アルカイクへの達人のクチコミ
一見して、何かが違うと思わせてくれる、褐色の魅力的な焼き色、封を開けると漂ってくる香りと生地の弾力・・・
少し男性的な感じが致しますが、手作りの温もりが伝わってくるお菓子でございます。
先日、演奏会にいらして頂いた方からお土産に頂戴致しました。
ご丁寧に
・・・お菓子の名前が書かれていなかったので・・・
と、後からお菓子の説明のメッセージまで頂戴致しました。
真っ白な箱に赤いリボンだけのシンプルな化粧箱の中には沢山の焼き菓子が詰まっておりました。
フィナンシェエラブル(メープル風味)、マドレーヌ、ヴィジタンディーヌ、ケーク・オ・フィグ(無花果入りの焼き菓子)、アプリコティー(杏入り)、ケーキアングル(漬け込みフルーツ入りケーキ)、ディアマン(アマンドクッキー)、パルミエ(シナモン風味のパイ)
それぞれが色々な型で焼かれております。
どれも、洗練された、と申し上げるよりも、素朴なフランスの地方菓子のそれを彷彿とさせる雰囲気を持っており、
一つ一つが丁重に作られている事が、見ただけで判る様な素晴しい表情をしております。
一度に頂けてしまいそうではございましたが、折角の貴重なお菓子でございます。
少しづつ、いと惜しむ様に、毎朝、朝食に頂く事と致しました。
・・・実は、ハシバミ色に焦したバターは少し苦手な意識があったのですが、こちらの焼き菓子を頂いて、その苦手な意識がなくなってしまいました。
エラブルはしっとりとした柔らかな口当たりでメープルとバターの香りが優しく漂います。それでいてしつこい甘さでは有りません。
所謂、余計な味がしないのです。フィグはざっくりとしたドライ無花果の食感が楽しいお菓子、アプリコティーヌは、口に入れた時には、生地の味が勝っている様に思えるのですが、
後から杏特有の爽やかな酸味が伝わってきて、この配分は本当に素晴しいと思いました。
ございました。
ディアマンは、サブレ生地らしいほろりとした食感で、周辺のひび割れの入り方が素敵です。
それに可愛い絞り出したクッキーが入っておりましたが、こちらはチョコレートで先端だけコートして、
張り合わせてあり、さっくりとした風合いで、フランスというよりも、大変手間の掛かる繊細なスイスクッキーの様です。
それぞれのお菓子に合わせて、微妙な火加減をされているらしく、焼きが強いものもあれば、マドレーヌの様に褐色と黄金色が微妙にコントラストを描くように焼き上げている等、
chiyogoro様のコメントにもあります様に、シェフの「釜の仕事」がこういった焼き菓子に実直に現れている様に感じました。
作り手の温もり、そして選んで下さった方の優しい気持ちまで伝わってくる様なお菓子でございました。
また、是非こちらのお店にも伺って見たいと存じます。
残り少なくなってくるお菓子達を、いと惜しみながらも、
~今日はどれを頂いて以降かな?~
と、ちょっと愉しい、そして贅沢な時間を頂戴致しました。
有難うございました。
このコメントを、敬愛する贈り主の方に・・・
拝
少し男性的な感じが致しますが、手作りの温もりが伝わってくるお菓子でございます。
先日、演奏会にいらして頂いた方からお土産に頂戴致しました。
ご丁寧に
・・・お菓子の名前が書かれていなかったので・・・
と、後からお菓子の説明のメッセージまで頂戴致しました。
真っ白な箱に赤いリボンだけのシンプルな化粧箱の中には沢山の焼き菓子が詰まっておりました。
フィナンシェエラブル(メープル風味)、マドレーヌ、ヴィジタンディーヌ、ケーク・オ・フィグ(無花果入りの焼き菓子)、アプリコティー(杏入り)、ケーキアングル(漬け込みフルーツ入りケーキ)、ディアマン(アマンドクッキー)、パルミエ(シナモン風味のパイ)
それぞれが色々な型で焼かれております。
どれも、洗練された、と申し上げるよりも、素朴なフランスの地方菓子のそれを彷彿とさせる雰囲気を持っており、
一つ一つが丁重に作られている事が、見ただけで判る様な素晴しい表情をしております。
一度に頂けてしまいそうではございましたが、折角の貴重なお菓子でございます。
少しづつ、いと惜しむ様に、毎朝、朝食に頂く事と致しました。
・・・実は、ハシバミ色に焦したバターは少し苦手な意識があったのですが、こちらの焼き菓子を頂いて、その苦手な意識がなくなってしまいました。
エラブルはしっとりとした柔らかな口当たりでメープルとバターの香りが優しく漂います。それでいてしつこい甘さでは有りません。
所謂、余計な味がしないのです。フィグはざっくりとしたドライ無花果の食感が楽しいお菓子、アプリコティーヌは、口に入れた時には、生地の味が勝っている様に思えるのですが、
後から杏特有の爽やかな酸味が伝わってきて、この配分は本当に素晴しいと思いました。
ございました。
ディアマンは、サブレ生地らしいほろりとした食感で、周辺のひび割れの入り方が素敵です。
それに可愛い絞り出したクッキーが入っておりましたが、こちらはチョコレートで先端だけコートして、
張り合わせてあり、さっくりとした風合いで、フランスというよりも、大変手間の掛かる繊細なスイスクッキーの様です。
それぞれのお菓子に合わせて、微妙な火加減をされているらしく、焼きが強いものもあれば、マドレーヌの様に褐色と黄金色が微妙にコントラストを描くように焼き上げている等、
chiyogoro様のコメントにもあります様に、シェフの「釜の仕事」がこういった焼き菓子に実直に現れている様に感じました。
作り手の温もり、そして選んで下さった方の優しい気持ちまで伝わってくる様なお菓子でございました。
また、是非こちらのお店にも伺って見たいと存じます。
残り少なくなってくるお菓子達を、いと惜しみながらも、
~今日はどれを頂いて以降かな?~
と、ちょっと愉しい、そして贅沢な時間を頂戴致しました。
有難うございました。
このコメントを、敬愛する贈り主の方に・・・
拝