キッチンよしむらへの達人のクチコミ
●06-11-23訪問
(写真上)カキフライ全景、ハヤシライス全景
(写真下)サラダ、カキフライ拡大、ハヤシライス拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
休日のこの日、久しぶりに入谷交差点近くの洋食店、キッチンヨシムラを訪問した。
勿論、目当てはカキフライ。
昨年なかなか立派なカキフライを食べたので、今年も…という訳である。
開店早々に店に入り、一番奥のテーブル席に着く。
まだ誰も客はいない。
メニューを見るとカキのバター焼きがあるのを見つけ、頼んでみると職人肌のご主人が、今日は大きいのが入らなかったからバター焼きは駄目という。
では、という事でカキフライ850円にハヤシライス900円を頼んだ。
出て来たカキフライは、それ程小い事は無い。
ごく普通の大きさの様な気がする。
という事はカキバターの牡蠣はかなり期待出来そうである。
レモンを絞り掛け、早速齧り付く。
口中に牡蠣のエキスが溢れる。
やはり美味い。
ほぼ同時に出されたハヤシライスは、トマトの酸味が爽やかな軽いソースが特徴。
オムライスに掛かる苦味の有る濃厚なドミグラスソースとは分けている。
苦味の有る大人のソースも美味いのだが、酸味の有る軽やかなソースのハヤシライスも食が進む。
量的には少し多いかも知れぬが、あっと言う間に両方の皿を食べ終えてしまった。
久しぶりのヨシムラであったが、満足して店を後にした。
【以前の訪問記】
●05-10-02訪問★全料理写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)牡蠣フライ全景、ナポリタン全景、牡蠣フライ拡大、ナポリタン拡大
日曜日の朝、起き抜けの事である。今日は秋の味覚食べ歩きにしよう、と不意に頭に浮かんだので、実行する事にした。
秋と言えば、先日から訪問記で記しているように、今年は既に二度も国産松茸を食する機会を得ているので、今日は牡蠣にしよう、と思い立った。
牡蠣と言えば、先ず牡蠣フライであろう、ということで、一軒目は入谷のキッチンよしむらに決めた。二軒目は、と考える。鍋は、ちと二食目としては重い。牡蠣釜飯にしよう、ということで、浅草寺観音裏の釜飯むつみに決めた。
キッチンよしむらの開店時間、11時に合わせて店前に到着する。しかし、そこはのんびりしたもの、お婆ちゃんが床掃除の最中である。(笑)
個人店では、こういったことは良くあるので、怒ってはいけない。予約を入れている訳では無いのである。仕方が無いので、少し先の喫茶コロラドで待つ。もう良いかな…と、15分頃再び店前へ。今度はやっていた。ショウーウィンドウで確認する。確かに10月から、牡蠣フライが始まっている。安堵して店に入る。
一番手前の二人掛けテーブル席に腰を下ろした。
牡蠣フライと、まだこの店では食べた事が無い、ナポリタンをライス代わりに頼む。
お婆ちゃん、まだ店内片付けの最中である。ちと、落ち着かないが、まあ、どうせこちらは一人で、暇である。お婆ちゃんの観察をして、時間を潰す事にする。お婆ちゃん、客である僕の事など眼中に無い。あっちにバタバタ、こっちにバタバタ、慌しい事、この上ない。(笑)
お待ちどう様でしたぁ、という、少し伸びた感じの、特徴的なご主人の声が響く。お婆ちゃんが、バタバタ牡蠣フライを出してくれる。間を置かず、ナポリタンも。
二つの皿共に、盛大に湯気が立ち上り、実に美味そうである。良い匂いが辺りにたちこめる。実に大きな牡蠣である。それが五つ、ジュウジュウとまだ小さな音をさせている。ナポリタンも、もうもうと湯気を上げ、本能を刺激するケチャップの匂いを、撒き散らす。
先ずは牡蠣フライ。初めて見るレモン搾り器が付いている。こりゃなかなか良い。簡単に、手を汚さずに、レモンが搾れる。幸先の良いスタート、である。
たっぷりと添えられたタルタルを付け、齧り付く。サクッ、ジュワッ、口いっぱいに濃厚な牡蠣が溢れる。柔らかく、ジューシーである。もう、ただ美味いとしか、言いようが無い。一つ食べてしまう。
続いてナポリタンを、牡蠣を食べたのと同じフォークで巻き取る。そう、スパゲティなら、フォークを共有できるのだ。持ち換えるまどろこしさが、無い。だからスパゲティ、なのである。
いっぱいに巻き取り、口いっぱいに頬張る。鼻からスパゲティ臭が抜ける。これも美味い。写真にはあまり具が写っていないが、マッシュルーム、玉葱、ピーマン、ハム、と、お約束の具がたっぷりと入っている。
また牡蠣に戻る。タルタルを付け、齧り付く、ナポリタンを巻き取る、口いっぱいに頬張る。…もう止まらない。
