non-means-noさんの書き込み(感謝!)に気が付いたのが閉店二日前!
週末の予定を無理矢理曲げて閉店日の夜に頂いて来ました。
店内はご夫婦に話しかけながら呑んで追加注文しまくる人など
フィナーレの空気が漂っていました。
行列はなかったけれど一番奥の席が空いており、ボク達2人が座って満席です。
多分食べてなかったサンマー麺とタンメン、それに餃子を注文。
餃子は2皿頼んだがおばちゃんが残りを数えて「1人前しかないの、ゴメンね~」
てなわけで、"一休"最後の餃子になりました。
サンマー麺が出来上がるとヤサイあんかけを混ぜる前に素のスープをいとおしく
味わいました。この味とも今日でお別れです。本当にシンプルだけど何ら不足を
感じない、だからこそ胡椒をはじめカレー味でも甘ショッパイあんかけでも
受け止めるこの味に代わるものを、この先見つけられるのだろうか。
会計のときに今までのお礼を言いたくて話し掛けました。
20年前から知っていたけれど、30年以上も営業されていたそうです。
あらためてお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
【以前のコメント】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
取り立ててどうと言うことのない中華屋さんです。
でも、店舗の入れ替わりの激しい下北沢でずうっとご夫婦で地道に営業している息の長いお店です。
最大の魅力は庶民的な価格設定。500円のラーメンなら特別なこだわりや完成度の高さをどうこう言う必要性などないでしょう。ただ、いつ行っても変わらない味を提供してくれるので手軽なのに安心感があることが大好きな理由です。
告白すると、ボクの東京ラーメンの原点かもしれません。数々のラーメン特集などにも取り上げられた時期がありましたが、決してグルメとして強く推奨できるようなお店ではありません。強いて言うならばラーメン屋のセットの見本になるような、典型的な庶民の中華屋というところでしょうか。下北沢では他にありそうでありません。
王民亭のほうがより中華していると思いますが、アルバイトを使わない分味が安定しているという意味で仕事の丁寧さではこちらだと思います。
残業帰りや呑んだ帰りなど、それこそお茶漬け代わりにささっと食べて帰って寝る、という使い方です。
なぜか心身が疲れてくると親父さんが中華鍋をふるうときの「カッコン、カッコン」という独特のリズムを思い出します。
[追記]
先日久々に店の前を通りかかったら大変な事になっていました。なんと「平日昼間は麺類全品200円引き!」です。ラーメンなんか300円ですよ。丁度食事後に通りかかったのを後悔するとともに、激しい競争にさらされている危機感を感じました。
[追記]
珍しく平日に下北沢を歩く機会が有ったので久しぶりに立ち寄って来ました。
店の外にあの音が聞こえて来て嬉しくなりました。でも今日はあえて鍋を使わないラーメンを300円で頂くことにしました。レビューを書くようになって半年。その目であらためて味わってみます。
おばちゃんが以前と変わらぬ笑顔で「おまちどうさま」と渡してくれるスリ鉢型丼に入ったラーメン。小振りの盛り付けは単品では成人男子がおやつ代わりにいけてしまう量。
あれ、麺こんなに太かったっけ?記憶では中細だと思っていたけど、中太から店によっては太麺の分類に入る位ある。でも食べはじめると「そうそう、この食感。この味。」変わってないなー(ホッ)。
なぜかボクの記憶の中でどんどん細くなっていただけなのかもしれません。
脂も少なく底まで見える程透明感の有るシンプルな醤油味のスープ。余分な後味がなく、しかし安いラーメンで感じる物足りなさも無く最後まで飽きません。そして今回気が付きましたが、胡椒を入れなくてもおいしいし、入れると胡椒の味が生きてまた違った美味しさを味わえます。あっというまにするっと完食。
ボクも最近は塩分を気にする年令ですが、つい丼を持ってゴクゴクと全部いってしまいました。
コダワリなどいらないと書きましたが、この値段でこれだけ嫌みのない味にまとめあげていること、そして20年以上にわたってその味が変わらないことに大変なこだわりを感じました。
