トラットリア イ・ビスケロへの達人のクチコミ
「木場なんて遠すぎるんだもん」と思ってずっとペンディングになっていたお店。なのですが、地下鉄の路線図を眺めていて木場が大手町から4駅7,8分である事に気づき、急に思い立って電話したのは前日でした。が、予約時の電話の対応も非常に丁寧で、訪問前から好印象、期待が益々高まります。結局伺う事になったのは平日の20時。東西線木場駅からだと住宅街を5,6分、東陽町からでも10分くらいで歩く事ができます。川沿いのマンションの闇夜に浮かぶ「TORATTORIA」の文字が目印、お店はマンションの二階です。ドアを開けると広々としたスペースにゆとりをもって机を配し、しかしホールは人々の熱気でむんむん。お客さんの年齢層は比較的高いようでした。
通されたのは奥の半小部屋。10人程度が入れる、独立はしていますが厨房とホールを行き来するサーヴィスの方々の目が届くスペースです。大きな部屋の大きな机の端と端に、相席の形でお席を取って頂いていました。声が響くのが気になるといえば気になりますが、相席とは言えスペースがかなりあるので違和感はありませんでした。
まずはスプマンテ@2800円(ボトル)で乾杯。暑かったので果実みあるプロセッコではなくドライなシャルドネの泡をチョイス。ワインはイタリアもののみ、泡はこのスプマンテを筆頭に5,000円台まで比較的カジュアルなものが多く、スティルワインを含め中心価格帯は5,000円前後、高いものでも10,000円強という感じです。種類は豊富でトラットリアらしく気軽に楽しめるお値段のものがメイン。「トスカーナの味をそのままに」をコンセプトにするお店らしく、赤はトスカーナのものが多いようでした。
お料理は「腹ペコなら全部で5皿程度、そこそこなら4皿程度でちょうどいいと思います」というサーヴィスの方のアドヴァイスを受け、この日はパンティパスティ1皿、プリモ2皿、セコンド1皿と少々軽めに頂きました。
【天使の海老の燻製@1400円】グランドメニュとは独立している「お奨めメニュ」の中からの選択。天使の海老は「天国に一番近い島、ニューカレドニア」近海で採れる海老の事です。スモーク感がいい!素材の豊かな甘み、上に盛られたお野菜をマリネしているドレッシングの若干の辛味と軽やかで心地のよいマリアージュ。何よりスプマンテによく合います。
【パン】自家製だそうです。かごに入って、比較的大き目のパンが丸々供されました。見た目はコンプレとか普通のプティバゲットみたいに見えますが、これ、ものすごい激しく焼かれています。外はかりっ、中はむっちりしっとり、お味はフォカッチャのようです。この自家製パン、香ばしく味わい深く、相当美味しいです。
【ホタルイカのスパゲッティーニ@1400円】季節限定のもの。ホタルイカの墨を利用し、若干トマトで味付けしてありました。墨のいかにも墨っぽい少々えぐい味わいが微妙に残っていますが、下品すぎず、むしろ上品な印象さえあるほど。うーん、季節感があっていいですね。麺の固さもちょうどよく、トラットリアの一段上をいく一品。一皿の量は100gくらいでしょうか。お皿が大きいのでそうは見えませんが、頂いてみるとしっかりした量がありました。
【仔牛とズッキーニのスパゲッティーニ セージ風味@1400円】仔牛なのでもっと重たい味を想像していたのですが。ハーブが利いて軽やかで爽やかな印象です。セージ風味なんだから当然か。。。セージの風味はきつすぎず、味わいは穏やか。塩味もきつ過ぎず、これも比較的上品な印象です。
【白金豚のグリル@2000円】大きなお皿にかなりたっぷりやっていました。焼き具合が絶妙です。素材もいいのでしょうが、脂がとろけるぎりぎりに火が入っていました。ローズマリー使いも見事。ハーブ香は決して強すぎず、豚の臭みだけがうまく消され、嫌味のまったくない豚さんの脂が非常にジューシーで甘く美味です。基本的な一品ですが、こうゆうものが安心して頂けるのって嬉しいですね。その上かなり強めに焼かれたジャガイモも美味!