あっという間の10分、であった。
毎度ぉ、あぁりがとう、御座いますぅ。特徴のあるご主人の節回しに見送られ、美味かい物を食べた幸福に浸りながら、まるで真夏のような陽射しの中に出たのだった。
●04-05-01訪問
(写真)ハヤシライス
ハヤシライス繋がりであるが、これは既に何度か記している、入谷はキッチンよしむらのハヤシライスである。どうであろう、この色の違い。
キッチンよしむらのそれは、ご覧の通り、非常にこげ茶色である。
実際には、ヨシカミ程に濃いこげ茶色ではないが、それでも、この先に掲げた、とん久のそれとは、全く違う。
よしむらのハヤシライスは、苦味がかなり前面に出た、大人の味である。しかし、酸味もある。ドミグラスソースとは、十分に煮込んで出す苦味が大事、と云うような事を、何かの記事でご主人が答えておられた。
これはこれで、また、美味いのである。先の、とん久のハヤシライスが、家庭的で懐かしく優しい味だとすれば、よしむらのハヤシライスは、職人気質のご主人が作る男の味、とでも言うのだろうか。
あ、因みに、とん久も、厨房に立つのはご主人である。…念のため。
きっと、優しい方なのだろう。
●04-02-01訪問 上ロースカツ
既に記した通り、昨年の二月頃は、本当にトンカツや天丼を、食べ歩いていたようだ。写真を見て思い出したが、キッチンよしむらでもトンカツを食べていた。
上ロースだけあって肉厚なカツであった。衣の具合、揚げ具合は、所謂、洋食屋のそれであり、トンカツ専門店の物とは違っていた。つまり、火が良く通っており、衣も厚目で硬目。サクサクよりもう少し硬い。ソースは薦めに従って、自慢のドミクラスソースを頼んだのだが、これがちと、失敗だった。普通のウスターソースにすべきであった…と後悔したのを思い出した。
●2003-12-14訪問 オムライス
キッチンよしむらは、メトロ日比谷線入谷駅出口から直ぐの言問通り沿いにある。路上に、洋食屋、と看板がある。ご主人は、寡黙な、職人然とした方だ。
僕は、半年に一度位しか顔を出さないが、どうもご主人は、僕を覚えている節がある。恐い人だ。
看板は、洋食屋の命、とご主人が言う、ドミグラスソース。この日は、酸味の効いた爽やかなドミグラスソースがたっぷりかかったオムライス。美味かった。
(写真上)カキフライ全景、ハヤシライス全景
(写真下)サラダ、カキフライ拡大、ハヤシライス拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
休日のこの日、久しぶりに入谷交差点近くの洋食店、キッチンヨシムラを訪問した。
勿論、目当てはカキフライ。
昨年なかなか立派なカキフライを食べたので、今年も…という訳である。
開店早々に店に入り、一番奥のテーブル席に着く。
まだ誰も客はいない。
メニューを見るとカキのバター焼きがあるのを見つけ、頼んでみると職人肌のご主人が、今日は大きいのが入らなかったからバター焼きは駄目という。
では、という事でカキフライ850円にハヤシライス900円を頼んだ。
出て来たカキフライは、それ程小い事は無い。
ごく普通の大きさの様な気がする。
という事はカキバターの牡蠣はかなり期待出来そうである。
レモンを絞り掛け、早速齧り付く。
口中に牡蠣のエキスが溢れる。
やはり美味い。
ほぼ同時に出されたハヤシライスは、トマトの酸味が爽やかな軽いソースが特徴。
オムライスに掛かる苦味の有る濃厚なドミグラスソースとは分けている。
苦味の有る大人のソースも美味いのだが、酸味の有る軽やかなソースのハヤシライスも食が進む。
量的には少し多いかも知れぬが、あっと言う間に両方の皿を食べ終えてしまった。
久しぶりのヨシムラであったが、満足して店を後にした。
【以前の訪問記】
●05-10-02訪問★全料理写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)牡蠣フライ全景、ナポリタン全景、牡蠣フライ拡大、ナポリタン拡大
日曜日の朝、起き抜けの事である。今日は秋の味覚食べ歩きにしよう、と不意に頭に浮かんだので、実行する事にした。
秋と言えば、先日から訪問記で記しているように、今年は既に二度も国産松茸を食する機会を得ているので、今日は牡蠣にしよう、と思い立った。
牡蠣と言えば、先ず牡蠣フライであろう、ということで、一軒目は入谷のキッチンよしむらに決めた。二軒目は、と考える。鍋は、ちと二食目としては重い。牡蠣釜飯にしよう、ということで、浅草寺観音裏の釜飯むつみに決めた。
