ピエール・エルメ・パリへの達人のクチコミ
毎週のように青山辺りには出かけていて、通りかかります。そのときにちょっとだけピエール・エルメ・パリでマカロンを買いました。この時期、ちょっとマカロン、いや洋菓子全般ってしつこいかな、と思われがちですが、夏向きなフレーヴァーがあって、夏が楽しくなるようなものがあります。また、ちょこちょこと単品だけで新作も出ていたりして、見逃せません。
今回は気になったフレーヴァーを3種類頂きました。
●マカロン・ワサビ@231:2008年の新作ということで紹介されていました。プレーンなマカロン生地の上に緑色のツブツブ(山葵?)があり、ピエは程よくたっています。間にはグレープフルーツのコンフィと山葵風味のクレームオブールが挟まっています。
相変わらず軽くてドライな食感のマカロン生地。山葵とバターって合うのかな・・・と思いましたが、これが意外に合うというか山葵のツーンと来る辛さとグレープフルーツが一緒だと新しい柑橘系フルーツのような味わいになっていました。口の中がさっぱりとして、夏向きなマカロンです。
●マカロン・モザイク@231:プレーンなマカロン生地の上に赤い店がぼやっとあります。間にはピスターシュ風味のクレームとグリオットのコンフィがサンドされていました。
もともとグリオットってあまり得意ではないのですが、このモザイクの組み合わせだと食べられるので不思議です。青ナッティな風味のピスターシュとグリオットの鮮烈な酸味が溶け合うとなんとも深くて複雑な味わい。酸味とコクのバランスがとても素晴らしいです。後味もすっきりしていて、いくつでも食べられそうなマカロンです。
●マカロン・アラベスク@231:生地は落ち着いたオレンジ色で表面に刻んだ細かいピスタースがかかっています。間には杏のコンフィと杏&ピスターシュのクレームが挟まっています。
杏の甘酸っぱくてちょっと繊維質な食感がギュギュっとこの小さなマカロンに詰まっています。全体的には杏の風味が鮮烈過ぎない感じになっていますが、風味はしっかり。ピスターシュのペーストが優しいコクを与えていて、とても上品かつ可愛らしい味わいです。こちらも後味すっきり。アーモンド粉と杏も非常に相性が良く感じました。
どれも変化球のものばかりを購入しましたが、味のバランス感が非常によく、後味や鼻腔に残る香りまで計算されつくされていました。シトロンとかショコラとかピスターシュ、ヴァニーユなどの直球風味のものも良いのですが、やはりピエール・エルメ・パリの醍醐味を実感できるのは独自の味の組み合わせではないかと改めて実感しました。
またアシエット・サンク・●●●・マニア(季節によって変化します)を食べに行かなくては(ってこの時点でもう行っているんですが…笑)。次のフェティッシュも気になります。(2008/7/29★5)
おすすめメニュー
ピエール・エルメ・パリへのその他のクチコミ
昼 1,000~3,000円
夜 1,000~3,000円
今回は気になったフレーヴァーを3種類頂きました。
●マカロン・ワサビ@231:2008年の新作ということで紹介されていました。プレーンなマカロン生地の上に緑色のツブツブ(山葵?)があり、ピエは程よくたっています。間にはグレープフルーツのコンフィと山葵風味のクレームオブールが挟まっています。
相変わらず軽くてドライな食感のマカロン生地。山葵とバターって合うのかな・・・と思いましたが、これが意外に合うというか山葵のツーンと来る辛さとグレープフルーツが一緒だと新しい柑橘系フルーツのような味わいになっていました。口の中がさっぱりとして、夏向きなマカロンです。
●マカロン・モザイク@231:プレーンなマカロン生地の上に赤い店がぼやっとあります。間にはピスターシュ風味のクレームとグリオットのコンフィがサンドされていました。
もともとグリオットってあまり得意ではないのですが、このモザイクの組み合わせだと食べられるので不思議です。青ナッティな風味のピスターシュとグリオットの鮮烈な酸味が溶け合うとなんとも深くて複雑な味わい。酸味とコクのバランスがとても素晴らしいです。後味もすっきりしていて、いくつでも食べられそうなマカロンです。
●マカロン・アラベスク@231:生地は落ち着いたオレンジ色で表面に刻んだ細かいピスタースがかかっています。間には杏のコンフィと杏&ピスターシュのクレームが挟まっています。
杏の甘酸っぱくてちょっと繊維質な食感がギュギュっとこの小さなマカロンに詰まっています。全体的には杏の風味が鮮烈過ぎない感じになっていますが、風味はしっかり。ピスターシュのペーストが優しいコクを与えていて、とても上品かつ可愛らしい味わいです。こちらも後味すっきり。アーモンド粉と杏も非常に相性が良く感じました。
どれも変化球のものばかりを購入しましたが、味のバランス感が非常によく、後味や鼻腔に残る香りまで計算されつくされていました。シトロンとかショコラとかピスターシュ、ヴァニーユなどの直球風味のものも良いのですが、やはりピエール・エルメ・パリの醍醐味を実感できるのは独自の味の組み合わせではないかと改めて実感しました。
またアシエット・サンク・●●●・マニア(季節によって変化します)を食べに行かなくては(ってこの時点でもう行っているんですが…笑)。次のフェティッシュも気になります。(2008/7/29★5)