常寿司への達人のクチコミ
●07-05-20訪問
(写真)瓶ビール、中トロと大トロ、鯵と小肌、穴子2貫
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
ひさご通りの手打ち蕎麦甲州屋で腹ごしらえをした後、少し時間を潰させて貰うために、たぬき通りの常寿司に向かった。
三社祭の日曜日には暖簾が戸口の中に下がり、町会関係者しか立ち入ることが出来ないのであるが、立ち入る事を許して頂いている僕は、暖簾の中を覗いてみた。
店内は町会関係者で大賑わい、板場では二代目と毎年やって来る助っ人の握り手が大忙しで桶の盛り込みを行なっていた。
邪魔にならぬよう、カウンター席の一番端に座らせて貰い、瓶ビールで時間を潰す。
「悪いね、ちょっと待ってね。」と、二代目。
「いいんですよ、お腹は空いてないから。」と、僕。
そうはいっても客に何も出さない訳には行かぬと、暇を見ては握ってくれたのが写真の6貫。
40分ほど時間を潰させて貰い、カウンター席も埋まって来たのでお勘定を頼む。
「いいよ、次で。」と、二代目。
「…え?」
「今度来た時でいいよ。ゆっくり出来なくてすまなかったね。」
忙しい時に店に入ってしまい、申し訳ないのはこっちの方である。
「どうもすみませんね、じゃ、お言葉に甘えて。」と、頭を掻き掻き、暖簾を潜って外に出たのであった。
【以前の訪問記】
●07-05-13訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真上)細魚と小肌、中とろと烏賊、鳥貝
(写真中)穴子と蝦蛄、干瓢巻、お新香巻
(写真下)蛸(煮切りで)、煮烏賊、玉子と車海老
三社祭の前の週の日曜、浅草はたぬき通りの常寿司を訪れた。
いつもの様に、「今年も観に来るからね。」と、三社前に顔を見せておこうという訳である。
前日の土曜日に新御徒町の寛八本店で鱈腹(たらふく)握りを食べたにも拘らず、またまた握りとなったのだが、寿司は好きなので苦にはならぬ。
暖簾を潜ると、二代目と三代目、奥さん達が迎えてくれた。
お任せで握って貰う。
同じお任せでも寿司屋によって特徴があるものである。
常寿司の場合、旬の新しい種、僕の好きな種から握ってくれる。
この日はいきなり旬の細魚と、好物の小肌から始まった。
そして中とろ、好物の烏賊。
烏賊は肉厚の甲烏賊である。
瀬戸内の魚で育った僕は、子供の頃から好物であった甲烏賊が無性に食べたくなったりする。
そして旬でもあり好物でもある鳥貝。
軽く湯通しされた、生に近い食感の物で、美味い。
そして欠かす事の出来ない穴子と、旬の蝦蛄の「詰め」の取り合わせ。
蝦蛄もまた、瀬戸内育ちの僕は好物なのである。
頃合を見て、そろそろ〆ましょうかという合図でもある巻物が二本。
一つは山葵入りの干瓢巻き、サビ巻。
もう一つは三代目の遊び心からであろう、お新香巻。
パリパリと軽やかな食感が楽しい。
「もう少し頂きます。」と、蛸を煮切り醤油で。
以前の訪問記で、煮切りと詰めの2種類で蛸を食べ比べた話を掲載しているが、煮切り醤油を塗った蛸はあっさりとして蛸の味が良く判って好きである。
もう一貫は煮烏賊。
こちらは、その味から詰めが合う。
最後に、写真の彩り上欲しいという理由で、玉子と車海老。(笑)
勿論、車海老を先に食べる。
そして甘い自家製玉子焼き。
〆のデザートとしてはやはり欠かせない。
〆て3700円。
「ご馳走様。じゃあ、来週の土日に観に来るから、また宜しく。」と挨拶して店を後にした。
●07-04-07訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)細魚の刺身、烏賊と赤貝の刺身、鯖と鯵、細魚と中トロ、青柳と鳥貝、車海老と赤身づけ、煮蛤と穴子、平貝と烏賊、赤貝と貝紐、小肌とガリの巻物、玉子
この日は土曜出勤。
帰りはとっぷりと日が暮れ、7時過ぎになってしまった。
ああ疲れた、と、浅草までタクシーを飛ばし、常寿司へ。
兎に角、腹が減っていた事もあったが、熱燗で美味い魚が食べたかった。
