布恒更科への達人のクチコミ
今回はこれを食べずにこの冬を終われないと思うほど凄い「鴨南ばん」をいただいてきました。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
この日、先ずは「岩の井 山廃辛口(650円)」をいただきました。先ずはと言いつつもこの日は日本酒リピートです。お通しはお酒にピッタリなもずくでした。
そして、今回も最初のおつまみとして「蕎麦味噌(160円)」をいただきました。この御時勢にも関わらず前回訪問時の価格から値上げなしというのは嬉しく、何よりこの価格は驚異的です。香ばしい味噌に大葉の香りが良く、お酒にも良く合いとても美味しいおつまみでした。
次のおつまみは「季節の天種 かき(1,480円)」をいただきました。お皿には牡蠣の天麩羅が4コとしし唐1コが載せられ、温かい天汁と大根おろし・酢橘が付いていました。牡蠣の天麩羅は7,8cmあるぷっくりとしたやや大ぶりのもので、胡麻油の香りが良い衣の下はぷりぷりとした食感に加えて、ミルキーな味わいが美味しく、天麩羅を邪魔しない味わいの天汁が良く合っていて、とても美味しかったです。
そして、〆にいただいたのは、ず〜っと食べたいと思っていた「鴨南ばん(2,700円)」です。吸い込まれそうなぐらい素敵なビジュアルの「鴨南ばん」は、聞いたことのない価格ですが、分厚い胸肉4枚・団子1コ・太い葱4本と充実の内容です。兎に角、眼が奪われる鴨肉は2cm弱くらいと見たことがない厚みがあり、鴨のローストというよりはステーキという感じです。
お汁は辛さで有名なせいろの蕎麦汁からは全く想像が出来ない、甘辛や濃度のバランスが良い上品な味わいで、程良く柚子が香りとても美味しいです。とても噛み応えのある鴨肉は、その分厚さが美味しいですが、ただ厚いだけでなく、味わいある旨味がしっかりとあり、その鴨の旨味と脂がお汁に染み出ていて更なる美味しさとなっています。
鴨は肉だけでなく、脂身も程よく焼かれ、しつこくないちょうど良い脂ノリが肉の旨味に加わり、食べる度にその美味しさを噛み締めます。団子はあっさりしつつも脂ノリが良く、噛み締めるほどに鴨の風味に加えて、その脂と旨味が口の中に広がります。葱はチャコール感の良い焼き具合で、物凄い太さながらしっかりとした甘味があって美味しく、鴨肉に良く合います。お蕎麦はやや柔らかめながらちょうど良い茹で具合で、旨味も感じられ美味しかったです。
お蕎麦と一緒に持って来てくれた"京山椒"は香り良く、鴨肉に良く合うものでした。薬味として葱が付いていましたが、生葱の強い香りが蕎麦の香りを邪魔するので、私は最後にお汁を飲む時まで使いません。
それにしても、食べた後にスゴク苦しいと思った鴨南蛮はこれが初めてです。ちゃんとお腹を空かせてから行かないと大変なことになるかもしれません。凄い満腹感と共に高い満足度の鴨南蛮は、季節限定メニューなのでご興味ある方はお早めにどうぞ♪
おすすめメニュー
布恒更科へのその他のクチコミ
夜 3,000~5,000円
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
この日、先ずは「岩の井 山廃辛口(650円)」をいただきました。先ずはと言いつつもこの日は日本酒リピートです。お通しはお酒にピッタリなもずくでした。
そして、今回も最初のおつまみとして「蕎麦味噌(160円)」をいただきました。この御時勢にも関わらず前回訪問時の価格から値上げなしというのは嬉しく、何よりこの価格は驚異的です。香ばしい味噌に大葉の香りが良く、お酒にも良く合いとても美味しいおつまみでした。
次のおつまみは「季節の天種 かき(1,480円)」をいただきました。お皿には牡蠣の天麩羅が4コとしし唐1コが載せられ、温かい天汁と大根おろし・酢橘が付いていました。牡蠣の天麩羅は7,8cmあるぷっくりとしたやや大ぶりのもので、胡麻油の香りが良い衣の下はぷりぷりとした食感に加えて、ミルキーな味わいが美味しく、天麩羅を邪魔しない味わいの天汁が良く合っていて、とても美味しかったです。
そして、〆にいただいたのは、ず〜っと食べたいと思っていた「鴨南ばん(2,700円)」です。吸い込まれそうなぐらい素敵なビジュアルの「鴨南ばん」は、聞いたことのない価格ですが、分厚い胸肉4枚・団子1コ・太い葱4本と充実の内容です。兎に角、眼が奪われる鴨肉は2cm弱くらいと見たことがない厚みがあり、鴨のローストというよりはステーキという感じです。
お汁は辛さで有名なせいろの蕎麦汁からは全く想像が出来ない、甘辛や濃度のバランスが良い上品な味わいで、程良く柚子が香りとても美味しいです。とても噛み応えのある鴨肉は、その分厚さが美味しいですが、ただ厚いだけでなく、味わいある旨味がしっかりとあり、その鴨の旨味と脂がお汁に染み出ていて更なる美味しさとなっています。
鴨は肉だけでなく、脂身も程よく焼かれ、しつこくないちょうど良い脂ノリが肉の旨味に加わり、食べる度にその美味しさを噛み締めます。団子はあっさりしつつも脂ノリが良く、噛み締めるほどに鴨の風味に加えて、その脂と旨味が口の中に広がります。葱はチャコール感の良い焼き具合で、物凄い太さながらしっかりとした甘味があって美味しく、鴨肉に良く合います。お蕎麦はやや柔らかめながらちょうど良い茹で具合で、旨味も感じられ美味しかったです。
お蕎麦と一緒に持って来てくれた"京山椒"は香り良く、鴨肉に良く合うものでした。薬味として葱が付いていましたが、生葱の強い香りが蕎麦の香りを邪魔するので、私は最後にお汁を飲む時まで使いません。
それにしても、食べた後にスゴク苦しいと思った鴨南蛮はこれが初めてです。ちゃんとお腹を空かせてから行かないと大変なことになるかもしれません。凄い満腹感と共に高い満足度の鴨南蛮は、季節限定メニューなのでご興味ある方はお早めにどうぞ♪