室町 砂場への達人のクチコミ
●08-07-31訪問 ★全写真はブログに掲載★
(写真1段目)お酒、鳥わさ合 全景、玉子焼き 全景
(写真2段目)山葵蒲鉾 全景、茶わん蒸し 全景
(写真3段目)天もり 全景、別製ざるそば 全景
(写真4段目)鳥わさ合 拡大、鳥わさ合小皿に取って、玉子焼き 拡大、
(写真5段目)山葵蒲鉾 拡大、茶わん蒸し 拡大、天もり浸けつゆ 拡大
(写真6段目)天もりの小柱掻揚げ天麩羅 断面、天もりの蕎麦 拡大、別製ざるそばの蕎麦 拡大
ちと、古い訪問記で恐縮である。
この日は、会社の近くで飲む事にした。
向かったのは、以前から一度行きたいと思っていた、室町砂場赤坂店。
一般には、赤坂砂場、として知られている。
本家の室町砂場は、日本橋にあり、室町砂場を名乗るのは、この2軒である。
そう言えば、以前、砂場の中では老舗中の老舗、南千住砂場をご紹介しているので、そちらもご覧頂ければ幸いである。
暖簾を潜り、入口側のたたきにあるテーブル席が程々に埋まっていたので、奥の小上がりに上がる事にした。
美味い肴で酒でも飲んで、ゆるりと過ごそう、という魂胆であった。
先ず、酒700円を冷(常温)で頼み、徐に(おもむろに)品書きを見る。
酒のお通しは枝豆が3つ。
これを摘みながら、考える。
好物の鳥わさがあったが、面白い名が付いている。
「鳥わさ合」と書いて、「とりわさあわせ」と読むのであろうか。
「あえ」と読むなら「和(え)」と記述するはずである。
ま、何はともあれ、この鳥わさ合750円を頼む。
玉子焼き650円も頼む事にした。
鳥わさ合は、鳥のたたきと蕎麦の芽を溶き山葵で和えた物で、たっぷりと揉み海苔を散らし、更にその上に白髪葱が載せられている。
全景写真も拡大写真も、海苔と白髪葱で、肝心の鳥が見えぬ。
小皿に取った写真をご覧頂きたい。
海苔と葱の量が多く、食べ応えのある肴である。
玉子焼きは、江戸前の玉子焼き、である。
つまり、甘い。
しかしながら、甘味は抑え気味になっている。
出汁巻き、と言うには硬目で、やはり、玉子焼きである。
ついで頼んだのが、板わさなのだが、この表記がまた面白い。
「山葵蒲鉾」と、記されている。
見た目のまんま、なのである。
そう言えば、山葵の他に、昆布の佃煮も添えられているので、ちと、見た目通りの名、ではないとも言える。(苦笑)
因みに値段は600円で、なかなか良い蒲鉾が使われている。
噛めば噛む程、旨味が溢れ出て、酒が進む。
酒を追加し、もう一品、何か食べたいと、茶碗蒸し900円を頼む。
熱々の茶碗蒸しは、好物の一つ、である。
昆布と鰹の良く効いた出汁で蒸された、玉子が美味い。
表面上は椎茸と岩海苔くらいしか判らぬが、中には芝海老も入っている。
〆にはこの店自慢の蕎麦を二品。
一品目は、天もり1450円。
もう一品は、別製ざるそば650円、である。
天もりの、もりに使われる蕎麦は、やや細めの蕎麦である。
季節柄、香りは弱いが腰はあり、歯切れの良い物。
天麩羅蕎麦の元祖、と言われる、この店の小柱の掻揚げ天麩羅は、温かい浸け汁(つゆ)にしっかりと浸されている。
鰹出汁の効いた濃い汁であるが、ほんのりと甘味があり、藪蕎麦の浸け汁とは、また別の物である。
別製ざるそばの蕎麦は、白い御前蕎麦で、完全に渋皮を除いた更級の蕎麦粉を卵を繋ぎに使って打った物で、甘味と喉越しが心情である。
程良い腰もある。
いずれも蕎麦の量は少ないので、2枚食べるのが前提となっている。
そんな訳で、僕は2品食べた次第。
この量なら、女性でも、易々と2枚食べる事が出来るはずである。
ま、量を食べる店ではないので、酒でも飲んでゆるりと過ごしたいものである。
