とんかつ・ビフテキ 塩梅への達人のクチコミ
特上ロースかつ定食(\1,995)〔8.0/10.0〕: 黄金色に揚がったかつは、やや大判で長さ17,8センチ、幅10センチ、6片にカットされ、笹の葉を敷いて出されます。衣は、少し粗めのパン粉で厚みは中程度より薄めで、胡麻油の風味はほどほど、食感はカリカリよりはサクサクに近いのですが、若干しっとりめでそれほど強い食感ではありません。肉は、やや斜めに包丁が入って実質の厚みは2センチ弱、断面はうっすらピンク色、非常にジューシーでかなり柔らかめ、脂身は少なめですが、肉の旨味はたっぷりあります。とても美味しいと思いますが、個人的な好みからすると、もう少し衣にも肉にも存在感があった方が良いですね。気になるというほどではありませんが、脂身と赤身の間にところどころ筋っぽさも感じます。このかつは、塩をかけて食べるか、おろしポン酢が合うでしょう。ソースはシナモンの風味がきいています。かつ吉・菩提樹系出身のお店だそうですが、コンセプトやメニューにはかなり共通点があります。サービスの漬物3種やもやしのソテー、ご飯が普通の米飯か青じそ飯かが選べる点、別皿のキャベツに独特の醤油ドレッシング(ここのは少し酸味が強い)、赤出汁のナメコ汁などです。他に、さつま揚げの揚げだし(がんもどきのようにふんわりして出汁もかすかにピリッとして美味しい)、キャベツ用の手作りドレッシング(梅じそマヨネーズ、ごま味噌、おろし野菜、トマトバルサミコの4種から好きなだけ選べる)、食後のアイス(バニラ、抹茶、柚子シャーベット)、定食用の別途の漬物(アイスと差し替えてアイス2種にもできる)など、サイドメニューは他の同系店以上に豊富です。かなり満腹になって、他の同系店よりも\400ほど定食の値段が安いので、コスト・パフォーマンスは上出来です。
年に何回かしか来られないお店ですが、来る度にメニューやサービスの内容が工夫されていて好印象があります。とんかつ以外のメニューもいろいろあり、内装もかつ吉・菩提樹系お決まりの落ち着いた民芸調で、意外に女性客も多いようです。接客もとても丁寧です。店外の看板に、ハンバーグ定食と牛舌とろろ定食と書いてあって、値段の表示がなく「研究・試作中」となっているのにも興味がひかれました。もし注文をつけるとすれば、メインのとんかつにも(おおむね満足ではあるのですが)もう少しだけ力を入れてもらってよいのではないか、と(笑)。
年に何回かしか来られないお店ですが、来る度にメニューやサービスの内容が工夫されていて好印象があります。とんかつ以外のメニューもいろいろあり、内装もかつ吉・菩提樹系お決まりの落ち着いた民芸調で、意外に女性客も多いようです。接客もとても丁寧です。店外の看板に、ハンバーグ定食と牛舌とろろ定食と書いてあって、値段の表示がなく「研究・試作中」となっているのにも興味がひかれました。もし注文をつけるとすれば、メインのとんかつにも(おおむね満足ではあるのですが)もう少しだけ力を入れてもらってよいのではないか、と(笑)。