味の工房 元祖・純レバ 菜苑への達人のクチコミ
●08-10-12訪問
(写真)タンメン 全景、 同 拡大
ちと、古い訪問記で恐縮である。
金楽でしっかりと焼肉の食事を摂った後、暫く浅草で過ごし、言問通りから千束通り商店街に入って直ぐ左手にある、元祖純レバ・タンメンが看板の、菜苑を訪れた。
カウンター席に座り、看板の一つであるタンメン800円を頼む。
厨房には確か娘さんだったと思うが、若い女性が1人で立っていた。
白い調理服に身を包んだ彼女の全身から、一日中1人で立ち働いて疲れた…と、いった風な、どこかアンニュイな感じが滲み出している。(1人だったかどうかは未確認である。あくまでも、雰囲気の話。)
僕の他にカウンター席には、飲んでいる学生3人連れと、やはり飲んでいるサラリーマンの2人連れが、賑やかしい。
「ちっとは静かにしてよね。」
「アタシ、疲れてんだからサ。」
パリの路地裏にある小さな中華料理屋で、アンニュイな彼女は、気だるそうにそう呟いた。(パリの路地裏に中華料理屋があるのか…と、突っ込まぬ様。あっても良いでではないか。)
頭の中で、そんな彼女の一人芝居を想像していると、不意に、目の前にタンメンの丼が出された。
いつの間に出来たのであろう。
塩味が前面に出たあっさりとしたスープを飲むと、ほっとする。
野菜の甘味が、湯気の中に仄かに香る。
面白い事に、具として浅蜊が入っていたりする。
ちと、野菜の量が少ないのが残念であったが、
「今夜は疲れてんのよ。ごめんなさいね、でも、こんな日もあるわよ。」
…と、食べ終えても僕はまだ頭の中で、厨房の彼女が演じる一人芝居を観続けていた。(笑)
おすすめメニュー
味の工房 元祖・純レバ 菜苑へのその他のクチコミ
夜 1,000円以下
(写真)タンメン 全景、 同 拡大
ちと、古い訪問記で恐縮である。
金楽でしっかりと焼肉の食事を摂った後、暫く浅草で過ごし、言問通りから千束通り商店街に入って直ぐ左手にある、元祖純レバ・タンメンが看板の、菜苑を訪れた。
カウンター席に座り、看板の一つであるタンメン800円を頼む。
厨房には確か娘さんだったと思うが、若い女性が1人で立っていた。
白い調理服に身を包んだ彼女の全身から、一日中1人で立ち働いて疲れた…と、いった風な、どこかアンニュイな感じが滲み出している。(1人だったかどうかは未確認である。あくまでも、雰囲気の話。)
僕の他にカウンター席には、飲んでいる学生3人連れと、やはり飲んでいるサラリーマンの2人連れが、賑やかしい。
「ちっとは静かにしてよね。」
「アタシ、疲れてんだからサ。」
パリの路地裏にある小さな中華料理屋で、アンニュイな彼女は、気だるそうにそう呟いた。(パリの路地裏に中華料理屋があるのか…と、突っ込まぬ様。あっても良いでではないか。)
頭の中で、そんな彼女の一人芝居を想像していると、不意に、目の前にタンメンの丼が出された。
いつの間に出来たのであろう。
塩味が前面に出たあっさりとしたスープを飲むと、ほっとする。
野菜の甘味が、湯気の中に仄かに香る。
面白い事に、具として浅蜊が入っていたりする。
ちと、野菜の量が少ないのが残念であったが、
「今夜は疲れてんのよ。ごめんなさいね、でも、こんな日もあるわよ。」
…と、食べ終えても僕はまだ頭の中で、厨房の彼女が演じる一人芝居を観続けていた。(笑)