おすすめメニュー
昼 3,000~5,000円
(写真1段目)お酒、鳥わさ合 全景、玉子焼き 全景
(写真2段目)山葵蒲鉾 全景、茶わん蒸し 全景
(写真3段目)天もり 全景、別製ざるそば 全景
(写真4段目)鳥わさ合 拡大、鳥わさ合小皿に取って、玉子焼き 拡大、
(写真5段目)山葵蒲鉾 拡大、茶わん蒸し 拡大、天もり浸けつゆ 拡大
(写真6段目)天もりの小柱掻揚げ天麩羅 断面、天もりの蕎麦 拡大、別製ざるそばの蕎麦 拡大
ちと、古い訪問記で恐縮である。
この日は、会社の近くで飲む事にした。
向かったのは、以前から一度行きたいと思っていた、室町砂場赤坂店。
一般には、赤坂砂場、として知られている。
本家の室町砂場は、日本橋にあり、室町砂場を名乗るのは、この2軒である。
そう言えば、以前、砂場の中では老舗中の老舗、南千住砂場をご紹介しているので、そちらもご覧頂ければ幸いである。
暖簾を潜り、入口側のたたきにあるテーブル席が程々に埋まっていたので、奥の小上がりに上がる事にした。
美味い肴で酒でも飲んで、ゆるりと過ごそう、という魂胆であった。
先ず、酒700円を冷(常温)で頼み、徐に(おもむろに)品書きを見る。
酒のお通しは枝豆が3つ。
これを摘みながら、考える。
好物の鳥わさがあったが、面白い名が付いている。
「鳥わさ合」と書いて、「とりわさあわせ」と読むのであろうか。
「あえ」と読むなら「和(え)」と記述するはずである。
ま、何はともあれ、この鳥わさ合750円を頼む。
玉子焼き650円も頼む事にした。
鳥わさ合は、鳥のたたきと蕎麦の芽を溶き山葵で和えた物で、たっぷりと揉み海苔を散らし、更にその上に白髪葱が載せられている。
全景写真も拡大写真も、海苔と白髪葱で、肝心の鳥が見えぬ。
小皿に取った写真をご覧頂きたい。
海苔と葱の量が多く、食べ応えのある肴である。
玉子焼きは、江戸前の玉子焼き、である。
つまり、甘い。
しかしながら、甘味は抑え気味になっている。
出汁巻き、と言うには硬目で、やはり、玉子焼きである。
ついで頼んだのが、板わさなのだが、この表記がまた面白い。
「山葵蒲鉾」と、記されている。
見た目のまんま、なのである。
そう言えば、山葵の他に、昆布の佃煮も添えられているので、ちと、見た目通りの名、ではないとも言える。(苦笑)
因みに値段は600円で、なかなか良い蒲鉾が使われている。
噛めば噛む程、旨味が溢れ出て、酒が進む。
酒を追加し、もう一品、何か食べたいと、茶碗蒸し900円を頼む。
熱々の茶碗蒸しは、好物の一つ、である。
昆布と鰹の良く効いた出汁で蒸された、玉子が美味い。
表面上は椎茸と岩海苔くらいしか判らぬが、中には芝海老も入っている。
〆にはこの店自慢の蕎麦を二品。
一品目は、天もり1450円。
もう一品は、別製ざるそば650円、である。
天もりの、もりに使われる蕎麦は、やや細めの蕎麦である。
季節柄、香りは弱いが腰はあり、歯切れの良い物。
天麩羅蕎麦の元祖、と言われる、この店の小柱の掻揚げ天麩羅は、温かい浸け汁(つゆ)にしっかりと浸されている。
鰹出汁の効いた濃い汁であるが、ほんのりと甘味があり、藪蕎麦の浸け汁とは、また別の物である。
別製ざるそばの蕎麦は、白い御前蕎麦で、完全に渋皮を除いた更級の蕎麦粉を卵を繋ぎに使って打った物で、甘味と喉越しが心情である。
程良い腰もある。
いずれも蕎麦の量は少ないので、2枚食べるのが前提となっている。
そんな訳で、僕は2品食べた次第。
この量なら、女性でも、易々と2枚食べる事が出来るはずである。
ま、量を食べる店ではないので、酒でも飲んでゆるりと過ごしたいものである。