店に入ると、客はおらず、すっかり寛いだ家族に迎えられた。
カウンター席を独り占めである。
熱燗を頼み、三代目に刺身を見繕ってもらう。
二代目はというと、もうすっかり店仕舞いモードで寛いでいる。(笑)
酒を楽しみ、お任せで握って貰う。
この店は僕の好みを知っているので、お任せが一番である。
今回の写真は、是非、クリックして大画像を楽しんで欲しい。
我ながら、どれも美味そうに撮れているのだ。
面白かったのが、巻物。
巻いてあるのが、小肌とガリなのである。
「たまにはこんなの召し上がってみませんか?結構いけますよ。」
と、三代目。
確かに美味かった。
すっかり気に入って、この次も頼もうかな…と思っている。
〆て6000円であった。
●07-01-14訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真1段目)刺身(赤貝・烏賊・コハダ・帆立)、鮪赤身・トロ、コハダ・鯖(写真2段目)海老・鮃、煮烏賊・煮蛤、穴子(写真3段目)煮蛤、干瓢巻き(写真4段目)熱燗
新春浅草歌舞伎の最中の日曜日、浅草の街は賑わいを見せていた。
その喧噪を少し外れた「たぬき通り」にある常寿司も、この浅草歌舞伎の期間中はいつに無く賑わいを見せる。
まず、一見さんが多く訪れる。
また、浅草歌舞伎の特徴の一つである、協賛店による幕間の仕出しの準備に店は追われるし、仕出しを選ばず店で食べる事を選んだ客も訪れる。
因みに、これらの料金は歌舞伎とセットのお得な価格で各協賛店により発売されている。
そんなこんなでこの日の常寿司も、一見客や常連客で賑う中、三代目が間も無く浅草公会堂に仕出しの散らし寿司を持って行く準備に追われていた。
どのような散らし寿司かご覧になりたい方は、昨年1月に浅草公会堂に歌舞伎を観に行った際、仕出しの散らしを撮影したので、ご覧頂きたい。
お気に入りの写真の一つなのだ。(笑)
さて、この日はそんな慌しさの中で、三代目にお任せを頼んで握って貰った。
後30分あるので大丈夫、という言葉に甘えて。
まずは、寒い中、東武線東向島駅から歩いて冷え切った身体を温めるために、熱燗で刺身を楽しむ。
以前も記したが、常寿司にはサラダの様な物や椀物は、無い。
肴と言えば、それは刺身を指す事になる。
三代目が見繕ってくれたのは、赤貝、烏賊、コハダ、帆立。
熱燗が腹に染み渡り、刺身が舌を悦ばせる。
人心地ついたところで、お任せで握ってもらう。
いつもの様に並んで立つ二代目と三代目が連携良く、次々に握ってくれる。
鮪赤身、トロ、コハダ、鯖、海老、鮃、煮烏賊、煮蛤、穴子。
脂の程好いトロの甘さ、酢の良く効いたコハダ、脂のよく載った鯖、冬ならではの鮃、そしてようやく値のこなれて来た蛤、蕩ける穴子。
もう少し食べたいと、高騰で食べられなかった煮蛤をもう一貫。
そして山葵の効いた干瓢巻き。
途中でお茶を出して貰い、飲みながら楽しんだ次第。
仕出しに行くまで30分しかないとの事だったが、パクパク食べる僕には十分な時間である。
寿司は付け台に置かれたら時を移さず食べるもの…とは、やはりこの常寿司で二代目から教えてもらった僕である。
客と握り手の、息の合った掛け合いで食べ進める。
そんな愉しい時間は、文字通り、あっと言う間に過ぎて行く。
〆て5400円、安いのも嬉しい。
●06-12-03訪問
(写真上)とろ丼 全景、鉄火丼 全景
(写真中)熱燗、蛸・かん八・烏賊・こはだの刺身、帆立・みる貝・青柳・赤貝の刺身
(写真下)とろ丼 拡大、鉄火丼 拡大、玉子
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
今年も浅草はたぬき通りのお祭りの日に常寿司を訪れた。
12月最初の日曜日、である。
さて、この日は寒かった事もありカウンターに座るなり熱燗を頼んだ。
隣には福岡から来たという女性2人連れが、三代目から浅草案内の講釈を聞いている。
浅草西町会の青年部長を務める三代目は、色々と勉強会に出ている事もあり、浅草の歴史や寺・神社の縁起、祭り等、とても詳しい。
