赤福への達人のクチコミ
[2006/1/21]
毎年大晦日から元旦にかけて、伊勢神宮に年越し参りに行くんですが、そのときに必ず立ち寄るのが、ここ赤福本店。
普段は夕暮れ迫る頃合いには人がほとんどいなくなるこの界隈ですが、年越しの夜だけは特別、たくさんの人でごった返します。
お店の前は「おはらい町」といって、内宮に向けて参道が通っていて、さらに「おかげ横丁」という観光スポットの入り口近くでもあるために、ここいらでは一番込み合う場所でもあります。
そして2006年の午前3時、やっぱり今年もここにやってきた自分がいました。
お店は古くからある建物そのまま。
開けっ放しの玄関をくぐると、すぐ左手はおみやげの赤福を売っている場所。右手には大きな茶釜が並んでいます。
さらに奥には上がり座敷が広がっていまして、店内での飲食はここでするんですが、その前に食券を買わねばなりません。
結構な人波をかき分けて食券売り場へ。もちろん人手で売られています。
お値段は、赤福餅3個で280円。ほうじ茶のサービス付きです。
券を買い、奥の上がり座敷へ。靴を適当に脱いで上がります。
他の人の靴とごっちゃになりますが、みんなお構いなし。不思議となくならないみたいですよ。
座敷は通路の左右に広がっていますが、右手側は奥行きがなくちょっと狭め。ただし通路には近いので靴が心配な人向け。
左側は10畳間ほどの部屋が2つ半ほど広がっているので、通路から上がったら座り込む人を超えていかねばなりませんが、その代わりゆっくりとします。
座敷には点々と火鉢が置かれていまして、まずは火鉢のそばに陣取るのが重要課題。うまく陣取れたらしめたものですが、陣取れなくてもあんまり変わらないかも。なにせ冬の深夜だというのに窓も戸も全て開けっ放しの吹きっさらしですから。
陣取るやいなや配膳のお姉さんから声がかかります。
「こちらおいくつですかー?」
すかさず答えると、食券と引き替えに持っていたお盆からぽんぽんぽんと、お皿に載った赤福を置いていってくれます。
すると今度は別のお姉さんが
「お茶はございますかー?」
というので、「ありませーん」と答えると、またぽんぽんぽんと置いていってくれます。
品が1種類しかないので、出す方も食べる方も流れ作業なのです。
こうして、参拝で疲れた足をようやく休めることができます。
赤福餅は、軟らかめで3口ほどのお餅に、こしあんを絡めて丸く形を整えた餅です。
あんも餅も軟らかめで、人によっては「薄味」に感じるかも知れません。
地元民としては赤福は赤福でして、これはこういう物という理解で食べています。
なので、うまいともまずいとも思わないんですが、少なくともまずいという範疇には入らないと思うのですがね。
餅に付いてくるお茶は、ほうじ茶なんですが、実は緑茶も少し入っていて独特の風味をしています。
別名「赤福茶」とも言われていまして、本店の隣の「五十鈴茶屋」で袋入りで売っています。
でも、実際買って飲んでみましたが、本店で飲むのとは違うんですよねえ。
本店で食べる赤福餅は、店内で作っています。
材料こそ工場から持ってきますが、最後の仕上げは店内で、人の手でやっています。
食券売り場から座敷にはいるところの左側で、ガラス越しに見ることができます。
今も昔もこの場所で、お姉様方が手で丸めている姿を見ることができます。
毎年大晦日から元旦にかけて、伊勢神宮に年越し参りに行くんですが、そのときに必ず立ち寄るのが、ここ赤福本店。
普段は夕暮れ迫る頃合いには人がほとんどいなくなるこの界隈ですが、年越しの夜だけは特別、たくさんの人でごった返します。
お店の前は「おはらい町」といって、内宮に向けて参道が通っていて、さらに「おかげ横丁」という観光スポットの入り口近くでもあるために、ここいらでは一番込み合う場所でもあります。
そして2006年の午前3時、やっぱり今年もここにやってきた自分がいました。
お店は古くからある建物そのまま。
開けっ放しの玄関をくぐると、すぐ左手はおみやげの赤福を売っている場所。右手には大きな茶釜が並んでいます。
さらに奥には上がり座敷が広がっていまして、店内での飲食はここでするんですが、その前に食券を買わねばなりません。
結構な人波をかき分けて食券売り場へ。もちろん人手で売られています。
お値段は、赤福餅3個で280円。ほうじ茶のサービス付きです。
券を買い、奥の上がり座敷へ。靴を適当に脱いで上がります。
他の人の靴とごっちゃになりますが、みんなお構いなし。不思議となくならないみたいですよ。
座敷は通路の左右に広がっていますが、右手側は奥行きがなくちょっと狭め。ただし通路には近いので靴が心配な人向け。
左側は10畳間ほどの部屋が2つ半ほど広がっているので、通路から上がったら座り込む人を超えていかねばなりませんが、その代わりゆっくりとします。
座敷には点々と火鉢が置かれていまして、まずは火鉢のそばに陣取るのが重要課題。うまく陣取れたらしめたものですが、陣取れなくてもあんまり変わらないかも。なにせ冬の深夜だというのに窓も戸も全て開けっ放しの吹きっさらしですから。
陣取るやいなや配膳のお姉さんから声がかかります。
「こちらおいくつですかー?」
すかさず答えると、食券と引き替えに持っていたお盆からぽんぽんぽんと、お皿に載った赤福を置いていってくれます。
すると今度は別のお姉さんが
「お茶はございますかー?」
というので、「ありませーん」と答えると、またぽんぽんぽんと置いていってくれます。
品が1種類しかないので、出す方も食べる方も流れ作業なのです。
こうして、参拝で疲れた足をようやく休めることができます。
赤福餅は、軟らかめで3口ほどのお餅に、こしあんを絡めて丸く形を整えた餅です。
あんも餅も軟らかめで、人によっては「薄味」に感じるかも知れません。
地元民としては赤福は赤福でして、これはこういう物という理解で食べています。
なので、うまいともまずいとも思わないんですが、少なくともまずいという範疇には入らないと思うのですがね。
餅に付いてくるお茶は、ほうじ茶なんですが、実は緑茶も少し入っていて独特の風味をしています。
別名「赤福茶」とも言われていまして、本店の隣の「五十鈴茶屋」で袋入りで売っています。
でも、実際買って飲んでみましたが、本店で飲むのとは違うんですよねえ。
本店で食べる赤福餅は、店内で作っています。
材料こそ工場から持ってきますが、最後の仕上げは店内で、人の手でやっています。
食券売り場から座敷にはいるところの左側で、ガラス越しに見ることができます。
今も昔もこの場所で、お姉様方が手で丸めている姿を見ることができます。