キッチンよしむらの開店時間、11時に合わせて店前に到着する。しかし、そこはのんびりしたもの、お婆ちゃんが床掃除の最中である。(笑)
個人店では、こういったことは良くあるので、怒ってはいけない。予約を入れている訳では無いのである。仕方が無いので、少し先の喫茶コロラドで待つ。もう良いかな…と、15分頃再び店前へ。今度はやっていた。ショウーウィンドウで確認する。確かに10月から、牡蠣フライが始まっている。安堵して店に入る。
一番手前の二人掛けテーブル席に腰を下ろした。
牡蠣フライと、まだこの店では食べた事が無い、ナポリタンをライス代わりに頼む。
お婆ちゃん、まだ店内片付けの最中である。ちと、落ち着かないが、まあ、どうせこちらは一人で、暇である。お婆ちゃんの観察をして、時間を潰す事にする。お婆ちゃん、客である僕の事など眼中に無い。あっちにバタバタ、こっちにバタバタ、慌しい事、この上ない。(笑)
お待ちどう様でしたぁ、という、少し伸びた感じの、特徴的なご主人の声が響く。お婆ちゃんが、バタバタ牡蠣フライを出してくれる。間を置かず、ナポリタンも。
二つの皿共に、盛大に湯気が立ち上り、実に美味そうである。良い匂いが辺りにたちこめる。実に大きな牡蠣である。それが五つ、ジュウジュウとまだ小さな音をさせている。ナポリタンも、もうもうと湯気を上げ、本能を刺激するケチャップの匂いを、撒き散らす。
先ずは牡蠣フライ。初めて見るレモン搾り器が付いている。こりゃなかなか良い。簡単に、手を汚さずに、レモンが搾れる。幸先の良いスタート、である。
たっぷりと添えられたタルタルを付け、齧り付く。サクッ、ジュワッ、口いっぱいに濃厚な牡蠣が溢れる。柔らかく、ジューシーである。もう、ただ美味いとしか、言いようが無い。一つ食べてしまう。
続いてナポリタンを、牡蠣を食べたのと同じフォークで巻き取る。そう、スパゲティなら、フォークを共有できるのだ。持ち換えるまどろこしさが、無い。だからスパゲティ、なのである。
いっぱいに巻き取り、口いっぱいに頬張る。鼻からスパゲティ臭が抜ける。これも美味い。写真にはあまり具が写っていないが、マッシュルーム、玉葱、ピーマン、ハム、と、お約束の具がたっぷりと入っている。
また牡蠣に戻る。タルタルを付け、齧り付く、ナポリタンを巻き取る、口いっぱいに頬張る。…もう止まらない。
あっという間の10分、であった。
毎度ぉ、あぁりがとう、御座いますぅ。特徴のあるご主人の節回しに見送られ、美味かい物を食べた幸福に浸りながら、まるで真夏のような陽射しの中に出たのだった。
●04-05-01訪問
(写真)ハヤシライス
ハヤシライス繋がりであるが、これは既に何度か記している、入谷はキッチンよしむらのハヤシライスである。どうであろう、この色の違い。
キッチンよしむらのそれは、ご覧の通り、非常にこげ茶色である。
実際には、ヨシカミ程に濃いこげ茶色ではないが、それでも、この先に掲げた、とん久のそれとは、全く違う。
よしむらのハヤシライスは、苦味がかなり前面に出た、大人の味である。しかし、酸味もある。ドミグラスソースとは、十分に煮込んで出す苦味が大事、と云うような事を、何かの記事でご主人が答えておられた。
これはこれで、また、美味いのである。先の、とん久のハヤシライスが、家庭的で懐かしく優しい味だとすれば、よしむらのハヤシライスは、職人気質のご主人が作る男の味、とでも言うのだろうか。
あ、因みに、とん久も、厨房に立つのはご主人である。…念のため。
きっと、優しい方なのだろう。
●04-02-01訪問 上ロースカツ
既に記した通り、昨年の二月頃は、本当にトンカツや天丼を、食べ歩いていたようだ。写真を見て思い出したが、キッチンよしむらでもトンカツを食べていた。
上ロースだけあって肉厚なカツであった。衣の具合、揚げ具合は、所謂、洋食屋のそれであり、トンカツ専門店の物とは違っていた。つまり、火が良く通っており、衣も厚目で硬目。サクサクよりもう少し硬い。ソースは薦めに従って、自慢のドミクラスソースを頼んだのだが、これがちと、失敗だった。普通のウスターソースにすべきであった…と後悔したのを思い出した。
●2003-12-14訪問 オムライス
キッチンよしむらは、メトロ日比谷線入谷駅出口から直ぐの言問通り沿いにある。路上に、洋食屋、と看板がある。ご主人は、寡黙な、職人然とした方だ。
僕は、半年に一度位しか顔を出さないが、どうもご主人は、僕を覚えている節がある。恐い人だ。
看板は、洋食屋の命、とご主人が言う、ドミグラスソース。この日は、酸味の効いた爽やかなドミグラスソースがたっぷりかかったオムライス。美味かった。