この話を聞きながら寿司を摘まむ楽しさは格別である。
僕も初めの頃は、それを楽しみに来ていたところもある。
熱燗を飲みながら前に立つ二代目、つまりご主人につまみの肴を頼む。
常寿司では、酒のつまみと言えば刺身しかない。
刺身に良さそうなのを見繕いで出して貰う。
蛸、かんぱち、烏賊、こはだの刺身を出してくれた。
これを肴に三代目の話に耳を傾ける。
もう一本熱燗をつけて貰い、今度は冬らしく貝の刺身を見繕いで頼む。
帆立、みる貝、青柳、赤貝の刺身が次々に並べられる。
変わった物が出る訳ではない。
しかしゆっくり寛ぐ事が出来る。
そこが、いい。
やがて女性2人連れは三代目に礼を言いながら帰って行った。
僕もそろそろ〆にかかろうか、と思う。
何にしよう…。
ちょうど鮪が食べられなくなるかも知れない…という話を聞いたところであったので、鮪はあるか?と聞いてみた。
あるよ、と二代目が言うので、それでは、と、奮発してとろ丼を頼んでみた。
写真の様に全面トロの刺身で覆われた丼である。
僕は普段、トロを滅多に食べない。
赤身の方が好きなのである。
しかしたまに食べると、蕩けるトロというのも美味い。
瞬く間に食べ終えてしまう。
「早いですね。」とは三代目。
「美味くてかっ込んじゃったよ。」笑いながら応える。
何だかもう少し食べたい気になっていた。
「今度は鉄火丼を。」
「よく召し上がりますね~。」
「鉄火丼と食べ比べてみたくて、サ。」
そして出て来た鉄火丼。
やはり色合いが違う。
アッサリとした鉄火丼も、やはり美味い。
後から、鉄火巻きを頼む声が聞こえた。
どうやら、伝染したらしい。(笑)
すっかり鮪を堪能し、熱い茶を飲んで寛いだ後、じゃあまたね、と祭りの通りに出たのであった。
〆て7000円。
ちと、散財したが、寿司屋の値段としてはとても良心的な店である。
だから嬉しい。
●06-09-24訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)中トロ2貫、鯖とコハダコハダ、烏賊と赤身、赤貝、穴子、海老、鯖、いくら、穴子
休日の昼ご飯、月に一度は伺う予定の(というのは、最近2月に一度位になっている)浅草はたぬき通りにある常寿司を訪問した。
この日はいつもの三代目の前のカウンター席に別の常連さんが居たので、二代目の前に座る。
お任1せで頼んだ。
二代目も三代目も、僕の好みは知っているので、安心なのである。
適当に握ってくれたところで、柄にも無く、いくらなんて物を頼んだりして。
この店ではもう、美味いとか、不味いとか、そういった事を超えた安堵感、安心感がある。
値段も安い。
この日のお任せは3500円であった。
いつ訪れても、安心して任せることができる、家庭の様な店になっている。
【以下の訪問記は詳細を省略。ブログのカテゴリ「★常寿司」を参照】
●06-07-08訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)①中トロ、鯵、こはだ、②烏賊、鮃、③帆立、赤貝、鮑、④雲丹、穴子、⑤玉子
●06-05-20訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)ビール小瓶、お任せ握り①中トロ、②こはだ、鯵、貫八、③帆立、烏賊、青柳、④煮烏賊、穴子、⑤雲丹、海老、⑥玉子
●06-03-21訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真上)お任せ8貫 全景
(写真下)白鹿熱燗、刺身、お任せ8貫、同 拡大
●06-02-11訪問
★全写真はブログに掲載★
(写真)①鮃2貫、②こはだ・鯵、③烏賊2貫、④赤身づけ2貫、⑤平貝、⑥蛤、⑦赤貝、⑧小柱、⑨穴子2貫、⑩雲丹、⑪蛸、⑫干瓢巻
●06-01-14
★全写真はブログに掲載★
(写真上)散らし寿司と常寿司の和紙の下敷き 全景
(写真下) 同 斜めから、 散らし寿司 拡大
