タント タント渋谷店への達人のクチコミ
以前にも友人と入ったことがあったのですが、こちらには掲載しておりませんでした。今回はこちらの常連さんに連れられて再度訪問。
東急渋谷本店のレストランフロアにある、ちょっと静かで広々としたイタリア料理店、タント・タントです。
やや落とし気味の照明で、広々とした空間。南イタリア風の白壁のお店。入り口には黒服の男性が立ってます。入って左手が一般席で、右手には広めの個室もありました。こちらのレストランはチェーン展開されていて、ルモンデグルメという会社が運営しています。
まずは艶やかな焼き色のパンがお出迎え...でもどっかで見たことあるな...と思ったら、なんと目の前のヴィロンのものでした。
バゲットはレトロドールで、こちらのゴツゴツしたものはノワやフィグ、レザンが入っていました。チーズがたっぷりのお料理にはこれくらいガッチリと味と焼き込みしっかりのパンが合わせやすいですね。
●季節のサラダとタレッジョオのクロスティーニ:薄切りバゲットの上に、イタリアのDOPチーズでウオッシュ&ソフトタイプのタレッジョをのせて焼いてあります。上には少々カイエンペッパーがかかっていました。ヴィネグレットで和えた軽いサラダも添えてあります。
焼き加減はタレッジョのソフトさを残しつつ、ナッティさが出ていて風味豊かになっています。サラダは季節の...という割にはサニーレタスくらいでちょっと物足りない印象でした。
●カチョエ・ぺぺ(黒胡椒とチーズのシンプルなローマ名物料理):ちょっと調べたら、HISのツアー旅行でも「ローマでカチョエ・ぺぺを食べる」みたな記載があったので有名なものなんですね。
通常はパルミジャーノ・レッジャーノを使うようですが、こちらではパルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノを使っているそうです。黒胡椒は割りと細挽きのものがかかっていました。
こなれたチーズの塩味が心地よく、黒胡椒のスパイシーさが乳の甘さを引き出していました。熱々のうちに食べないとボロボロっとした食感になってしまいます。シンプルですが、チーズの旨みが味わえるパスタでした。
●スズキとアルスア・ウジョアのロースト、焼き野菜添え:焼き野菜は極細のグリーン・アスパラガスをオリーブオイルで焼いたもので、割と香ばしくパリっとよい食感。ちょっと水っぽさがある、鱸にスペインのDOPチーズでムチムチした食感のアルスア・ウジョア(Arzua-Ulloa)をかけてローストしてあります。ソースはグリーンピースかな。
アルスア・ウジョアがかなーりマイルドでミルキィ。これはそのまま食べてもムチムチしてて美味しいのですが、焼くとまた違った味わいで香ばしく、餅のようによく伸びます。鱸とも相性がよく、どちらも引き立てていました。爽やかなグリーンのソースと焼き野菜でバランスが取られていました。
最近料理長が代わった(?)ということもチラリと伺いました。相変わらず量少なめですが、以前に頂いたときよりも印象はよくなっていました。どれもシンプルですが、工夫があって、色々と少量ずつ食べたい年配の方々や女性には向いていると思いました。所謂ガツンとたイタリア料理とは対極にあり、場所柄、Bunkamura帰りの方々には向いているお店だと思います。(2008/7/9★3)
昼 1,000~3,000円
夜 5,000~10,000円
東急渋谷本店のレストランフロアにある、ちょっと静かで広々としたイタリア料理店、タント・タントです。
やや落とし気味の照明で、広々とした空間。南イタリア風の白壁のお店。入り口には黒服の男性が立ってます。入って左手が一般席で、右手には広めの個室もありました。こちらのレストランはチェーン展開されていて、ルモンデグルメという会社が運営しています。
まずは艶やかな焼き色のパンがお出迎え...でもどっかで見たことあるな...と思ったら、なんと目の前のヴィロンのものでした。
バゲットはレトロドールで、こちらのゴツゴツしたものはノワやフィグ、レザンが入っていました。チーズがたっぷりのお料理にはこれくらいガッチリと味と焼き込みしっかりのパンが合わせやすいですね。
●季節のサラダとタレッジョオのクロスティーニ:薄切りバゲットの上に、イタリアのDOPチーズでウオッシュ&ソフトタイプのタレッジョをのせて焼いてあります。上には少々カイエンペッパーがかかっていました。ヴィネグレットで和えた軽いサラダも添えてあります。
焼き加減はタレッジョのソフトさを残しつつ、ナッティさが出ていて風味豊かになっています。サラダは季節の...という割にはサニーレタスくらいでちょっと物足りない印象でした。
●カチョエ・ぺぺ(黒胡椒とチーズのシンプルなローマ名物料理):ちょっと調べたら、HISのツアー旅行でも「ローマでカチョエ・ぺぺを食べる」みたな記載があったので有名なものなんですね。
通常はパルミジャーノ・レッジャーノを使うようですが、こちらではパルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノを使っているそうです。黒胡椒は割りと細挽きのものがかかっていました。
こなれたチーズの塩味が心地よく、黒胡椒のスパイシーさが乳の甘さを引き出していました。熱々のうちに食べないとボロボロっとした食感になってしまいます。シンプルですが、チーズの旨みが味わえるパスタでした。
●スズキとアルスア・ウジョアのロースト、焼き野菜添え:焼き野菜は極細のグリーン・アスパラガスをオリーブオイルで焼いたもので、割と香ばしくパリっとよい食感。ちょっと水っぽさがある、鱸にスペインのDOPチーズでムチムチした食感のアルスア・ウジョア(Arzua-Ulloa)をかけてローストしてあります。ソースはグリーンピースかな。
アルスア・ウジョアがかなーりマイルドでミルキィ。これはそのまま食べてもムチムチしてて美味しいのですが、焼くとまた違った味わいで香ばしく、餅のようによく伸びます。鱸とも相性がよく、どちらも引き立てていました。爽やかなグリーンのソースと焼き野菜でバランスが取られていました。
最近料理長が代わった(?)ということもチラリと伺いました。相変わらず量少なめですが、以前に頂いたときよりも印象はよくなっていました。どれもシンプルですが、工夫があって、色々と少量ずつ食べたい年配の方々や女性には向いていると思いました。所謂ガツンとたイタリア料理とは対極にあり、場所柄、Bunkamura帰りの方々には向いているお店だと思います。(2008/7/9★3)