば手間隙しっかりかけよう!という意気込みを食べると実感できます。