●05-12-11訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真上)おまかせ握り8貫全景①、②(写真下)同 部分拡大①、②
●05-11-20訪問
★全写真はブログに掲載★(写真)二代目が握ってくれた順に掲載①中トロ2貫②こはだ・鯵③鯖・カンパチ④青柳・赤貝紐⑤烏賊・穴子⑥玉子⑦干瓢巻き
●05-09-25訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)小肌、鯖、小柱、鯵、蛸、墨烏賊下足、赤身漬け、穴子、蒸し鮑、煮蛤、干瓢巻
●05-08-21訪問
★全写真はブログに掲載★
① :鯖・小肌②鯖二貫③鮃二貫④赤身・中トロ⑤青柳・鳥貝⑥穴子・蛸
●05-03-20訪問
★全写真はブログに掲載★
(写真)鯖2貫、こはだ2貫、細魚2貫、墨烏賊2貫、鳥貝2貫、小柱2貫、海老2貫、穴子2貫、鉄火巻
●05-02-20訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)江戸前尽くし ①コハダ・鯖、②小柱・中トロ、③玉子・穴子・煮烏賊、④干瓢巻(サビ巻)、 追加の ①煮蛤、②細魚(さより)、③鯖・コハダ、④小柱
●05-01-18訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真上)特上握り(①中とろ2貫、②烏賊・ハマチ、③こはだ・鯖)
(写真下)特上握り(④穴子・いくら)、追加した鯖・こはだ、お茶・狸の箸置き
●04-11-26訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真左上から)①こはだ、②鯵、③鯖、④墨烏賊、⑤才巻海老、⑥煮蛤
●04-04-11訪問
(写真)おまかせ3000円★写真はブログに掲載★
常寿司へのその他のクチコミ
(写真)瓶ビール、中トロと大トロ、鯵と小肌、穴子2貫
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ひさご通りの手打ち蕎麦甲州屋で腹ごしらえをした後、少し時間を潰させて貰うために、たぬき通りの常寿司に向かった。
三社祭の日曜日には暖簾が戸口の中に下がり、町会関係者しか立ち入ることが出来ないのであるが、立ち入る事を許して頂いている僕は、暖簾の中を覗いてみた。
店内は町会関係者で大賑わい、板場では二代目と毎年やって来る助っ人の握り手が大忙しで桶の盛り込みを行なっていた。
邪魔にならぬよう、カウンター席の一番端に座らせて貰い、瓶ビールで時間を潰す。
「悪いね、ちょっと待ってね。」と、二代目。
「いいんですよ、お腹は空いてないから。」と、僕。
そうはいっても客に何も出さない訳には行かぬと、暇を見ては握ってくれたのが写真の6貫。
40分ほど時間を潰させて貰い、カウンター席も埋まって来たのでお勘定を頼む。
「いいよ、次で。」と、二代目。
「…え?」
「今度来た時でいいよ。ゆっくり出来なくてすまなかったね。」
忙しい時に店に入ってしまい、申し訳ないのはこっちの方である。
「どうもすみませんね、じゃ、お言葉に甘えて。」と、頭を掻き掻き、暖簾を潜って外に出たのであった。
【以前の訪問記】
●07-05-13訪問
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(写真上)細魚と小肌、中とろと烏賊、鳥貝
(写真中)穴子と蝦蛄、干瓢巻、お新香巻
(写真下)蛸(煮切りで)、煮烏賊、玉子と車海老
三社祭の前の週の日曜、浅草はたぬき通りの常寿司を訪れた。
いつもの様に、「今年も観に来るからね。」と、三社前に顔を見せておこうという訳である。
前日の土曜日に新御徒町の寛八本店で鱈腹(たらふく)握りを食べたにも拘らず、またまた握りとなったのだが、寿司は好きなので苦にはならぬ。
暖簾を潜ると、二代目と三代目、奥さん達が迎えてくれた。
お任せで握って貰う。
同じお任せでも寿司屋によって特徴があるものである。
常寿司の場合、旬の新しい種、僕の好きな種から握ってくれる。
