村上製作所への達人のクチコミ
入り口を見ただけですと、ここが「食べ物」のお店だとは誰も思わないでしょう。
中目黒のガード下をずっと進んで、少し行くと、高架下にポツンと到底お店とは思えない様な佇まい。
近隣にお店が連なっている訳ではないので、本当に町の小さな工場の入り口の様です。
アルミサッシのガラス窓に紙で、「村上製作所」と書かれた看板があるだけ・・・
誰かに案内して頂かないと、判らなくて素通りしてしまいます。
友人から、中目黒でご飯を頂きましょうと言うお誘いを受けて伺いました。
~ここで~す~
そう云われて、ちょっと驚きました。
~ええ、ここがお店なの?~
本当に冴えない町工場の様な店構えでございます。
外からだと真っ暗に見えますので、お店だと判っていても、入るのには非常に躊躇してしまいます。
~こんにちはぁ~
恐る恐る入っていくと、入り口にタオルと干物がぶら下がっていて、思わず笑えました。
黒い仕切りの布えお潜りますと、その向こうには・・・
やや薄暗い、普通の居酒屋サン風の設えになっており、不思議な小上がり(2人しか座れません恐らく)が1席、4~6人掛けのテーブルが3席、それにカウンター席が6、7席程度と、思ったよりもこじんまりとしております。
従業員の方は作業着にタオルに黄色いヘルメット・・・かと思いきや、
これが黒の作務衣で、ちょっと安心しつつも、やや肩透かしを喰らった様な気持ちも致しました。
さて、お料理でございますが、和風ダイニングの内容と同じです。
特色は、お酒の種類が非常に豊富であることで、特に梅酒は600円~1000円位まで、ざっと20種類近くあるでしょうか?
焼酎、日本酒もかなりの数があり、お値段もお安いのからお高いのも取り揃えてございました。
お通し5人前で小鉢が6つ出て参りましたが、どれもお野菜中心で優しいお味でございました。
特にスナップえんどうの茹でた物に西京味噌が添えてあったものと、インゲンの練りごま和えが大変美味でございました。
お料理ですが、なんと、メニューは方眼紙に油性マジックで手描きでございます。
さ、さすがというか何というか・・・・こんな方眼紙にお目に掛かったのは久々でございました。
それ程、品数はないのですが、なかなか拘ったメニューの様でございます。
ただし、どれもお値段が書いてないのが非常に怖いところではございましたが、そこに躊躇せず、
枝豆豆腐、行者にんにくの餃子、黒豚の角煮、イカのすり身と生姜のさつま揚げ、鶏ささ身の梅しそ焼、穴子の白焼き、沖縄の太もずくを頂きました。
どれも美味しいお料理で、本当にお酒が進んでしまいます。特に美味だったのが、行者にんにく餃子と黒豚の角煮でございました。餃子は、焼き目はパリっとしていて、皮はふっくら・・・程ほどの味付けが丁度良い塩梅。
黒豚の角煮は、とろ~りこっくりとした濃い目のタレが良く絡んで、お肉も大変柔らかでございました。
どちらかというと、しっかり飲んでしまった感がございましたが、〆で頂いた、季節の釜飯は特出する内容でございました。餃子は美味しかったので、追加でまた頂いてしまいました。
この日は、床節の釜飯と鮎の釜飯の2種類がございましたが、5人で頂くので、両方ともお願い致しました。
すると、卓上に置く位の可愛い釜が運ばれてきて、その場で炊き上げてくれます。
かなり時間を要するのですが、ふつふつと出来上がるにつれて、湯気が立ち昇り、良い香りが漂って参ります。
出来上がるとお店の方が取り分けてくださり、人数分のお味噌汁と香の物をお持ち下さいます。
まあ、炊き立ての釜飯の美味しい事。床節の方は三つ葉、鮎には生姜をあしらってありますが、どちらも磯の香りや鮎のほろ苦さが堪らない美味しさでございました。
スタッフの方もキビキビとした接客で宜しかったですし、5人で色々お酒やらあれこれ頂いて、1人5000円程度でしたので、価格としても妥当ではないでしょうか?
行き過ぎない程度の内装も、却って好感が持てる内容でございました。
すっかり楽しい思いで、お店を後に致しました。
一度覚えたら、間違いなく伺えるのでしょうが、やはり初めての方には判らないなのでしょう。
お店を出た時に、怪訝そうに覗いていらしたカップルの方に
~あの、こちらお店なんですか?~
と、聞かれてしまいました。
改めて見て思いましたが、
やはりここで誰がご飯やお酒を頂けると思うのでしょう?