慎んで私の初満点をつけさせていただきます。
週末の予定を無理矢理曲げて閉店日の夜に頂いて来ました。
店内はご夫婦に話しかけながら呑んで追加注文しまくる人など
フィナーレの空気が漂っていました。
行列はなかったけれど一番奥の席が空いており、ボク達2人が座って満席です。
多分食べてなかったサンマー麺とタンメン、それに餃子を注文。
餃子は2皿頼んだがおばちゃんが残りを数えて「1人前しかないの、ゴメンね~」
てなわけで、"一休"最後の餃子になりました。
サンマー麺が出来上がるとヤサイあんかけを混ぜる前に素のスープをいとおしく
味わいました。この味とも今日でお別れです。本当にシンプルだけど何ら不足を
感じない、だからこそ胡椒をはじめカレー味でも甘ショッパイあんかけでも
受け止めるこの味に代わるものを、この先見つけられるのだろうか。
会計のときに今までのお礼を言いたくて話し掛けました。
20年前から知っていたけれど、30年以上も営業されていたそうです。
あらためてお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
【以前のコメント】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
取り立ててどうと言うことのない中華屋さんです。
でも、店舗の入れ替わりの激しい下北沢でずうっとご夫婦で地道に営業している息の長いお店です。
最大の魅力は庶民的な価格設定。500円のラーメンなら特別なこだわりや完成度の高さをどうこう言う必要性などないでしょう。ただ、いつ行っても変わらない味を提供してくれるので手軽なのに安心感があることが大好きな理由です。
告白すると、ボクの東京ラーメンの原点かもしれません。数々のラーメン特集などにも取り上げられた時期がありましたが、決してグルメとして強く推奨できるようなお店ではありません。強いて言うならばラーメン屋のセットの見本になるような、典型的な庶民の中華屋というところでしょうか。下北沢では他にありそうでありません。王民亭のほうがより中華していると思いますが、アルバイトを使わない分味が安定しているという意味で仕事の丁寧さではこちらだと思います。
残業帰りや呑んだ帰りなど、それこそお茶漬け代わりにささっと食べて帰って寝る、という使い方です。
なぜか心身が疲れてくると親父さんが中華鍋をふるうときの「カッコン、カッコン」という独特のリズムを思い出します。
[追記]
先日久々に店の前を通りかかったら大変な事になっていました。なんと「平日昼間は麺類全品200円引き!」です。ラーメンなんか300円ですよ。丁度食事後に通りかかったのを後悔するとともに、激しい競争にさらされている危機感を感じました。
[追記]
珍しく平日に下北沢を歩く機会が有ったので久しぶりに立ち寄って来ました。
店の外にあの音が聞こえて来て嬉しくなりました。でも今日はあえて鍋を使わないラーメンを300円で頂くことにしました。レビューを書くようになって半年。その目であらためて味わってみます。
おばちゃんが以前と変わらぬ笑顔で「おまちどうさま」と渡してくれるスリ鉢型丼に入ったラーメン。小振りの盛り付けは単品では成人男子がおやつ代わりにいけてしまう量。
あれ、麺こんなに太かったっけ?記憶では中細だと思っていたけど、中太から店によっては太麺の分類に入る位ある。でも食べはじめると「そうそう、この食感。この味。」変わってないなー(ホッ)。
なぜかボクの記憶の中でどんどん細くなっていただけなのかもしれません。
脂も少なく底まで見える程透明感の有るシンプルな醤油味のスープ。余分な後味がなく、しかし安いラーメンで感じる物足りなさも無く最後まで飽きません。そして今回気が付きましたが、胡椒を入れなくてもおいしいし、入れると胡椒の味が生きてまた違った美味しさを味わえます。あっというまにするっと完食。
ボクも最近は塩分を気にする年令ですが、つい丼を持ってゴクゴクと全部いってしまいました。
コダワリなどいらないと書きましたが、この値段でこれだけ嫌みのない味にまとめあげていること、そして20年以上にわたってその味が変わらないことに大変なこだわりを感じました。
慎んで私の初満点をつけさせていただきます。