この日はいきなり旬の細魚と、好物の小肌から始まった。
そして中とろ、好物の烏賊。
烏賊は肉厚の甲烏賊である。
瀬戸内の魚で育った僕は、子供の頃から好物であった甲烏賊が無性に食べたくなったりする。
そして旬でもあり好物でもある鳥貝。
軽く湯通しされた、生に近い食感の物で、美味い。
そして欠かす事の出来ない穴子と、旬の蝦蛄の「詰め」の取り合わせ。
蝦蛄もまた、瀬戸内育ちの僕は好物なのである。
頃合を見て、そろそろ〆ましょうかという合図でもある巻物が二本。
一つは山葵入りの干瓢巻き、サビ巻。
もう一つは三代目の遊び心からであろう、お新香巻。
パリパリと軽やかな食感が楽しい。
「もう少し頂きます。」と、蛸を煮切り醤油で。
以前の訪問記で、煮切りと詰めの2種類で蛸を食べ比べた話を掲載しているが、煮切り醤油を塗った蛸はあっさりとして蛸の味が良く判って好きである。
もう一貫は煮烏賊。
こちらは、その味から詰めが合う。
最後に、写真の彩り上欲しいという理由で、玉子と車海老。(笑)
勿論、車海老を先に食べる。
そして甘い自家製玉子焼き。
〆のデザートとしてはやはり欠かせない。
〆て3700円。
「ご馳走様。じゃあ、来週の土日に観に来るから、また宜しく。」と挨拶して店を後にした。
●07-04-07訪問
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(写真)細魚の刺身、烏賊と赤貝の刺身、鯖と鯵、細魚と中トロ、青柳と鳥貝、車海老と赤身づけ、煮蛤と穴子、平貝と烏賊、赤貝と貝紐、小肌とガリの巻物、玉子
この日は土曜出勤。
帰りはとっぷりと日が暮れ、7時過ぎになってしまった。
ああ疲れた、と、浅草までタクシーを飛ばし、常寿司へ。
兎に角、腹が減っていた事もあったが、熱燗で美味い魚が食べたかった。
店に入ると、客はおらず、すっかり寛いだ家族に迎えられた。
カウンター席を独り占めである。
熱燗を頼み、三代目に刺身を見繕ってもらう。
二代目はというと、もうすっかり店仕舞いモードで寛いでいる。(笑)
酒を楽しみ、お任せで握って貰う。
この店は僕の好みを知っているので、お任せが一番である。
今回の写真は、是非、クリックして大画像を楽しんで欲しい。
我ながら、どれも美味そうに撮れているのだ。
面白かったのが、巻物。
巻いてあるのが、小肌とガリなのである。
「たまにはこんなの召し上がってみませんか?結構いけますよ。」
と、三代目。
確かに美味かった。
すっかり気に入って、この次も頼もうかな…と思っている。
〆て6000円であった。
●07-01-14訪問
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(写真1段目)刺身(赤貝・烏賊・コハダ・帆立)、鮪赤身・トロ、コハダ・鯖(写真2段目)海老・鮃、煮烏賊・煮蛤、穴子(写真3段目)煮蛤、干瓢巻き(写真4段目)熱燗
新春浅草歌舞伎の最中の日曜日、浅草の街は賑わいを見せていた。
その喧噪を少し外れた「たぬき通り」にある常寿司も、この浅草歌舞伎の期間中はいつに無く賑わいを見せる。
まず、一見さんが多く訪れる。
また、浅草歌舞伎の特徴の一つである、協賛店による幕間の仕出しの準備に店は追われるし、仕出しを選ばず店で食べる事を選んだ客も訪れる。
因みに、これらの料金は歌舞伎とセットのお得な価格で各協賛店により発売されている。
そんなこんなでこの日の常寿司も、一見客や常連客で賑う中、三代目が間も無く浅草公会堂に仕出しの散らし寿司を持って行く準備に追われていた。
どのような散らし寿司かご覧になりたい方は、昨年1月に浅草公会堂に歌舞伎を観に行った際、仕出しの散らしを撮影したので、ご覧頂きたい。
お気に入りの写真の一つなのだ。(笑)
さて、この日はそんな慌しさの中で、三代目にお任せを頼んで握って貰った。
後30分あるので大丈夫、という言葉に甘えて。
まずは、寒い中、東武線東向島駅から歩いて冷え切った身体を温めるために、熱燗で刺身を楽しむ。
以前も記したが、常寿司にはサラダの様な物や椀物は、無い。