ちょっとしたサプライズに、友人をお連れするには、ぴったりのお店ではないでしょうか?
中目黒のガード下をずっと進んで、少し行くと、高架下にポツンと到底お店とは思えない様な佇まい。
近隣にお店が連なっている訳ではないので、本当に町の小さな工場の入り口の様です。
アルミサッシのガラス窓に紙で、「村上製作所」と書かれた看板があるだけ・・・
誰かに案内して頂かないと、判らなくて素通りしてしまいます。
友人から、中目黒でご飯を頂きましょうと言うお誘いを受けて伺いました。
~ここで~す~
そう云われて、ちょっと驚きました。
~ええ、ここがお店なの?~
本当に冴えない町工場の様な店構えでございます。
外からだと真っ暗に見えますので、お店だと判っていても、入るのには非常に躊躇してしまいます。
~こんにちはぁ~
恐る恐る入っていくと、入り口にタオルと干物がぶら下がっていて、思わず笑えました。
黒い仕切りの布えお潜りますと、その向こうには・・・
やや薄暗い、普通の居酒屋サン風の設えになっており、不思議な小上がり(2人しか座れません恐らく)が1席、4~6人掛けのテーブルが3席、それにカウンター席が6、7席程度と、思ったよりもこじんまりとしております。
従業員の方は作業着にタオルに黄色いヘルメット・・・かと思いきや、
これが黒の作務衣で、ちょっと安心しつつも、やや肩透かしを喰らった様な気持ちも致しました。
さて、お料理でございますが、和風ダイニングの内容と同じです。
特色は、お酒の種類が非常に豊富であることで、特に梅酒は600円~1000円位まで、ざっと20種類近くあるでしょうか?
焼酎、日本酒もかなりの数があり、お値段もお安いのからお高いのも取り揃えてございました。
お通し5人前で小鉢が6つ出て参りましたが、どれもお野菜中心で優しいお味でございました。
特にスナップえんどうの茹でた物に西京味噌が添えてあったものと、インゲンの練りごま和えが大変美味でございました。
お料理ですが、なんと、メニューは方眼紙に油性マジックで手描きでございます。
さ、さすがというか何というか・・・・こんな方眼紙にお目に掛かったのは久々でございました。
それ程、品数はないのですが、なかなか拘ったメニューの様でございます。
ただし、どれもお値段が書いてないのが非常に怖いところではございましたが、そこに躊躇せず、
枝豆豆腐、行者にんにくの餃子、黒豚の角煮、イカのすり身と生姜のさつま揚げ、鶏ささ身の梅しそ焼、穴子の白焼き、沖縄の太もずくを頂きました。
どれも美味しいお料理で、本当にお酒が進んでしまいます。特に美味だったのが、行者にんにく餃子と黒豚の角煮でございました。餃子は、焼き目はパリっとしていて、皮はふっくら・・・程ほどの味付けが丁度良い塩梅。
黒豚の角煮は、とろ~りこっくりとした濃い目のタレが良く絡んで、お肉も大変柔らかでございました。
どちらかというと、しっかり飲んでしまった感がございましたが、〆で頂いた、季節の釜飯は特出する内容でございました。餃子は美味しかったので、追加でまた頂いてしまいました。
この日は、床節の釜飯と鮎の釜飯の2種類がございましたが、5人で頂くので、両方ともお願い致しました。
すると、卓上に置く位の可愛い釜が運ばれてきて、その場で炊き上げてくれます。
かなり時間を要するのですが、ふつふつと出来上がるにつれて、湯気が立ち昇り、良い香りが漂って参ります。
出来上がるとお店の方が取り分けてくださり、人数分のお味噌汁と香の物をお持ち下さいます。
まあ、炊き立ての釜飯の美味しい事。床節の方は三つ葉、鮎には生姜をあしらってありますが、どちらも磯の香りや鮎のほろ苦さが堪らない美味しさでございました。
スタッフの方もキビキビとした接客で宜しかったですし、5人で色々お酒やらあれこれ頂いて、1人5000円程度でしたので、価格としても妥当ではないでしょうか?
行き過ぎない程度の内装も、却って好感が持てる内容でございました。
すっかり楽しい思いで、お店を後に致しました。
一度覚えたら、間違いなく伺えるのでしょうが、やはり初めての方には判らないなのでしょう。
お店を出た時に、怪訝そうに覗いていらしたカップルの方に
~あの、こちらお店なんですか?~
と、聞かれてしまいました。
改めて見て思いましたが、
やはりここで誰がご飯やお酒を頂けると思うのでしょう?
ちょっとしたサプライズに、友人をお連れするには、ぴったりのお店ではないでしょうか?