ドルチェは500円均一。定番の中からアマレットの利いたパンナコッタとチーズケーキを。お料理に比べるとドルチェは普通のレベルですが、500円で頂けるとというのが嬉しいです。その上カフェなんてエスプレッソが200円、ダブルでも300円!ドルチェとカフェを頂いたら一気にお支払いが2000円アップ!などとお店も少なくない昨今、この良心価格は本当にありがたい。
よく頂きました。テンポよくお料理が出てきたので入店から全力でご飯を頂き、まったりとドルチェとカフェを頂いてご馳走様まで1時間40分。サービスの感じもタイミングも非常によくて、大満足のディナーでした。お会計はしめて11,000円くらい。この満足度でこのお値段は驚異的ですね。あと一品前菜を頂いても一人6,000円程度、更にメインを一品追加でも7,000円程度だもの。青山あたりのお店なら、1.5倍くらいは掛かるよね。最後まで「相席ですいませんでした」と丁寧にご挨拶頂いて、ドアを開けて丁寧に見送っていただき。いいお店です。また伺いますね。
夜 5,000~10,000円
通されたのは奥の半小部屋。10人程度が入れる、独立はしていますが厨房とホールを行き来するサーヴィスの方々の目が届くスペースです。大きな部屋の大きな机の端と端に、相席の形でお席を取って頂いていました。声が響くのが気になるといえば気になりますが、相席とは言えスペースがかなりあるので違和感はありませんでした。
まずはスプマンテ@2800円(ボトル)で乾杯。暑かったので果実みあるプロセッコではなくドライなシャルドネの泡をチョイス。ワインはイタリアもののみ、泡はこのスプマンテを筆頭に5,000円台まで比較的カジュアルなものが多く、スティルワインを含め中心価格帯は5,000円前後、高いものでも10,000円強という感じです。種類は豊富でトラットリアらしく気軽に楽しめるお値段のものがメイン。「トスカーナの味をそのままに」をコンセプトにするお店らしく、赤はトスカーナのものが多いようでした。
お料理は「腹ペコなら全部で5皿程度、そこそこなら4皿程度でちょうどいいと思います」というサーヴィスの方のアドヴァイスを受け、この日はパンティパスティ1皿、プリモ2皿、セコンド1皿と少々軽めに頂きました。
【天使の海老の燻製@1400円】グランドメニュとは独立している「お奨めメニュ」の中からの選択。天使の海老は「天国に一番近い島、ニューカレドニア」近海で採れる海老の事です。スモーク感がいい!素材の豊かな甘み、上に盛られたお野菜をマリネしているドレッシングの若干の辛味と軽やかで心地のよいマリアージュ。何よりスプマンテによく合います。
【パン】自家製だそうです。かごに入って、比較的大き目のパンが丸々供されました。見た目はコンプレとか普通のプティバゲットみたいに見えますが、これ、ものすごい激しく焼かれています。外はかりっ、中はむっちりしっとり、お味はフォカッチャのようです。この自家製パン、香ばしく味わい深く、相当美味しいです。
【ホタルイカのスパゲッティーニ@1400円】季節限定のもの。ホタルイカの墨を利用し、若干トマトで味付けしてありました。墨のいかにも墨っぽい少々えぐい味わいが微妙に残っていますが、下品すぎず、むしろ上品な印象さえあるほど。うーん、季節感があっていいですね。麺の固さもちょうどよく、トラットリアの一段上をいく一品。一皿の量は100gくらいでしょうか。お皿が大きいのでそうは見えませんが、頂いてみるとしっかりした量がありました。
【仔牛とズッキーニのスパゲッティーニ セージ風味@1400円】仔牛なのでもっと重たい味を想像していたのですが。ハーブが利いて軽やかで爽やかな印象です。セージ風味なんだから当然か。。。セージの風味はきつすぎず、味わいは穏やか。塩味もきつ過ぎず、これも比較的上品な印象です。
【白金豚のグリル@2000円】大きなお皿にかなりたっぷりやっていました。焼き具合が絶妙です。素材もいいのでしょうが、脂がとろけるぎりぎりに火が入っていました。ローズマリー使いも見事。ハーブ香は決して強すぎず、豚の臭みだけがうまく消され、嫌味のまったくない豚さんの脂が非常にジューシーで甘く美味です。基本的な一品ですが、こうゆうものが安心して頂けるのって嬉しいですね。その上かなり強めに焼かれたジャガイモも美味!
ドルチェは500円均一。定番の中からアマレットの利いたパンナコッタとチーズケーキを。お料理に比べるとドルチェは普通のレベルですが、500円で頂けるとというのが嬉しいです。その上カフェなんてエスプレッソが200円、ダブルでも300円!ドルチェとカフェを頂いたら一気にお支払いが2000円アップ!などとお店も少なくない昨今、この良心価格は本当にありがたい。
よく頂きました。テンポよくお料理が出てきたので入店から全力でご飯を頂き、まったりとドルチェとカフェを頂いてご馳走様まで1時間40分。サービスの感じもタイミングも非常によくて、大満足のディナーでした。お会計はしめて11,000円くらい。この満足度でこのお値段は驚異的ですね。あと一品前菜を頂いても一人6,000円程度、更にメインを一品追加でも7,000円程度だもの。青山あたりのお店なら、1.5倍くらいは掛かるよね。最後まで「相席ですいませんでした」と丁寧にご挨拶頂いて、ドアを開けて丁寧に見送っていただき。いいお店です。また伺いますね。