肴と言えば、それは刺身を指す事になる。
三代目が見繕ってくれたのは、赤貝、烏賊、コハダ、帆立。
熱燗が腹に染み渡り、刺身が舌を悦ばせる。
人心地ついたところで、お任せで握ってもらう。
いつもの様に並んで立つ二代目と三代目が連携良く、次々に握ってくれる。
鮪赤身、トロ、コハダ、鯖、海老、鮃、煮烏賊、煮蛤、穴子。
脂の程好いトロの甘さ、酢の良く効いたコハダ、脂のよく載った鯖、冬ならではの鮃、そしてようやく値のこなれて来た蛤、蕩ける穴子。
もう少し食べたいと、高騰で食べられなかった煮蛤をもう一貫。
そして山葵の効いた干瓢巻き。
途中でお茶を出して貰い、飲みながら楽しんだ次第。
仕出しに行くまで30分しかないとの事だったが、パクパク食べる僕には十分な時間である。
寿司は付け台に置かれたら時を移さず食べるもの…とは、やはりこの常寿司で二代目から教えてもらった僕である。
客と握り手の、息の合った掛け合いで食べ進める。
そんな愉しい時間は、文字通り、あっと言う間に過ぎて行く。
〆て5400円、安いのも嬉しい。
●06-12-03訪問
(写真上)とろ丼 全景、鉄火丼 全景
(写真中)熱燗、蛸・かん八・烏賊・こはだの刺身、帆立・みる貝・青柳・赤貝の刺身
(写真下)とろ丼 拡大、鉄火丼 拡大、玉子
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今年も浅草はたぬき通りのお祭りの日に常寿司を訪れた。
12月最初の日曜日、である。
さて、この日は寒かった事もありカウンターに座るなり熱燗を頼んだ。
隣には福岡から来たという女性2人連れが、三代目から浅草案内の講釈を聞いている。
浅草西町会の青年部長を務める三代目は、色々と勉強会に出ている事もあり、浅草の歴史や寺・神社の縁起、祭り等、とても詳しい。
この話を聞きながら寿司を摘まむ楽しさは格別である。
僕も初めの頃は、それを楽しみに来ていたところもある。
熱燗を飲みながら前に立つ二代目、つまりご主人につまみの肴を頼む。
常寿司では、酒のつまみと言えば刺身しかない。
刺身に良さそうなのを見繕いで出して貰う。
蛸、かんぱち、烏賊、こはだの刺身を出してくれた。
これを肴に三代目の話に耳を傾ける。
もう一本熱燗をつけて貰い、今度は冬らしく貝の刺身を見繕いで頼む。
帆立、みる貝、青柳、赤貝の刺身が次々に並べられる。
変わった物が出る訳ではない。
しかしゆっくり寛ぐ事が出来る。
そこが、いい。
やがて女性2人連れは三代目に礼を言いながら帰って行った。
僕もそろそろ〆にかかろうか、と思う。
何にしよう…。
ちょうど鮪が食べられなくなるかも知れない…という話を聞いたところであったので、鮪はあるか?と聞いてみた。
あるよ、と二代目が言うので、それでは、と、奮発してとろ丼を頼んでみた。
写真の様に全面トロの刺身で覆われた丼である。
僕は普段、トロを滅多に食べない。
赤身の方が好きなのである。
しかしたまに食べると、蕩けるトロというのも美味い。
瞬く間に食べ終えてしまう。
「早いですね。」とは三代目。
「美味くてかっ込んじゃったよ。」笑いながら応える。
何だかもう少し食べたい気になっていた。
「今度は鉄火丼を。」
「よく召し上がりますね~。」
「鉄火丼と食べ比べてみたくて、サ。」
そして出て来た鉄火丼。
やはり色合いが違う。
アッサリとした鉄火丼も、やはり美味い。
後から、鉄火巻きを頼む声が聞こえた。
どうやら、伝染したらしい。(笑)
すっかり鮪を堪能し、熱い茶を飲んで寛いだ後、じゃあまたね、と祭りの通りに出たのであった。
〆て7000円。
ちと、散財したが、寿司屋の値段としてはとても良心的な店である。
だから嬉しい。
●06-09-24訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)中トロ2貫、鯖とコハダコハダ、烏賊と赤身、赤貝、穴子、海老、鯖、いくら、穴子
休日の昼ご飯、月に一度は伺う予定の(というのは、最近2月に一度位になっている)浅草はたぬき通りにある常寿司を訪問した。
この日はいつもの三代目の前のカウンター席に別の常連さんが居たので、二代目の前に座る。
お任1せで頼んだ。
二代目も三代目も、僕の好みは知っているので、安心なのである。
適当に握ってくれたところで、柄にも無く、いくらなんて物を頼んだりして。
この店ではもう、美味いとか、不味いとか、そういった事を超えた安堵感、安心感がある。
値段も安い。
この日のお任せは3500円であった。
いつ訪れても、安心して任せることができる、家庭の様な店になっている。
【以下の訪問記は詳細を省略。ブログのカテゴリ「★常寿司」を参照】
●06-07-08訪問
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(写真)①中トロ、鯵、こはだ、②烏賊、鮃、③帆立、赤貝、鮑、④雲丹、穴子、⑤玉子
●06-05-20訪問
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(写真)ビール小瓶、お任せ握り①中トロ、②こはだ、鯵、貫八、③帆立、烏賊、青柳、④煮烏賊、穴子、⑤雲丹、海老、⑥玉子
●06-03-21訪問
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(写真上)お任せ8貫 全景
(写真下)白鹿熱燗、刺身、お任せ8貫、同 拡大
●06-02-11訪問
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(写真)①鮃2貫、②こはだ・鯵、③烏賊2貫、④赤身づけ2貫、⑤平貝、⑥蛤、⑦赤貝、⑧小柱、⑨穴子2貫、⑩雲丹、⑪蛸、⑫干瓢巻
●06-01-14
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(写真上)散らし寿司と常寿司の和紙の下敷き 全景
(写真下) 同 斜めから、 散らし寿司 拡大
●05-12-11訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真上)おまかせ握り8貫全景①、②(写真下)同 部分拡大①、②
●05-11-20訪問
★全写真はブログに掲載★(写真)二代目が握ってくれた順に掲載①中トロ2貫②こはだ・鯵③鯖・カンパチ④青柳・赤貝紐⑤烏賊・穴子⑥玉子⑦干瓢巻き
●05-09-25訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)小肌、鯖、小柱、鯵、蛸、墨烏賊下足、赤身漬け、穴子、蒸し鮑、煮蛤、干瓢巻
●05-08-21訪問
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① :鯖・小肌②鯖二貫③鮃二貫④赤身・中トロ⑤青柳・鳥貝⑥穴子・蛸
●05-03-20訪問
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(写真)鯖2貫、こはだ2貫、細魚2貫、墨烏賊2貫、鳥貝2貫、小柱2貫、海老2貫、穴子2貫、鉄火巻
●05-02-20訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真)江戸前尽くし ①コハダ・鯖、②小柱・中トロ、③玉子・穴子・煮烏賊、④干瓢巻(サビ巻)、 追加の ①煮蛤、②細魚(さより)、③鯖・コハダ、④小柱
●05-01-18訪問
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(写真上)特上握り(①中とろ2貫、②烏賊・ハマチ、③こはだ・鯖)
(写真下)特上握り(④穴子・いくら)、追加した鯖・こはだ、お茶・狸の箸置き
●04-11-26訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真左上から)①こはだ、②鯵、③鯖、④墨烏賊、⑤才巻海老、⑥煮蛤
●04-04-11訪問
(写真)おまかせ3000円★写真はブログに掲載★